プログラマーは、まどマギをこう見ていた。『ほむらちゃんはデスマーチを変えようとしてた』
まどマギは「システム自体が腐ってるどうしょうもないデスマーチに対して、いくつかのタイプのプログラマが対処する話。死亡者が続出する中、チートと言われながらコツコツと支えてくれた人がいたお陰で、ある人がプロジェクトの換骨奪胎を行ってみんなを救う話」って知り合いのPGの人が言ってた。
2012-02-18 13:14:24@s_kofuna 目的の明確化と優先順位付け、リスクの明確化と確率の平準化、管理可能リソースと管理不能リソースの区分、管理可能リソースの最適投下戦略の決定、みたいな事をトライアル&エラーで繰り返す訳で、本編のほむらちゃんの行動とか共感することばっかりですよ!
2012-02-18 13:24:02@kyrierich メンバーによっては何やってるか理解してくれなくて、それでまた厳しい状況を味わいそうですね……。ほむらちゃん縁の下の力持ち可愛い。
2012-02-18 13:30:19@s_kofuna 「何をやってるかわからない」 と思われたら既に手遅れで、理解してくれない相手には 「こいつが言うんだから何か理由があるんだろう」 と思わせる信用を先に形成しておかないと、どうやってもダメになるケースや人材というのが確実に存在していてですね・・・・。
2012-02-18 13:38:13@s_kofuna はい・・・常識的な普通の青い子って、こういう時凄く厄介なんですよ・・・。先入観を後付の理屈で補強しようとしてしまって、その先入観が企画目的に反すると脚を引っ張ることを 「使命化」 してしまうんで、とても厄介なのです・・・。
2012-02-18 13:41:34@kyrierich 「この人が言うんだから何か理由があるはず」って比較的素直に考えてくれるまどかさんみたいな人が多いといいんですけどね。
2012-02-18 13:45:48@s_kofuna とはいえ責任者の倫理観が常にまともだとは限らず、そういう風に相手を正しいはずだと信じてくれる人を食い潰す輩が多い現状、自衛の意味で信じ過ぎるのも問題なんですよね・・・。(◞‸◟)
2012-02-18 13:54:30@kyrierich 話を聞きながらまどマギの展開に照らし合わせてたりしますが、確かにまどかさんは信じてくれるが故にキュゥべえに利用されて大変なことになったりしますね。守ってくれる人が居てくれるといいんだけれど、その人の負荷が大きくなるし……難しい。
2012-02-18 14:00:04この前知人の言葉を借りてデスマーチに例えたけれど、普通はまどかさんみたいに全部をいい方向に改革してくれてみんなを救ってくれる人っていないんだよね。地道で現実的な作業を理性と精神をすり減らしながら積み重ねていって何とかしなきゃいけない。
2012-02-25 01:36:46