@ishiiyukari さんのちょっと気になる発言集

石井ゆかり @ishiiyukari

今日の占い　今日は牡羊座の新月だ。土星は乙女座に一時的に戻ってて、木星と天王星は魚座。この魚座-乙女座の形は「今までの物語」の最終段階を示していて、牡羊座の新月は「これからの物語」の黎明を予感させる感じがする。「これからの物語」は、夏に顕現し、いったん身を潜めて、

石井ゆかり @ishiiyukari

来年2011年に本格始動する。「ひとまわり」というのは日本では干支のことで12年だけど、この2010-2011年の「ひとまわり」感は、12年もあり、28年くらいのもあり、83年くらいのもあり、それが重なってるんだよな。いわば、

石井ゆかり @ishiiyukari

ミレニアムの年明けみたいな。あれは「1000年」と「１年（正月）」がかさなってたわけだ。そういう、長短の節目の重なり。それが2007年から2012年までの期間なんだけど、特にその山が2010-2011で、今日はその「予告」というか「はじめるよ」の合図というか、

石井ゆかり @ishiiyukari

「いままで」と「これから」の狭間、まだ夜なんだけどもう黎明のほの白さが見えている、あの感じ、完全に夜ではあり得ない感じを醸し出している。すでに数日前からそういう雰囲気だし、もっと長いスパンで考えることもできる。

石井ゆかり @ishiiyukari

たとえば、3時10分と3時25分は、10分と25分のとこだけちがう。違うんだけど、同じ三時は三時。その「三時の空気」はかわらない。星占いもそういうふうな感じでできてる。ある一定期間変わらない要素と、日々少しずつ変わっていく要素と。

石井ゆかり @ishiiyukari

時計なら短針（時）長針（分）秒針の３本だし、カレンダーなら年、月、週、日の４つの尺度しかないけど、星占いは言ってしまえば、10個もあるんだよ。月齢は扱いがちょっとちがうから、DH・Tも含めるとさらに２個、みたいな感じになってるんだよな。その辺りのリアリティを表現できたらなと思う。

石井ゆかり @ishiiyukari

乙女座から見ると「他者-自己」のライン。他者との関係が一見壊れたように見えて、実はそこから自分の力を再構築し、そこに新しい関係を作る、というようなプロセス。これは今始まったことじゃなくて、もうそのプロセスの終盤に入っている。たぶん「結びなおす」ところあたりにいるのかもしれない

石井ゆかり @ishiiyukari

ここまで説明してきた「ライン」は、今日に始まったことじゃなくて、2008年から2009年にかけてピークを迎えた。何か大きなものが崩壊して、その瓦礫を片付けながら先を模索してきた、というプロセス。この期間、リーマンショック、日米の政権交代など、既存の体系の崩壊が起こった

石井ゆかり @ishiiyukari

時代の流れにもフィットしてる感じがするし、さらに、「個人」も「歴史」も、星占いの世界ではみんな「同じ星の下にいる」。歴史が大きく動くときは、多くの「個人史」も大きく動くのが当然と言えば当然だ。で、ここまで説明した牡羊座から乙女座にとっての「ライン」は、

石井ゆかり @ishiiyukari

ここから順番に反転していく。星の役割も反転する。牡羊座-天秤座、牡牛座−蠍座、という対応関係になっている。これをポラリティ（極）という。

石井ゆかり @ishiiyukari

水星逆行を極端にイヤだという人がたまにいるけど、それは、平素から何でもかんでも自分でコントロールしようとしすぎてるんじゃないかなと想像する。自分が思ったとおりに事が運ばないと極端に不安になるとか。ついてこられない人に激しすぎる怒りを感じたり、風邪引いただけで劇的に落込むとか。

石井ゆかり @ishiiyukari

努力でどうにかなることもあるけど、努力以外のことでどうにかなってることもやっぱり、あるし、世の中は「スイッチ入れたら電気ついた！」みたいには必ずしもならない、ということを知ってる人は、水星逆行だのボイドだの、ほとんど気にしてない気がする。

