「教科書と現場のあいだ ~学びを活かすために~」への「守破裏」についての質問の回答
@digitalsoul0124 あぁなるほど!その点では我々の用に目標が明確に成っているという点では、守破離とよく言われる○道とは違っているということですね。つっかえが取れた気がします。ありがとうございました!
2012-02-18 14:29:25@everpeace 原則の言語化が難しいというより、実践自体が目的になっている側面もあったりとか、色々入り組んでいる気がします。弓道をやる目的は「弓がうまくなること」でもなければ、「不射の射」の域に達することでもなく。悟ろうと思って座禅を組むのは間違っている、というアレですね。
2012-02-18 14:24:36@digitalsoul0124 なるほど。そうかも知れませんね。目的や原則が明確にされている分「守」に固執するのは良くないのは僕もそう思います。やはり武道や茶道といったTao(って言うんでしょうか)では「原則」の言語化が難しいので「守」が重んじられるのでしょうかね。
2012-02-18 14:04:16@everpeace ただ、最終目的が違っていて、的に矢を当てることを目的に弓道をやる人はいないのに対して、僕らの目的はデリバリーなので、あんまりプラクティスにフォーカスしすぎるのはどうかと思います。もちろん、「ルールをつくって守る」のは大事ですが、それはまた別の守ですよね。
2012-02-18 13:48:41@everpeace なるほど、"守破離"自体は悪いものではないと思っていますよ。特定のプラクティスを習得するためには絶対必要なプロセスだと思ってます。「課題管理が必要だ、じゃあJIRAを使おう!」ってなったら守ですよね。 #devsumiB
2012-02-18 13:44:11@digitalsoul0124 それで、「原則をコンテキストに当てはめていく」のと真逆の、「実践というコンテキストの中で原則を抽出していく」という守→破の流れについてどう言った意見をお持ちかを聞きたかったのです。質問が言葉足らずだったとも思いちょっと反省してます><
2012-02-18 13:38:48@digitalsoul0124 質問者です。時間の都合上深追いは避けましたが、僕は、「守→破」が起きるには、実践の中で自分たちのコンテキストに翻訳された原則に気づく事が必要だと思ってて、すこし効率が良くないのではと感じてしまって。発表の通り原則を当てはめにいった方が効率良いと。
2012-02-18 13:36:46最後に守破離のご質問をいただきましたが、あれは特定のフレームワークが持つ価値が共有された前提で、プラクティスを守るんですよね。僕が話した「原則からコンテキストに当てはめていく」やり方とはベクトルが真逆だということに今気付きました #devsumi
2012-02-18 13:25:58