木材船舶ネタ
空以外はあまり知らないので、戦国は武将も言えないくらいでして(汗 ありがとうございます!@koheeeeeei 突然失礼します。軍需物資から見た戦国合戦という本が興味深かったです。戦国大名ですが森林資源の確保に腐心していた様子が書かれておりました。既読の場合は申し訳ありません。
2012-02-05 23:19:16@futaba_AFB 有力な寺院や西国の大名がばんばん中国に船送っていたから、造船はしていたでしょうね。国内交通でも船は重要ですし。
2012-02-05 23:23:56@futaba_AFB ちょっと時代は下りますが、製鉄業で森林を大幅に伐採したのは確かです。そのあとちゃんと木を植えて人工林にして(そして再利用して)いる例が多いですが
2012-02-05 23:25:26@futaba_AFB 基本設計と共通性はあったと思うんです。今のFRPの漁船みたいな感じで職人の目見当な部分はかなりあるとは思います。日本の場合概要航海想定してないですよね多分。関係ないけど父の実家が手作りで材木用に集落で代々から山で木育てるのが習慣だたとか。
2012-02-05 23:26:52@YoshitsuneK @futaba_AFB 此奴をきっちり加工出来れば良いんですが、産地によって松の材質に差があるのと、そうなると加工能力にも差があったようで、言われる程亀甲船が無敵の軍船ではなかったように。>当時松材を使っていたそうですが。
2012-02-05 23:28:10@PaveSpike あ、さすがに集成材はわかりますよ~個人的には木造の掃海艇の方に驚きました、いや機雷とかに反応しないようにとなると、木造のほうが都合が良いのでしょうが
2012-02-05 23:30:38@futaba_AFB ついか、社会科の教科書や社会化資料集なんかには林業と製材業の江戸時代前後の発展に触れている物ありますよね。朱印船の辺りからだったか・・・。
2012-02-05 23:31:01@seibihei 燃料の利用とかで、再生がままらなかった例も有るというのもどこかで見たのですが、地域差が激しそうですね、、、イギリスは石炭が利用されるまで森はかなり壊滅しちゃったそうですが
2012-02-05 23:33:09@futaba_AFB @PaveSpike 湾岸戦争当時の報道では木材で作られているというのがニュースでピックアップされてましたね。
2012-02-05 23:34:32@futaba_AFB 木造船体は船体そのものが非磁性であることと、音響シグネチャが小ささから、機雷原を横切らなければならない掃海ミッションでは非常に有利となります。ちなみにエンジンも非磁性化されていて、真鍮製のものが採用されています。
2012-02-05 23:36:52@futaba_AFB はい。お願いいたします。いつも拝見させていただいておりますが有名?な変換ミスが生で見られて嬉しいです。ありがとうございました。
2012-02-05 23:38:51@futaba_AFB ちなみに最近の対機雷戦のトレンドは掃海ではなく、自艦前方の機雷を自走式処分具で1つずつ処分する掃討に移行しているので、船体の構造はそこまで重要視されません。なので海自もFRP製の掃海艇に移行したわけですね。
2012-02-05 23:41:06木造艇の弱点はとにかく船食い虫やら何やらで寿命が短いこと。その対策で米海軍のアヴェンジャー級掃海艇は音が反射し易くなるデメリットを飲んで、あえて木造船体にFRPのコーティングを施している。ちなみに寿命の差は木造艇15年に対してFRP艇30年と倍になる。
2012-02-05 23:46:11@koheeeeeei 見ちゃダメです!底は見ちゃダメです! こちらこそよろしくお願いします。
2012-02-05 23:46:28大丈夫です、そう簡単にぼろ太さんの底は見えません。 QT @futaba_AFB: @koheeeeeei 見ちゃダメです!底は見ちゃダメです! こちらこそよろしくお願いします。
2012-02-05 23:47:21@PaveSpike 真鍮製のエンジンですか、模型用の蒸気エンジンみたいですが、ちょっと見てみたくなりますね、、、
2012-02-05 23:47:38