石井ゆかり @ishiiyukari

今日の占い　今日は獅子座の月、牡牛座三星、獅子座二星、水瓶座一星、全体に固着宮祭り。スクエアだからなんかこう。。。。あれだ、めちゃめちゃ強固で揺るぎない頑固さがきわまったところでばーんと徹底的に変わっちゃう、みたいな感じがする。たとえば、キリスト教の「聖人」の多くは

石井ゆかり @ishiiyukari

若い頃放蕩の限りを尽くしたりとか、徹底的に悪いんだけど、その悪さが窮まったところでばーんと改心しちゃう、とか。無神論者がその無神論に徹底してこだわったあげくに、いきなりガツンと転換する、みたいな。ああ、ラスコーリニコフ的だなあ、罪と罰。ドストエフスキーもたしか蠍座で固着宮だ（爆

石井ゆかり @ishiiyukari

@adicorn ホロスコープの情報量ってカナリ多いので、全部詳述するとなるとすごいことになります、で、毎日動くところもあれば、一定期間ほぼ変わらないのもあるんです。「星読み」は日々の小さな動きだけピックアップしてますが、ここのはもっと全体的にとらえてる感じです。

石井ゆかり @ishiiyukari

@adicorn たとえば、天気予報に喩えると、湿度を言うか、気温を言うか、大気の流れを言うか、雲の量をいうか、風速を言うか、その中のいくつかを組み合わせて言うか、みたいなとこで、ちがってきたりします。

石井ゆかり @ishiiyukari

@kyoroline 手書きです。12星座占いの記事を書くのにトランシット見るときなんかは、回さなくてもフラットチャート一枚で読めるようになりました。頭の中でずらしていけます。

石井ゆかり @ishiiyukari

地のグランドトライン。地は、手で触れるもの、実体、五感に関わること（色とか味とか）、価値、生産、形ある美、根をもつこと、ヴァーチャルじゃなくてリアル、アナログ、などの住む世界。10星中地の星座に6星。今日はそういう日だ。我々の「実体」である肉体のフィードバックでうごいていく。

石井ゆかり @ishiiyukari

今日の占い　今日は天秤座の月、土星と天王星がガチで180度。こういうぴったりなアスペクトを見ると「なんかありそう」って思うんだけど、いや、なんかあるときももちろんあるんだけど、いろんな事件や目新しいできごとのチャートを見ると、どうも「タイトなアスペクト」は１つくらいで、

石井ゆかり @ishiiyukari

時にはタイトなのが全然無いときもある。で、逆に目立つのが、イングレス（星が星座から星座に移動する時間のこと）。だから、アスペクトのピークを気にしすぎることはないと思う。アプライの段階ですでに解ってることが多いし、

石井ゆかり @ishiiyukari

セパレートの時にビビッドに表れることもあるから。だからオーブってものが出来たんだろうけど。

石井ゆかり @ishiiyukari

ガツンとしてるよねえ、マジで「ガツン！」としてる。固着宮（牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座）というのは「季節の盛りを維持する」星座で、本来、変化を嫌うんだけど、変化を決めると徹底的に変化するところがある。そこにできあがるTスクエアって「一つの状態からもうひとつの状態への根本的変化」

石井ゆかり @ishiiyukari

みたいな、不可逆性が感じられる。でも今回の場合はあとで少し戻るのかもしれない。というのも、水星逆行してるからねえ。あるいは、今回の変化自体が、今までの行きすぎを修正してあるべきかたちに引き戻すような作用をもっているのかもしれない。戻ってくるのか、後で戻るのか、どっちかの要素を含む

石井ゆかり @ishiiyukari

今日の占い　今日は蠍座から射手座に月が移動する。移動するのは11時36分くらい。だから午後から空気が少し変わる感じだ、たぶん。ここまで「こってり」だったのが、午後は軽やかになっていく感じ。動きが多くなって、楽観的になってくるような

石井ゆかり @ishiiyukari

@nabie_n 星占いには、「12星座」の他に、「ハウス」という考え方があります。この「ハウス」には、「一対一で相対する他者」とか「人脈、交友関係」とかを扱う位置が決まっています。「誰かが」「相手が」という記述はそこからきてることがほとんどです。相手がどの星座かはわかりません。