青色の照明効果によって犯罪、自殺が激減!?
最近引越しました。ずいぶんと家具を集めて、先日ようやく部屋が概ね完成! で、せっかくなので時計もおしゃれにしようと、今流行!?のLED時計にしてみました。ライトの色は青。真っ暗にすると部屋が薄青色になります。 何気なく選んだ青色ライトですが、結構いいみたいです。
2012-02-25 22:22:25>毎日2000人以上が利用する水戸市の内原駅では2009年、駅舎のすぐ東側の踏切に青色照明が取り付けられた。日が暮れると、踏切周辺が2基の照明灯で青々と照らされる。近くで新聞販売店を営む女性(65)は「以前はよく自殺があったけど、最近は全く聞かなくなった」と話す。
2012-02-25 22:23:43【1】>同支社によると、管内の人身事故は、09年が21件、10年が20件、11年が16件だった。このうち茨城県警が自殺と断定したのは、それぞれ9、14、8件だが、青色照明を設置してある駅や踏切で、自殺は1件も起きていないという。
2012-02-25 22:24:06【5】>イギリス北部の都市グラスゴー中心部のブキャナン通りというショッピングストリートで、景観改善を目的にオレンジ色の街灯を青色に変えたところ、犯罪が激減するという現象が起きました。
2012-02-25 22:27:11【5】>イギリス北部の都市グラスゴー中心部のブキャナン通りというショッピングストリートで、景観改善を目的にオレンジ色の街灯を青色に変えたところ、犯罪が激減するという現象が起きました。
2012-02-25 22:27:11【7】>暗い場所だと、波長の短い青色の電灯は遠くまで光が見えやすいということ(プルキニエ現象)。 生理学的に、青色を見ると、副交感神経が活発に働き、血圧が下がり、脈拍が落ち着くといった効果があるとされています。
2012-02-25 22:28:02【7】>暗い場所だと、波長の短い青色の電灯は遠くまで光が見えやすいということ(プルキニエ現象)。 生理学的に、青色を見ると、副交感神経が活発に働き、血圧が下がり、脈拍が落ち着くといった効果があるとされています。
2012-02-25 22:28:02【8】また、青色には鎮静作用があり、心が平穏になって本能的な衝動が抑えられるため、衝動的な犯罪を抑止する効果があると考えられています。
2012-02-25 22:28:12【8】また、青色には鎮静作用があり、心が平穏になって本能的な衝動が抑えられるため、衝動的な犯罪を抑止する効果があると考えられています。
2012-02-25 22:28:12【9】さらに、最近の脳研究によって、青色を見ると視床下部が刺激されてセロトニンという神経伝達物質(脳内ホルモン、脳内物質)が分泌されることがわかってきました。(ちなみに赤色はアドレナリン(興奮作用がある)、ピンク色はエストロゲン(女性ホルモン)を分泌させます。)
2012-02-25 22:28:36【9】さらに、最近の脳研究によって、青色を見ると視床下部が刺激されてセロトニンという神経伝達物質(脳内ホルモン、脳内物質)が分泌されることがわかってきました。(ちなみに赤色はアドレナリン(興奮作用がある)、ピンク色はエストロゲン(女性ホルモン)を分泌させます。)
2012-02-25 22:28:36【10】> セロトニンは癒しホルモンと呼ばれ、このセロトニンが不足すると精神的に落ち着かず、キレやすくなったり、鬱病になったり、不眠症になったりします。大半の精神安定剤、睡眠薬は、このセロトニン不足を解消することを目的として開発されています。
2012-02-25 22:29:33【10】> セロトニンは癒しホルモンと呼ばれ、このセロトニンが不足すると精神的に落ち着かず、キレやすくなったり、鬱病になったり、不眠症になったりします。大半の精神安定剤、睡眠薬は、このセロトニン不足を解消することを目的として開発されています。
2012-02-25 22:29:33【12】興奮を薬で抑えたりするよりも、生活空間でこれだけの効果があるのであれば光による人の心のコントロールも可能かもしれませんね。
2012-02-25 22:30:34