「ぼくの見た町ぼくの想う町」

全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞受賞 小学二年生の男の子が書いた作文です。 是非全文読んでください。 そして、「被災財」という言葉を教えてくださった宮城県気仙沼市の校長先生の言葉を、「がれき受け入れ問題」を考えるときに思い出してください。 http://info.yomiuri.co.jp/event/2011/11/61-1.php
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yuri @syoyuri

第61回全国小・中学校作文コンクール【小学校低学年の部】「ぼくの見た町 ぼくの想う町」 小学二年生の男の子が、何度も被災地へボランティアに行き、そこで見て感じて経験し、そして考えたこと。 http://t.co/KXqXspjD この作文から「被災財」という言葉を教わりました。

2012-02-08 23:55:13
yuri @syoyuri

「ぼくの見た町 ぼくの想う町」より “元にもどるまで三十年かかるかもしれないけれど、ひ災地の人だけじゃなくて、ぼくたちもいっしょに復こうを考えていかなくちゃいけないんだと思いました。” http://t.co/KXqXspjD ...小学二年生の男の子が考える震災復興。ただ頷く。

2012-02-08 23:58:09
yuri @syoyuri

「ぼくの見た町ぼくの想う町」 http://t.co/KXqXspjD 是非全文読んでください。そして、「被災財」という言葉を教えてくださった宮城県気仙沼市の校長先生の言葉を、「がれき受け入れ問題」を考えるときに思い出してください。

2012-02-09 00:11:42
yuri @syoyuri

『がれき』とは『瓦礫』と書くんだ。これは、こわれた瓦と石ころの意味です。『がれき』と呼ばれているものは、実は津波が来る前は、ご家族や人々が大切に使っていたものです。それが津波でこわされたからといって石ころあつかいされては、かわいそうです。 http://t.co/KXqXspjD

2012-02-09 00:12:40
yuri @syoyuri

・・・『がれき』と言うのではなく、『被災財』と言ってくれると、たくさんの人に優しさをつたえることができるでしょう。」ぼくは、これを読んではっとして「そうかあ。」とつぶやきました。お父さんも「とっても大切なことだね。」とうなずきました。 http://t.co/KXqXspjD

2012-02-09 00:16:39

2016年1月1日 追記

yuri @syoyuri

2012年のまとめ「ぼくの見た町ぼくの想う町」 togetter.com/li/254606 全国小・中学校作文コンクール文部科学大臣賞受賞。当時小学2年生の土屋有生くんの作文、今はこちらで読むことができます↓ info.yomiuri.co.jp/event/2011/12/…(pdf)

2016-01-01 12:30:59