キャラクター偏重による忍殺のすすめ-デスドレイン組編
◇◇イントロダクション◇◇
あのね。のえさん思ったんですけど、忍殺ってエピソードがランダムカットアップで連載の時系列がバラバラじゃないですか。実際何から読んでもいいスタイルじゃないですか。
2012-02-11 23:09:02◇◇プレゼンテーション◇◇
本日ご紹介したいのは、異常にカワイイコンビ デスドレイン(ゴトー・ボリス)とランペイジ(ゼンダ)についてです。そのほかにもカワイイのやカッコイイ登場人物がてんこ盛りなのですが、このたびは止まりそうなほどに心臓(ハート)を強くワシヅカミされるカワイサの彼らをおすすめいたします。
2012-02-11 23:19:29デスドレイン(https://t.co/2tvkip49)は重犯罪者で死刑判決を受けた際にニンジャ化し、タノシイ重点で好き勝手なことをするカワイイ極悪人です。趣味は屍姦です。
2012-02-11 23:25:07ランペイジ(https://t.co/MhtqsJP8)は元ソバ職人で、大企業の横暴の前に社会的に潰され自暴自棄になり大暴れして逮捕された苦労人です。その際の新聞記事がデスドレインの目に留まり、相棒にスカウトされました。切れ者です。
2012-02-11 23:27:39※※ニンジャスレイヤーWikiは現在 http://wikiwiki.jp/njslyr/ に移転しています
サイバーパンクというジャンルのニンジャスレイヤー(以降、忍殺)においてこういう表現が妥当かは実際各位の判断によるものと思いますが、この二人(+1)の相棒関係が、一部ニンジャヘッズ(忍殺ファンのこと。以下、ヘッズ)において大変な 萌 え 的に認識されております。
2012-02-11 23:36:24はじめて見る方は「ニンジャスレイヤーはエピソードが多くて手をつける気になれない」と倦厭することも多いでしょう。わかります。なので今回は、彼らが出てくるエピソードのみご紹介いたします。
2012-02-11 23:38:59実際、彼らの登場するエピソードは未だ3編しかなく、追うのも苦は少ないかと思います(しかし忍殺内では3編でも破格に多いのだ。普通は登場エピソード内で爆発四散するから。) 前後のエピソードや作品全体における位置などは特に考えなくて結構です。彼らの関係性を見てください。
2012-02-11 23:41:43(1)シー・ノー・イーヴル・ニンジャ http://t.co/VfWNY8VW 二人の初登場の回です。死刑判決を受けた重犯罪者ゴトー・ボリスがニンジャに変貌、デスドレインとなり、別の刑務所に収監されていたゼンダ(後のランペイジ)を仲間にしに行きます。
2012-02-11 23:47:30※※新Wikiリンク先> http://wk.tk/GPV78T
(2)カース・オブ・エンシェント・カンジ略 http://t.co/uTpbxwUj 7以降をお読みください。6以前はなんか忍殺全体に関わる重い話なのですが、今は気にしなくてもよいです。二人は悪いお友達を引き連れて悪いことをしてこらしめられます。ゼンダはいつの間にかニンジャ化。
2012-02-11 23:50:30※※新Wikiリンク先> http://wk.tk/bhQvkJ
(3)アウェイクニング・イン・ジ・アビス http://t.co/6XnSLm7x 3は飛ばしても大丈夫ですがカワイイおっさんがいるので後で読んで欲しい。前回の話でこらしめられた二人は余計に好き勝手しはじめます。戦闘時にはスゴイ息の合った行動をするようになっており、なんなの?
2012-02-11 23:55:28※※新Wikiリンク先> http://wk.tk/zR7G2I
エピソードを読めば自明なのですが、デスドレインの奔放さがクソカワイイのです。また回を追うごとにランペイジが渋カッコよくなっていきます。読みながら「お前らなんなの?」と思うことでしょう。私は常に思っている。
2012-02-12 00:04:38さらに、再登場するごとに彼らには変化が見られます。実際脇役なので彼らの動向が逐一執筆されていることはないと思われますが登場ごとに親密になっている雰囲気で「お前ら前回から今回の間に何があったの?」と思うことでしょう。行間での彼らの行動はヘッズの脳内では無限大です。
2012-02-12 00:08:29あまりのかわいさに「ゴトー君のカワイイで世界が終わる」と言われたことがありますが、死刑囚組クラン(死刑囚であったデスドレインとその仲間を重点するヘッズたちのこと)はその表現に違和感を全く覚えず納得してしまうことが異常だと思いました。異常ってのはつまり、つまんなくねえってことだよ!
2012-02-12 00:13:06