写真で振り返る2011年の格闘技&プロレス界(8月女子プロレス編)
- Masked_Takakura
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8/20の築地チャリティー女子プロレスより。東京タワー~東京スカイツリーへの散歩をしていたこの日、偶然通りかかった築地本願寺に現れたのは、真っ直ぐな瞳を持つ里村明衣子。そして僕はこの日から、女子プロレスの観戦が続くことになる。 http://t.co/9P1F3a61
2012-01-14 21:05:128/20の築地チャリティー女子プロレスより。対戦相手のDASHチサコとの握手に挑む里村明衣子。今、女子プロレスはおろか男子プロレスを含めて、これだけの眼力で試合に挑む人を僕は知らない。これぞプロレスラーの眼だ。 http://t.co/HoJgI7bc
2012-01-14 21:08:568/20の築地チャリティー女子プロレスより。DASHチサコをバックドロップで投げ捨てる里村明衣子。体は小さくとも、プロレスラーという職業に誇りを持っているのが人目で分かる立ち振る舞い。僕を女子プロレスへと誘ったのは里村だ。 http://t.co/ukg5dVjT
2012-01-14 21:12:108/21のアイスリボンより。オープニングは全員、ゆかた姿でファンの目を楽しませた。また選手が若いとゆかたが映えるねぇ。 http://t.co/7YQ49xc1
2012-01-14 21:39:228/21のアイスリボンより。この時はまだ13歳だったつくしと対戦するのは、この時はもう40歳だった豊田真奈美。う~ん、なんていうか…体つきに貫禄が出てきたよなぁ(笑)。 http://t.co/b34KJU6q
2012-01-14 21:44:078/21のアイスリボンより。大ベテランの「飛翔天女」豊田真奈美にボーアンドアローバックブリーカーを決めんとするのは中学生プロレスラーのつくし。この後、つくしは持ち上げることに成功。得意のドロップキックもたくさん決めた。 http://t.co/oeV8BmbK
2012-01-14 21:47:218/21のアイスリボンより。この日はまだ13歳のつくしのドロップキックをたくさん浴びた四十路の豊田真奈美。そしてお返し!とばかり得意のミサイルキックを放つ。まだ体の小さいつくしは文字通り吹っ飛んで行った。容赦ねぇ。 http://t.co/HRlq79up
2012-01-14 21:51:128/21のアイスリボンより。豊田真奈美のミサイルキックは一発では終わらない。すべての面のお客さんにサービスすべく、四方のコーナーすべてを使って、まだ子供であるつくしを吹っ飛ばす。いや~、これはなかなか大人気ない光景だなぁ(笑)。 http://t.co/WO3iCBBh
2012-01-14 21:54:208/21のアイスリボンより。志田光の膝蹴りが新田猫子に決まる。上背やシルエットは抜群のものを持つ志田なんだけど、もう少し「欲」があるとなぁ。もっと遠慮せず、色々なものにぶつかっていって欲しいね。 http://t.co/NK4xMzkL
2012-01-15 21:30:048/21のアイスリボンより。この日が7ヶ月ぶりの復帰戦となった帯広さやかに、無数の紙テープが投げ込まれる。見た目は地味なコスチュームだけど、この人のプロレスはまったく型にはまっていなくて面白いよなぁ。 http://t.co/Mg0CuY18
2012-01-15 21:34:348/21のアイスリボンより。帯広さやかの相手を務めた米山香織が、帯広の「読めない動き」に苦労しながらもきっちりと3カウントを奪取。年末の引退撤回騒動で渦中の人となったけど、基本的には「ファンに愛されているレスラー」ではあるよね。 http://t.co/neXlEpY4
2012-01-15 21:43:278/21のアイスリボンより。佐々木貴をビニール傘で攻め込むMentallo。身体能力が高いレスラーだと思うんだけど、なかなかスポットを浴びない選手なんだよね。一回くらいSMASHを飛び出してメジャー団体にスポット参戦しないかな? http://t.co/1dMlm9Fj
