#ETIC セッション「米国の震災(災害)における推移とファンドレイジング」
まず,ベティー・ボーデンさんからご挨拶。ジャパン・ソサエティの制作プロジェクト部ディレクター http://t.co/0ZbYMGRS #etic
2012-02-19 17:48:04U.S.-JAPAN INNOVATORS NETWORK について。http://t.co/CEjUQrMb #etic
2012-02-19 17:51:56JAPAN EARTHQUATE RELIEF FUND 東日本大震災支援基金について。関東大震災のときも阪神・淡路大震災のときも,ジャパンソサエティは基金を作って支援した。そこで今回も基金を作った。 #etic
2012-02-19 17:55:231250万ドル(10億円弱)/23000件も集まった。ほとんどの寄付は個人からだが,法人等からの寄付もあった。 #etidc
2012-02-19 17:56:29これだけの義援金を集められた理由は,運営コストをジャパン・ソサエティーが負担する。したがって集めたお金は全額東北の復興にあてられると発表した。もともと助成金などを出していないジャパン・ソサエティにとって,新しいスキルをつけないといけなくなった #etic
2012-02-19 17:59:191.対象となっている活動を実行する能力が団体にあるのか,事前に検証しなければならない 2.義援金によって何をするのか,活動内容を書面にて協定・合意を結ばなければならない 3.慈善活動の一貫として集まったお金が慈善と異なって集まったお金と分けなければならない。 #etic
2012-02-19 18:03:534.財務報告を定期的に行わなければならない 5.年度末内国歳入庁に対し,報告しなければならない。 6.USには愛国者法があり,テロリストのリストに載っていない団体か,確認しなければならない #etic
2012-02-19 18:04:03もともとの名称はルイジアナ災害復旧財団。カトリーナ来週直後に立ち上がった団体。カトリーナとリタに限らず,その後のハリケーンによる災害についても対応している他,油濁事故に対しても支援を行なっている。 #etic
2012-02-19 18:08:35数年前に,持続可能性計画というものをつくった。この時点でファンデーション・フォールイジアナという名称になった。働いている職員は11人,役員は2名。価値観。経済的チャンスの拡大,草の根の知恵を大切にする,等。 #etic
2012-02-19 18:10:32アプローチ>コミュニティの経済発展。ルイジアナの州民全体に,平等な公共政策をバックアップし,持続可能な発展にもっていくということ #etic
2012-02-19 18:11:30助成金を出す対象:正当な免税組織としてのステータスを持ってないといけない。ルイジアナの州民が受け取ることのできる団体でなければならない。同じ目的を達成する他の助成金を併給申請してはならない。監査を受けなければならない。 #etic
2012-02-19 18:14:16プログラム関連投資について。低利で融資をするもの。また現在注力しているのは,災害復旧・災害対策。「人」に対してお金を注ぐ。しかも事前に。必要なことが起きたとき,迅速に行動できるように #etic
2012-02-19 18:16:54フロゼルさん「役目は誰もがやってないことに対するギャップ的資金ニーズを埋める点。普通の引受スタンダードに合致しないけど,協力なパートナーな−シップ等をつくれるところを選んだ。そういうとこであれば,確実に返済されることを知っていたから。」 #etic
2012-02-19 18:22:28フロゼルさん「返済されれば次に融資できる。当該組織のニーズに合わせて融資条件も変えている。四半期ごとに管理等する」 #etic
2012-02-19 18:22:58ベティさん「どういうレポートを求めているか。柔軟に対応したいと考えている。スキルレベルも異なるし,報告に対する経験はまちまちだから。そもそも提案時に何をいったのか。それをどのように達成できたのか。説明的な文章でいいので,そこを書く。プロポーザルと報告は鏡のような関係」 #etic
2012-02-19 18:26:38ベティさん「活動が全てが完璧でないことも知っている。もしうまくいかなかったことがあるときはそれを正直に書き,さらにどういう方向にどういう手段で調整をしたのか,書いて欲しい。+財務報告。」 #etic
2012-02-19 18:27:02