漁師の隠し魚つまみ食いツアー in 鳥羽（勝川先生）

勝川 俊雄🐬 @katukawa

今日は代休なので、大学に行かずに、鳥羽のエコツアー企画団体を取材に行きます。本日、参加するのが、「漁師の隠し魚つまみ食いツアー」。 http://t.co/0vbfXe6X

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漁村には、採れたての海産物をはじめとする、いろいろな魅力が詰まっているけれど、外部の人間には敷居が高い。そこで、地元を知り尽くしたガイドと一緒に、つまみ食いをしながら、回りましょうという、ツアー。 http://t.co/EA55IeK3

勝川 俊雄🐬 @katukawa

鳥羽を満喫したぞ。折角だから、伊勢神宮で参拝して、赤福を食べて帰るかな。 http://t.co/nqbIScHa

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勝川 俊雄🐬 @katukawa

今日は、鳥羽と伊勢神宮で、心もお腹も大満足の一日だった。 http://t.co/rwqhkVia http://t.co/G9awIecc http://t.co/kuBI6lwa

勝川 俊雄🐬 @katukawa

鳥羽は、近鉄の特急をつかうと名古屋から１時間半、大阪から２時間で、１本でいける。東京から箱根や熱海に行くような距離感。

勝川 俊雄🐬 @katukawa

鳥羽には、観光を含めた漁業のあり方のヒントを求めていったのだけど、なかなか簡単ではない。鳥羽のように勝手に客が来るような所でさえ、漁業と観光業の連携が今ひとつ。逆に考えると、「地域が一体になれば、まだまだできることはたくさんある」ということ。

勝川 俊雄🐬 @katukawa

被災地はがれきの仕事がぼちぼち終わるのだが､その先が見えない状況だ。水産業は、復興のビジョンを示せ無いまま１年が過ぎようとしている。

勝川 俊雄🐬 @katukawa

がれき撤去という執行猶予期間が終わって、雇用が途切れてしまう。養殖だって、ワカメぐらいしか間に合わないし、仕込みができなかったところも少なくない。どのぐらいの人が流出してしまうのだろうか。

勝川 俊雄🐬 @katukawa

船を造るかどうかの踏ん切りがつかない漁業者も多い。漁業を続けられるのか。諦めきれず、数年は土木の仕事をして様子を見る人もいる。「これからも、この場所で漁業をして生活をしていける」という希望をどのようにつくっていけるか。

勝川 俊雄🐬 @katukawa

多くの物を失った人たちが、何の心配も無く、前に進める状況を、作りたいものだ。