島コンの可能性〜島内の活性化を探る

島コン絡みで興味深いツイートがまとまりましたので、今後のためにも…初めてトゥギャりました。
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木村諭史 @niijimasato

一緒に企画してくれる仲間募集中!俺のまわりは野郎ばっか RT @Na_Ryo: 島コンすでにあるんだな〜(^^) 新島での街コンならぬ島コン…夢のような話だと思いきや現実味を帯びてるらしい♪ しばらくはそれを励みに(^^;; がんばりますか〜

2012-02-02 09:50:45
Kumi @_kumi_

面白そう!“@niijimasato: 一緒に企画してくれる仲間募集中!俺のまわりは野郎ばっか RT @Na_Ryo: 島コンすでにあるんだな〜(^^) 新島での街コンならぬ島コン…夢のような話だと思いきや現実味を帯びてるらしい♪ ”

2012-02-02 12:42:23
@KatoSeminar

RT @niijimasato: 一緒に企画してくれる仲間募集中!俺のまわりは野郎ばっか RT @Na_Ryo: 島コンすでにあるんだな〜(^^) 新島での街コンならぬ島コン…夢のような話だと思いきや現実味を帯びてるらしい♪ しばらくはそれを励みに(^^;; がんばりますか〜

2012-02-02 10:19:13
RN @Na_Ryo

@_kumi_ @niijimasato @Tatsumi_Ark ホントに野郎はすぐに揃えられるけど…(-。-; 肝心の相手が…TwitterなりFacebookなり活用しないとですね♪

2012-02-02 18:40:12
木村諭史 @niijimasato

立教女子による大島パンフ見てました。素晴しい出来です。島コンも女子大生に企画してもらいたいっ!ちなみに木村研は全員野郎です! @Na_Ryo: @_kumi_ @niijimasato @Tatsumi_Ark ホントに野郎はすぐに揃えられるけど…(-。-;

2012-02-02 18:50:11
@KatoSeminar

RT @niijimasato: 立教女子による大島パンフ見てました。素晴しい出来です。島コンも女子大生に企画してもらいたいっ!ちなみに木村研は全員野郎です! @Na_Ryo: @_kumi_ @niijimasato @Tatsumi_Ark ホントに野郎はすぐに揃えられるけど…(-。-;

2012-02-02 18:51:23
@KatoSeminar

@niijimasato @Na_Ryo @_kumi_ @Tatsumi_Ark ありがとうございます! ただ、残念なことにあれを作ったチームは一旦活動休止なんです(就活と卒論)。

2012-02-02 18:55:36
Kumi @_kumi_

@niijimasato @na_ryo @tatsumi_ark @KatoSeminar 世話焼きおババ的なスタンスで傍から見てみたいと思ったけれど、そんなガツガツした企画じゃなさそうですね(笑)

2012-02-02 21:30:37
木村諭史 @niijimasato

いや~島コン問わず地域活動でがっつく男がいないですよね。やりたいのに。他の青年部員ではビキニコンテスト案が大ウケ。RT @_kumi_: @niijimasato @na_ryo @tatsumi_ark @KatoSeminar そんなガツガツした企画じゃなさそうですね(笑)

2012-02-02 21:43:45
木村諭史 @niijimasato

ん、もしかして、『島でコンパしたい』というより、『島コンやらせたい』というニーズの方があるのでは? RT @_kumi_: @niijimasato @na_ryo @tatsumi_ark @KatoSeminar 世話焼きおババ的なスタンスで傍から見てみたいと思ったけれど、

2012-02-02 21:45:50
@KatoSeminar

@niijimasato @_kumi_ @na_ryo @tatsumi_ark 立教女子制作伊豆大島フリペにもありますが、そういうのは大型客船の中から盛り上げていくのが良いんじゃないかと・・・・。

2012-02-02 21:45:53
RN @Na_Ryo

そこまでの過程を見届けたいのとその場に居合わせたいという願望! “@niijimasato: ん、もしかして『島コンやらせたい』というニーズの方があるのでは? RT @_kumi_: @niijimasato @na_ryo @tatsumi_ark @KatoSeminar

2012-02-02 22:08:07
木村諭史 @niijimasato

移住や新規創業よりも、結婚と事業継承の方が産業と人口回復に即効性とポテンシャルがあるので、現実的にも確かに必要です! RT @_kumi_ @Na_Ryo 結婚を意識する企画であれば、島に嫁ぐ不安や過度の期待に経験から答えられる @tatsumi_ark @katoseminar

