市川氏「小児甲状腺がんは100万人に1人の確率、思春期以降になる。思春期前の子供達がどうなのか、安全なのかどうなのかそれも含めてデータもない。チェルノブイリは5年後からのデータしかない。5年の間何もないから何もしなくていいのかではなく逐一継続的に観察して万が一問題あれば治療に」
2012-02-24 10:19:37市川氏「わからないという前提でだからこそセンセーショナルに煽るのもいけないし、大丈夫ですよと検査に行かないのも困る、わからないから継続的にやるべき、福島だけではなく日本全国の問題。実際のデータは専門医の判断。ということで問題ない?」
2012-02-24 10:23:26杉沢医師「はい。5年目まで全くないわけじゃないと思う。検診機械の増加や診断のレベルが上がっていったと思う。チェルノブイリ財団が大きなお金を出して超音波診断機器だとか、WBCだとか血球検査機器だとか試薬だとかをたくさん入れて専門家もいって検診車を作って地域を検診して歩いた 91年」
2012-02-24 10:23:32杉沢医師「そういうことは過去5年やっていたかどうかはわからないソ連国内でやっていればデータあるかと。日本は環境整っているので1年目からやったらと。データあわせてきっちりやっていかないと。やりっぱなしでもいけない」
2012-02-24 10:24:47(時事通信 経過見ていくべきということ今後もボランティアベースでやると)「お金が続けば。ただ継続必要だし福島の人に限らないので何とかはやく体制作ってSPEEDI範囲でもいいですのでエコー検査国が無料でやっていけるような体制が大事じゃないかなと思う」
2012-02-24 10:26:51杉沢医師「頻度もあると思いますがそういう体制大事じゃないかなと。1日だけで今度どうするのと言われると国がやらないといけないかなというくらいちゃんとしなきゃいけないなと思います。一人の開業医で309名でもぜんぜん意味がないと(?いいんじゃないかと?)」
2012-02-24 10:31:28(今回会見を開いた理由、一番訴えたいのは相談した団体が情報を流した不満と雑誌社への不満とあると思うが)杉沢医師「不満もありますけれどもこう出されると福島の子達とかすごくパニックになる人がいるかも知れない。僕は良かれと思ってやったのにもしかしたら僕がやった事で不安与えてしまったり」
2012-02-24 10:33:53(最初に情報が広がらないように相談したのはNPOなのか)市川氏「そうでは無いですね。いろいろ被災者の方たちが検診にきていてそういうネットワーク 何とかという団体があるわけではない。検査した方々には口頭でも報告したりそうするとそれがワッと広がる。」
2012-02-24 10:36:40市川氏「条件つけていってもやっぱり素人の方びっくりしたりする。なんとかそうならないようにみんなで話しあおうといった時にポンと入ってきた方がいた。」
2012-02-24 10:37:31市川氏「先生の気持ちは不安に思ってもらいたくはないし全く安心で3年後でもいいんだと思ってもらいたくもないそれができるのは国が責任をもって全国的にやることしかない。それを7月の学会で訴えようとしたら出ちゃったと」杉沢医師「医学的データは学会で。広くやろうという主張は別の事かなと。」
2012-02-24 10:39:00東日本大震災:原発事故で避難の18歳以下170人、甲状腺異常なし 札幌の病院が発表 /北海道 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/QZti7JGF via @mainichijpnews
2012-02-24 17:59:23自由報道協会: 2月25日(土)おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部緊急記者会見 - 2月25日(土)19時より、おしどりマコ氏・「週刊文春」編集部緊急記者会見を行ないます。会見では、「週刊文春」3月1日春の特大号(2月23日発売... http://t.co/GeSCnJqd
2012-02-24 16:03:46