- book_chimbler
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【この本への期待】嫌いなことを避け、好きなことをしていく。こんなシンプルなことが今はできる時代だと思い、実験していくつもり。そして「退屈」というキーワード。嫌いなことの最たるものかも。そんな自分に、大きな示唆を与えてくれることを期待。 http://t.co/FTRiobH9
2012-01-02 12:34:51(ひとりごと)もう読み始めてますが、普段、当然だと思っていたことを覆された上で、本質をつかれまくるので、かなり痛快です。論点そのものが人間の本質にかかわることだけに、ここで得た知識、またそれにより考えたことは、今後の生活のあらゆる場面で活かされていくと思う。/ 暇と退屈の倫理学
2012-01-02 12:46:02(蓮花茶)ボーッとお茶を飲みながら、まわりの風景のへんかを何となく感じながら、「ゆったりした時間と一緒に」時間が過ぎていく。疲れだけ先に走っていった。見えなくなった。 http://t.co/S1MjJlrd 暇と退屈の倫理学 http://t.co/FTRiobH9
2012-01-23 22:05:36本棚の本をカテゴリーごとに好きな順に並べる方針にしたのだけど、メインとも言えるあるカテゴリーにおいて「暇と退屈の倫理学」はランキングトップ(一番右)となっている。 http://t.co/FTRiobH9
2012-01-29 00:29:42生き方を理屈で教えてくれた。この本の結論については私も経験からなんとなく見出していた。しかし、この本は結論を理屈で証明してくれた。つまり自信を与えてくれ、転んだ時にどう起き上がるのかその考え方や知識を与えてくれた。/ 暇と退屈の倫理学 http://t.co/FTRiobH9
2012-01-29 00:37:57豊かさ達成後は不幸?(p.14)人類が目指してきたはずの豊かさ、それが達成されると逆に人が不幸になってしまうという逆説 / 暇と退屈の倫理学 http://t.co/FTRiobH9
2012-01-29 00:44:10打ち込むべき仕事を持たぬ人は不幸?(p.14)ラッセル『幸福論』1930年「今の西欧諸国の若者たちは自分の才能を発揮する機会が得られないため不幸に陥りがちである。(略)ロシアでは、若者は世界中のどこよりも幸せであろう。なぜならそこには創造すべき新世界があるから…」
2012-01-29 00:45:35ばかばかしい(p.15)ラッセルの言うことが正しいのなら、これはなんとばかばかしいことであろうか。人々は社会をより豊かなものにしようと努力してきた。なのにそれが実現したら人は逆に不幸になる。それだったら、社会をより豊かなものにしようと努力する必要などない。/ 暇と退屈の倫理学
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