2012-02-02 23:33:38
Kumi @_kumi_

@niijimasato @katoseminar @na_ryo @tatsumi_ark 島在住同士の企画だったのですね。てっきり島外に募集するのかと…

2012-02-02 23:34:12
木村諭史 @niijimasato

いえいえ、どちらとも決めてないです。ただnaryoさんの出会い創出のため、島外同士だけはないと思いますが。 RT @_kumi_: @niijimasato @katoseminar @na_ryo @tatsumi_ark 島在住同士の企画だったのですね。

2012-02-02 23:45:46
RN @Na_Ryo

@niijimasato @_kumi_ @katoseminar @tatsumi_ark 自分はおまけでいいのに〜(//∇//) 実現させるなら島外参加は大前提になるでしょうね。

2012-02-03 08:03:26
木村諭史 @niijimasato

島内だけだと関係性が固定されてやりづらいですよね。おっしゃるとおり島外を呼び水・潤滑剤に、Iターン組を巻き込み、島内交流を円滑に RT @Na_Ryo: @niijimasato @_kumi_ @katoseminar @tatsumi_ark 実現させるなら島外参加は大前提

2012-02-04 10:37:24
木村諭史 @niijimasato

島で新規創業して家族と従業員を抱えながら、商工会青年部の東京諸島のリーダーとしても4年くらい頑張ってますが、なかなか新規創業の成功例が見えない。衰退する1次産業や観光業の事業継承の方が雇用や人口増加に寄与するポテンシャルは高いと思う。親族間ではない事業継承モデルを構築しなくては。

2012-02-04 10:41:31
木村諭史 @niijimasato

ワークショップについて、サッカーに例えると、全員がボールを追っかけるムラ的コミュニティのチームから、ディフェンダーやキーパーなど役割型の近代的チームへの変遷が起こります。ワークショップによって役割や可視化するといった都市型手法をムラ型コミュニティの中で実践・実感できるからです。

2012-02-04 11:44:37
木村諭史 @niijimasato

ワークショップ内だけで到達する必要はありませんが(狙いすぎると逆効果)、地域内で役割を持ち、可視化して成果を出すということを、実感する人が増えることは、都市型人間がムラ型コミュニティに入る良き土壌となります。もちろん事業でもハイブリット型チームが最良のパフォーマンスを発揮します

2012-02-04 11:47:11
木村諭史 @niijimasato

ワークショップ考える:講演会では講師vs住民という構図が生じます。地域再生の医者vs患者みたいに。ワークショップは対話であり、開催中だけでなくそれを通して地域住民に広がる『集合知』『協働』の姿勢が重要だと考えます。新旧住民の交流と意識が新プロジェクトの土台であり発射台になるかと

2012-02-04 11:54:00
木村諭史 @niijimasato

また、ワークショップの成果追求・機能論だけに陥ると、参加者が外と中のハブ的な人に偏ったり、『対話:ダイアローグ』の姿勢が崩れます。ワークショップを仕掛ける側も、ムラ型コミュニティの中にある無形の意思疎通・集団意思のようなものにアクセスする勇気も必要です。

2012-02-04 11:51:15
木村諭史 @niijimasato

式根島の観光まちづくり事業では以上のような姿勢で連続ワークショップをやっています。ワークショップが開催に至るまで、だれが参加者を声かけするかも含めて、大事なプロセスです。またワークショップを外れた部分でどこまで自分がその地域と関係性をもっているかも重視していいます。

2012-02-04 11:58:47
木村諭史 @niijimasato

時代の変遷・人口の流動化は、進学・就職のために島を離れることの方があたりまえの社会構造を作っています。ここで、従来のムラ型の年功序列で島在住期間の長い方が尊重される構造であると、都市で役割型モデルを持った人達の才能や関わり方が、地域で失われます。

2012-02-04 12:01:57
木村諭史 @niijimasato

一方、都市型社会に疲れた人が自己実現のために地域に入る場合もあります。このときの価値観・心構えがかなり重要であります。自己肯定のために患者を求めるようなマネはしていけません。島の活性化を謳いながら根底にこれがあって最後はクラッシュした事業に触れたこともあります。

2012-02-04 12:06:32