2012-01-15 21:49:088/21のアイスリボンより。アイスリボンでは厳禁の蛍光灯を片手にアピールする佐々木貴。…と思っていたら、手にしているのは傘だった。まあ傘ならアイスリボンでも安心か(笑)。 http://t.co/eTnZB8eR
2012-01-15 21:55:378/21のアイスリボンより。この日でアイスリボンを退団する真琴に、無数の紙テープが投げ込まれる。う~む「アイスリボンを象徴する選手」だと思っていたので、退団発表の時はかなり驚いたモンだったなぁ。 http://t.co/LTUe18Bo
2012-01-15 22:01:238/21のアイスリボンより。真琴のアイスリボン退団、最後の相手を務めたのは…。やっぱりこの人、さくらえみ。プロレス界では母親とも言えるさくらを相手にチョップを打ち込めば、周りのファンも「もっと打て!」と真琴を後押し。 http://t.co/5YC1YdnD
2012-01-15 22:04:308/21のアイスリボンより。真琴のフライングボディアタックがさくらえみに炸裂。う~む、フォームが抜群だよなぁ。この後も真琴は、持てる技のすべてをさくらにぶつけていった。 http://t.co/kn4oqUIG
2012-01-15 22:11:488/21のアイスリボンより。真琴のアイスリボン卒業マッチの後、移籍先となるSMASHを代表してTAJIRIがリングに現れた。この時のTAJIRIの『異人さん』感は異常(童謡『赤い靴』的な意味で)。 http://t.co/1jcJHRht
2012-01-15 22:28:088/21のアイスリボンより。真琴を迎えに来たTAJIRIに、生え抜きのりほが噛み付いた。しかし男女の差、体格差、そしてキャリアの差は埋めがたく、りほはいいようにコントロールされてしまう。不敵に笑うTAJIRIが憎々しい。 http://t.co/jdQJEDDz
2012-01-15 22:34:038/21のアイスリボンより。TAJIRIのグラウンドテクニックに手も足も出ないりほ、だがやられてばかりではない。真琴を奪われる憎しみを込めてジャンピングニーバットを決めてみせた。う~ん、フォームがバッチリだね。 http://t.co/DSwBg6ZO
2012-01-15 22:40:258/21のアイスリボンより。TAJIRIの懐の深さの前に、敗れてしまったりほが涙ながら「この人なら、安心して真琴を預けられる」と敗北宣言。ついこの前まではリアルに子供だったのに、なかなか根性のある試合ぶりを見せたなぁ。 http://t.co/OmwvbJzP
2012-01-15 22:44:598/21のアイスリボンより。りほの奥で、別れを惜しんで抱き合う真琴とさくらえみ。さくらの表情は、子を想う母そのものだ。 http://t.co/QCcQLFi7
2012-01-15 23:04:068/21のアイスリボンより。最後の試合を終えた真琴がマイクを握る。涙ながらに「皆さん、行ってきます!」と叫ぶと、ファンからは無数の紙テープが。引きこもりの女の子がここまで愛されるレスラーに育った。アイスリボンはいい団体だと思う。 http://t.co/PZplDMxP
2012-01-15 23:12:308/21のアイスリボンより。リングを去るTAJIRIの後を追い、真琴がアイスリボンのリングを去っていく。その先にあるのは栄光か?それとも挫折か?すべては真琴が決めること。努力を重ねて決めること。 http://t.co/N0s76inD
2012-01-15 23:16:418/21のアイスリボンより。崖のふちプロレス代表の松本都に対し、UMA軍団を引き連れて罵声を浴びせるハル・ミヤコ。2011年、この人を見ることができたのはちょっと嬉しかったなぁ。とりあえず踏まれた。 http://t.co/xpYiFiTC
2012-01-15 23:49:348/21のアイスリボンより。松本都に襲い掛かるのは、UMA軍団のモンゴリアンデスワーム(メス)。必殺技はWorm、まんまですな。それにしても無駄にデカい。 http://t.co/j9JLowqy
2012-01-15 23:55:36