ここ数日のOPDSに関するTweet
@hanmotocom 私は反対にメタデータ方面は疎いのですが、ONIXはメタデータを記述する技術という理解でいいですか? OPDSは配信に関する技術です。
2012-02-21 21:55:26@hanmotocom Podcastでフィードを購読すると、新着のオーディオや本を受信して視聴できますよね。OPDSも基本はそういう利用イメージです。
2012-02-21 21:58:03@lost_and_found なるほど。確かにONIXはメタデータです。ただ、ONIXもXMLなので公開の仕方によってはfeedに近い利用は可能にはなるかと思います。
2012-02-21 22:01:14@hanmotocom さらにPodcastでは不可能なフォーマットのデータを配信したり、課金、貸し出し対象の出版物を記述することもできます。個人の蔵書管理にも使えます。ロボット検索の対象にもできます。
2012-02-21 22:01:45@lost_and_found ONIXはEDIを前提としたXMLフォーマットなので、販売元の連絡先や在庫ステータス、流通業者などについても記述が可能です。となると、やはりOPDSとは重なる部分も多いように思うのですが(自分の理解が足りなければすみません)。
2012-02-21 22:04:57@hanmotocom feedに近い出力が可能であるにせよ、制作する側と受信して処理する側の取り決めが必要となりますよね。その仕様と実装はすでにあるものなのでしょうか。
2012-02-21 22:05:02@lost_and_found 仕様と実装という話になると自分の理解が追いついていません。ただ、OPDSには非常に興味があります。もう少し勉強しますが、そのうえで3月15日にお伺いしたほうがよさそうです。
2012-02-21 22:09:05@hanmotocom お待ちしてます。個人的な理解ではONIXはB2B、OPBSはB2Cが主な用途になる気がします。業界内部でマスターをONIXで持っておき、配信にはOPDSに変換して使うという役割分担がよい気がします。私もONIX勉強します。
2012-02-21 22:10:21@lost_and_found よろしくお願いいたします。この一連のツイートは @takashimt でした。おっさんなんで新しいことなかなか入ってきませんが頑張って勉強します。
2012-02-21 22:13:47JPO近刊情報センターの近刊情報データ仕様_Ver1.01 についてはこちら→ http://t.co/PBAtfJ0c EDItEURのONIX for Books については→ http://t.co/cbPvYxWT 日本語翻訳は近日公開予定です。
2012-02-21 22:18:51@hanmotocom あ、高島さんでしたか。高島さんならVジャーさんと親しいからそちらから情報得られるかもです。OPDSはInternet ArchiveのBookServerプロジェクトで生まれた技術ですから。
2012-02-21 22:19:12OPDS押しですか!メタデータ、識別子と絡めた形で、電子書籍の流通についての議論が進むと、本当に良いなあ。 / “「電子書籍元年」から3年目に考えていること - 電書ちゃんねる” http://t.co/BFEsgKzd
2012-02-21 23:32:05「僕は今年からOPDSの普及にも力を注いでゆくことに決めました。」 / “「電子書籍元年」から3年目に考えていること - 電書ちゃんねる” http://t.co/JZX8y4qX
2012-02-21 23:36:54最近、本国のOPDSコミュがあまり活発でないようなので、微妙かなぁと思い、半ば忘れかけていた(!)フォーマットなのだけど、@lost_and_found さんがLTとかして押していたとは・・・。泣くか。
2012-02-21 23:39:29ちなみに台湾ではこんなガイドラインを公開してOPDSによるメタの交換をはかっているっぽい。http://t.co/8IzdKVVe 漢文大蔵経のOPDSまで公開しているのはおどろいたけど。 http://t.co/qxkZ6ULh
2012-02-21 23:44:11@kzakza いやあ、技術としては申し分ないし、ウェブとの親和性も高いし、まさにこれからの電子出版に相応しいと思いますよ。そろそろ1.2も出るらしいんで期待してます。
2012-02-21 23:46:21