放射能はいらない チェルノブイリ原発事故による日本での放射能汚染
- niigatamama
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1-1【放射能はいらない】http://t.co/PqOQyXjN 子供達の未来のためにこれだけは知って欲しい。1987年編: 市川定夫埼玉大名誉教授 チェルノブイリによる日本の食品汚染の記録
2012-02-13 04:24:411-2 1986年5月 チェルノブイリ事故1か月後 三重県わたらい茶 Cs137 118.5bq/kg、Cs134 62.9、I131 925.9、ルテニウム103 129.6、ルテニウム106 32.2、計1269.1Bq/kg、1987年には Cs 227Bq検出
2012-02-13 04:25:581-3 1986年の日本の食品輸入実績 スパゲティ 前年比30%増、ビスケット・クッキー類 前年比54%増、ソ連産はちみつ 前年比32%増、チョコレート 前年比40%増 放射能汚染された食品が安価に輸入されていた。
2012-02-13 04:27:341-4 浜松放射能汚染測定室 渡辺春夫氏による測定:フィンランド産チョコレート Cs 40Bq/kg スーパーで100g100円(国産の半値)で販売。 http://t.co/2FJeYSZr
2012-02-13 04:31:221-5 イタリアのスパゲッティはすべてに検出されるという状況ではなくなっている。40Bq出るものもあれば、ほとんど検出されないものもある。きゅうりなどの栽培に使われるピートモス フィンランド産はだいたい2000Bq/kgくらい出る。 http://t.co/bdonGOzL
2012-02-13 04:32:281-6 国産の粉ミルクにオランダなどから輸入された乳糖が使用されている。どこのメーカーのものでも2~3Bq/kgは汚染されている。市川定夫教授 ムラサキツユクサによる微量放射能の研究 放射能の年代別感受性→ http://t.co/1mC7wEq3
2012-02-13 04:34:331-7 チェルノブイリ事故:食品に含まれるセシウムの測定結果1 http://t.co/n2GIk6wk
2012-02-13 04:38:111-8 チェルノブイリ事故:食品に含まれるセシウムの測定結果2 http://t.co/NsND5ZLG
2012-02-13 04:38:541-9 チェルノブイリ事故:食品に含まれるセシウムの測定結果3 http://t.co/5Pkp5Iw9
2012-02-13 04:39:221-10 チェルノブイリ事故:食品に含まれるセシウムの測定結果4 http://t.co/bWYkjj5k
2012-02-13 04:40:291-11 チェルノブイリ事故:食品に含まれるセシウムの測定結果5 http://t.co/0XV31dkn
2012-02-13 04:41:011-12 Csの50~100倍も危険とされるSr90も大量に放出されている。こうした測定器では、β線しか出さないSr90は全く測れない。 http://t.co/4mom6TvM
2012-02-13 04:43:241-13 市川先生:炉の中での生成量からみたら、直後のI131の量を大体100とすると、原子炉の中にはCs137が7、Sr90は6ある。事故で外に出たはずだがSr90の方がいろいろなものと結合しやすい(カルシウムと同じ)から、化合物になって重い。
2012-02-13 04:44:381-14 だからSrは近辺には落ちたけれど遠いところにはあまり行かなかった。日本で言えば、圧倒的にCsに比べてSrが飛んでくる量は少なかった。事故現場に近ければ近いほどSrはCsに匹敵する量がある。ヨーロッパの食品も現場に近いほどCsと同じくらいの量のSrが含まれている
2012-02-13 04:46:251-15 主な放射性核種の生物学的半減期:Cs137決定器官全身70日、K40全身60日、I131甲状腺138日、Sr90骨50年、Pu239骨200年 身体に蓄積する放射能 http://t.co/8qdbWNTY
2012-02-13 04:51:181-16 チェルノブイリ事故時の新聞記事1:大気からコバルト検出 http://t.co/0eG2Oov7
2012-02-13 04:53:111-17 チェルノブイリ事故時の新聞記事2:5月2日朝日新聞 日本到達の可能性低い。実際は、ジェット気流にのり、わずか1週間で8000kmも離れた日本に到達。15都県で放射能異常値を観測。千葉市でヨウ素131制限値超す。 http://t.co/0thABU6K
2012-02-13 04:57:021-18 1986年5月8日新聞: 微量ながらチェルノブイリ事故による汚染広がる。雨の影響などで、I131が新たに青森、群馬、秋田などで見つかった。石川、静岡、熊本など各県の原料乳からも検出。千葉県では微量ながら市販牛乳からも初めて検出。
2012-02-13 05:00:441-19 チェルノブイリ事故による汚染さらに広がる:I131が各所で検出された。北海道、宮城、神奈川、熊本など十県の搾りたての牛乳。千葉、新潟の水道水。例:宮城の牛乳1LあたりI131 220ピコキュリー。
2012-02-13 05:06:401-20 チェルノブイリ事故による汚染で、大阪府内の女性の母乳からも検出。1Lあたり29ピコキュリー。乳児が1か月間毎日1L飲んだとして16ミリレムの被ばく。
2012-02-13 05:07:401-21 特にヨウ素131の濃度が高かった。千葉の雨水 13,300pCi、茨城のほうれん草 10,300pCi、福井のヨモギ 16,000pCi (単位換算:370Bq/kg=10,000pCi/kgピコキュリー)大気の中に塵として存在、または雨水に混じって降ってきた。
2012-02-13 05:08:46