電子書籍におけるコンテンツの価値や寿命について。

@chakitwo さんの考察。
出版 電子書籍 読書
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北乃はずれ @chakitwo
電子書籍が、紙の本にとってかわるという言説には、そのコンテンツが電子書籍になっても紙の本と同じ影響力があるという幻想が前提に存在していることに最近気がついた。
北乃はずれ @chakitwo
電子書籍で流通させた場合、むしろそのコンテンツの寿命は、短くなるものと考えたほうが現実的ではないか?
北乃はずれ @chakitwo
どんなに面白いはてブのエントリーも、一ヶ月もすれば忘れ去られる。電子書籍になったコンテンツの消費寿命は、これに似ておそろしく短くなる気がしている。
北乃はずれ @chakitwo
もちろん、データとしては残り続けるので、絶版という概念は無い。見た目の寿命は伸びるわけだ。しかし、セールスという意味では、どうだろう。マーケットは恐らく縮小する。こと日本においては。
北乃はずれ @chakitwo
現状で流通している電子書籍のコンテンツも、紙の本と一緒に流通しているか、もしくはかつて紙の本だったものを電子書籍化したものだ。コンテンツへの認知については、紙媒体の寿命の長さに依存しているのではないか?
北乃はずれ @chakitwo
電子書籍のみで発売されて、ロングヒットを飛ばしているという事例はどれぐらいあるのだろうか。あったとしても、元々の知名度という貯金で売れたにすぎないのでは無いか?
北乃はずれ @chakitwo
紙の本の現実社会への影響力というのは、時間的にも空間的にも、電子書籍にたいして一日の長があり、簡単にはなくならない。
北乃はずれ @chakitwo
しかし電子書籍の時代というのも確かに始まっていて、それは紙の本と比べると、世間側の対峙するスタンスが大きく異なっている可能性が高い。
北乃はずれ @chakitwo
これからの出版ビジネスはそれを見越していかなくちゃならない。「フリー」を読んで考えたこと、その1。

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