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@hibari_to_sora もっといえばhttp://t.co/Xu3UIdLwのような人間をどうするの、共同体から排除するしかないの、という話であって。
2012-02-08 12:26:44排除出来ない(笑)したら駄目だね。よしこれに答えよう。RT @kogemayo: もっといえばhttp://t.co/tVmsesxFのような人間をどうするの、共同体から排除するしかないの、という話であって。
2012-02-08 12:39:53この少年は「自他意識を持たない無垢な存在」であるこということ。故に他者への明確な動機から逸して、常に欲望に「自己目的」的であるということ。このような存在を社会や共同体は排除していいか、どうか。RT @kogemayo: http://t.co/tVmsesxF
2012-02-08 12:46:52またこの少年のしていることは、どう理解すればいいだろうか。他者に対して、例えば女性に対して破廉恥な行為、性暴力や痴漢行為になり得るか。問題は以上のようなことだと思う。RT @kogemayo: http://t.co/tVmsesxF
2012-02-08 12:51:29問題のまとめ。1)この少年を排除できるか。していいか。2)こうした存在や行為をどう考えればいいか。3)このような行為は暴力になり得るか。そういうことでいいかな? RT @kogemayo: http://t.co/tVmsesxF
2012-02-08 12:53:04結論から一気に答える。RT @hibari_to_sora: 問題のまとめ。1)この少年を排除できるか。していいか。2)こうした存在や行為をどう考えればいいか。3)このような行為は暴力になり得るか。そういうことでいいかな? @kogemayo
2012-02-08 12:55:251)この少年を排除出来ない。誰にもそんな権利はない。2)いかなる存在も社会的、集合的な存在であり、同等の権利と立場を持つ者として見なされること。3)全ての行為は「暴力になり得る」。 というのが私の答えだ。以上の原理に従って、この後、ぽちぽち説明して行きたい。@kogemayo
2012-02-08 13:01:06ちなみに、最近フォローされた皆様へ。私は哲学的、抽象的に考える、答える、ということしていて、というのもそれしか出来ないので、法学的にこの事例がどうか、みたいな話ではないので、それはご了解下され。それはそれでまたちがった話になるかな、と思います。
2012-02-08 13:04:05「オナニーしている少年を排除出来ない」。なんかとんでもな話だけど、私は自分のロジックに従ってしか話せないので、そうなっちゃうんだよね。都合良くコロコロ変えたり出来ない性格なので。どうしましょうね、これ。
2012-02-08 13:13:37「オナニーしている少年」がおそらく我々の持つ一般通念「社会的コンテクストの圏外にいる存在」だ、ということ。それがまず大事だよね。たぶん、この少年が排除されるときは、おそらく「オナニー少年」だからというより、「社会的コンテクストの圏外にいる存在だから」という理由で排除されるんだ。
2012-02-08 13:19:14この少年は我々の持つ社会的コンテクストの圏外にいるエイリアンだ。なぜならば普通、我々ならしないことを公共の場で平然と行なっている。信じられない!だから公共の場(社会)から排除してもいい。ということでこの少年は排除される。つまり「他者」「敵」認定されたから排除される、ということ。
2012-02-08 13:22:32相変わらず日本語が下手www 「コンテクスト」ではなく社会常識/規範/共通認識などにした方がよろしい。
"コンテクスト(Context)あるいはコンテキストとは、文脈や背景となる分野によってさまざまな用例がある言葉であるが、一般的に「文脈」と訳されることが多い。文脈により「脈絡」、「状況」、「前後関係」、「背景」などとも訳される。" http://bit.ly/zfcFsC
この「オナニー少年」は日頃私たちが日常生活の中で「他者」「敵」認定している人たちの比喩だ。それはどうしようもなく比喩だと言う他ない。我々は社会のある存在を排除するとき、また、ある属性グループを排除するとき、彼らを「オナニー少年」と見なし社会から排除しているのである。
