朝から俳句の話

カーニバルです。ドイツでは仮装の季節なのです。ニーハイナースコスに春の訪れ(性的な意味でなく)を感じたアーティストから俳句について伺いました。
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伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

バス停でニーハイナースコスプレの美女を見て、春の訪れを感じた。

2012-02-21 15:46:58
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

@shuhei_ise 最後に(性的な意味で)って付け加えようwww

2012-02-21 15:49:39
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr 僕はエヅラ氏のツイートにガックシだよ!!!! ニーハイナースコスプレ=春、これは季語ですよっ!歳時記をみなさい!歳時記をっ!!

2012-02-21 15:54:51
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

@shuhei_ise ニーハイナースコスの示す季節感に気づかないカイセーに伊勢画伯激怒…己の不明を恥じるばかりなり…いつのまにか歳時記は僕の知る歳時記より3歩ほど先にいっていた…

2012-02-21 15:58:21
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr ごめんなさい、間違ってました。「ニーハイナースコス」という自由律俳句でした。

2012-02-21 16:04:28
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

@shuhei_ise もうみんな種田山頭火でいいと思うよ!!

2012-02-21 16:08:48
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

「ころり 寝転べば 青空 」って書いて俳句と言い張ってそれが本当に俳句になる人がいるのだからパワーで押し切ったもの勝ちである。いや、理論武装してたとは思うがやっぱりパワーだろ最後は

2012-02-21 16:10:55
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr あいつズルイけどかっこいいよな

2012-02-21 16:11:44
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

ズルイけどかっこいいとか実感こもってるわー ̄ー ̄)ニヤリッ

2012-02-21 16:13:51
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

こーんな朝っぱらから俳句の話をするとは思わなんだ。

2012-02-21 16:14:02
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

あの辺の連中はわかってた筈なんだよ。自分がズルイってことを。でもスカッ! とする。 RT @Ksyzr: ズルイけどかっこいいとか実感こもってるわー ̄ー ̄)ニヤリッ

2012-02-21 16:20:24
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

@shuhei_ise あんな極限まで削ぎ落としたような少ない規則さえ破るってどんだけアナーキーなのかって思うけど、それだけ例会で毎月「月並」に生産されちゃう俳句が嫌いだったんだな、と思うとちょっとその快感が分かる気がする。

2012-02-21 16:24:15
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr うんw ニホンガ vs ヨウガ みたいな臭いがする。

2012-02-21 16:30:41
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

ちなみに内田百閒も誉めてる夏目漱石の 「歯ぎしりの下婢恐ろしや春の宵」 これは名句。

2012-02-21 16:32:17
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

@shuhei_ise 知らなかった。イヤな春の宵だなwww

2012-02-21 16:34:54
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr 七五七でこのアナーキーさっ!「春の宵」とか何も考えないで言っちゃうセンス!w

2012-02-21 16:41:09
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

@shuhei_ise 「何も考えない」ってwwwまぁ後半めんどくさくなって投げ出した感はある。こんな短いのにwww

2012-02-21 16:45:55
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr 漱石俳句は名作揃いですよ!w 特に旧制中学から俳句をやってる百閒が選出したヤツはカオス。 学校は行きますがアルカホールをぬいて、お昼以降になるでしょう。おやすみなさいまし。

2012-02-21 16:56:23
カイセー🐳CQA👼 @Ksyzr

へー漱石の句のセレクションを内田百間が編んでるのか。なんか「言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい自信だ」ってなりそうw

2012-02-21 17:01:27
伊勢 周平 Shuhei Ise @shuhei_ise

@Ksyzr 当時雑誌か新聞のコラムで漱石俳句評という形で編まれて、百閒が森田草平の代わりに書いた文章が森田自身の寄稿文として掲載されて、二人の軋轢が生まれたそうです。

2012-02-21 17:09:30