「手品師」というお話。
「あるところに、うではいいのですが、あまり売れない手品師がいました。」いきなりの書き出しにコーヒーふいた。
2012-02-26 10:41:55「もちろん、くらしむきは楽ではなく、その日のパンを買うのも、やっとというありさまでした。」おいおい…なんだそれはw。なんとも言えない気持ちになるじゃないかw!
2012-02-26 10:43:43ある日手品師が町を歩いていると、しょんぼりと道にしゃがみこんでいる男の子に出会った。お父さんがなくなったあとお母さんがずっと働きに出て家にずっと帰ってこないのだという。手品師は男の子に手品を見せて励ますのだが…。
2012-02-26 10:50:12「手品師は、ぼうしの中から色とりどりの美しい花を取り出したり、さらにハンカチの中から白いハトを飛び立たせたりしました。」鳩飼ってるから余計貧乏になるんだよ!と突っ込むワタクシ。
2012-02-26 10:53:50男の子は明日もみせて欲しいと頼み、二人は再開を約束するのだった。ところが、その夜、大きな町に住む友人から、大劇場のマジックショウへの出演依頼が。急病で倒れた手品師の代役をしないかと言うのです。
2012-02-26 10:58:13最後の文「よく日、小さな町のかたすみで、たった一人のお客さまを前にして、あまり売れない手品師が、次々とすばらしい手品を演じていました。」
2012-02-26 11:04:34↓読後の感想など
それが後のパチンコ王である(大富豪フラグ) RT @luckyluckydog: 最後の文「よく日、小さな町のかたすみで、たった一人のお客さまを前にして、あまり売れない手品師が、次々とすばらしい手品を演じていました。」
2012-02-26 11:10:05その発想はなかった。(゚Д゚) RT @_watayata: それが後のパチンコ王である(大富豪フラグ) RT @luckyluckydog: 最後の文「よく日、小さな町のかたすみで、たった一人のお客さまを前にして、あまり売れない手品師が、次々とすばらしい手品を演じていました。」
2012-02-26 11:13:28@luckyluckydog @hidkitaoka @ysd_83 有名な道徳教材ですね。昔の道徳理論(コールバーグの正義の倫理)ではお話の結末の判断が「正しい」とされていたのですが、後の批判(ギリガンのケアの倫理)では、舞台に出て子どもを招待するのが「正しい」とされています。
2012-02-26 11:26:06実はその人こそ 隠れた実力者 「手品覇王さま」であった…。 RT @luckyluckydog: 最後の文「よく日、小さな町のかたすみで、たった一人のお客さまを前にして、あまり売れない手品師が、次々とすばらしい手品を演じていました。」
2012-02-26 11:24:26なんか壮大な話に…w。 RT @konton6591: 実はその人こそ 隠れた実力者 「手品覇王さま」であった…。 RT @luckyluckydog: 最後の文「よく日、小さな町のかたすみで、たった一人のお客さまを前にして、あまり売れない手品師が、次々とすばらしい手品を演じて
2012-02-26 11:26:02@luckyluckydog これ道徳の教科書で読んだのを思い出しました その時は手品に何の興味もなかったのに無意識の内に覚えてました
2012-02-26 11:17:18@rikopiman えーそうなんですか!静岡県小学校道徳副読本ってなってるのですが、中身の文章は以前からあって各地で編集されてるのかもですね。
2012-02-26 11:23:48