2012-02-08 13:26:37相変わらず日本語が下手www 「他者」よりも「異物」とした方が問題点がより明確になる。「他者」が拙い理由はヒバリ自身の言葉によって後に判明するw
その逆に自分たちと共有の社会的コンテクストを持った仲間は公共の場で「どんな恥ずかしい行為をしようと」「どんな暴力を働こうと」なかなか私たちは「排除出来ないでいる」のではないか? 「仲間は何をしても排除されない存在」であり、排除されるのは「他者だから」されるのである。
2012-02-08 13:33:19私たちとは「異なる社会的コンテクストを持った存在」が、公共の場には存在しているという認識。そしてそのように「自分とは異なる存在」もまた自分と同じように社会的、集合的存在であり、同等の権利と立場を持った存在であるという認識。以上の認識から「少年」を排除してはいけないのです。
2012-02-08 13:44:05大間違いwww 我々の「認識」は「異なる社会的コンテクストを持った存在が公共の場には存在してい」てはならない、に他ならないw だからこそ増田は混乱していたのだ。第一「異なる社会的コンテクストを持った存在」が「集合的」足り得る筈などないではないかwww
相変わらず日本語が下手www ヒバリの「コンテクスト」を持って言うならば、「私たちは『異なる社会的コンテクストを持った存在』が、公共の場には存在しているという認識を持ち...」としなければならない筈。「私たちとは認識」では訳が分からないwww
この少年の行為は私たちの一般常識を遥かに逸脱した理解不能の存在です。しかし、私たちのルールを適用出来る存在は、共通の社会的コンテクストを有した仲間だけです。でも私たちは普段、仲間には甘いが、他者には容赦なく厳しい。それを再認識し、何が正しく、何が間違った行為か考えましょう。
2012-02-08 13:47:07「私たちのルールを適用出来る存在は、共通の社会的コンテクストを有した仲間だけ」
↑ これは正しいw だからこそ少年法がありまた刑法の規定(刑法は39条第1項において心神喪失者の不処罰を、41条において14歳未満の者の不処罰を、39条2項において心神耗弱者の刑の減軽を定めている)があるw
連中は「排除」されているのだwww
この少年は「絶対他者」と言うべき存在で、私たちの常識は通用しません。「他者の存在や益に不正に干渉し、また無責任に関与しないこと」。今後の社会や世界を考える上で必要必須の感覚でしょう。そして私たちが未知の存在と切り結ぶことの出来る最低限守るべき態度、ルールの原型だと言えます。
2012-02-08 13:54:51※「他者」という言葉がよく登場しますが、文脈の中で意味が変わるので注意して下さい。それは「仲間外れ」という意味だったり、「未知の存在」だったり、一般的な意味での「他人」に近い意味だったりもします。これは他でもよくあることですが、文脈の中で言葉の意味を捉えるようにしましょう。
2012-02-08 13:58:15「排除」って死刑にすべきかとかですか?少なくとも自他意識を持たせる教育は必要では @hibari_to_sora @kogemayo 「自他意識を持たない無垢な存在」…社会や共同体は排除していいか、どうか。RT @kogemayo: http://t.co/1vbWzahm
2012-02-08 13:59:47これは抽象的な話なんですけど、イメージしにくいなら、数人の男が来て、この少年を実力行使で店から抱えて外へ連れ出す、とかでもいいかな。RT @moeji: 「排除」って死刑にすべきかとかですか?少なくとも自他意識を持たせる教育は必要では @kogemayo
2012-02-08 14:05:03割込失礼しました。自他意識のない少年を同じ社会的存在と捉えることに違和感があったので @hibari_to_sora 少年を実力行使で店から抱えて外へ連れ出す、とか RT @moeji: 「排除」って…?少なくとも自他意識を持たせる教育は必要では @kogemayo
2012-02-08 14:07:40それは思想的に反対です。それ逆に言うと、凶悪な犯罪者から主体性を奪えばいい、例えばロボトミー手術みたいなやつとか、あと最近では「道徳ピル」やGPSですね。思想的にはそういう発想を用意しますね。RT @moeji: 少なくとも自他意識を持たせる教育は必要では @kogemayo
2012-02-08 14:08:40