- sonotadano
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「私は絶望。希望から転落した存在」「私は虚無。希望を見失った存在」「私は希望。常に前に立ちながら決して届かぬ存在」
2012-02-10 23:34:23絶望と虚無の違いを考えていて、絶望は希望にいた人が崖から転落して崖の下から希望を見上げてるイメージで「あそこ(希望)にいたはずなのにもうなんなに遠くなってしまった」 虚無は希望を見失って希望は無いんだと諦めてその場に佇んでるイメージかなと。「私には進む意味も戻る意味もないのだ」
2012-02-10 23:43:54絶望は希望の姿を知っていて崖から落ちても再び希望を切願して手をのばし崖を登るけど何度も途中で疲れたりして落ちてしまう 虚無は希望を目指している内に崖から落ちてさまよって希望の姿を知らないまま諦めてしまう。そうなると歩く意味がなくなってきて楽だしここに座っていようってなるかなぁと
2012-02-10 23:54:46「神様は不平等だ」「そんなことはない」「お前は恵まれているからそう言える。俺はいつだって人から疎まれる」「そんなことはない。神様は平等だ。恵まれている居ないのみならず生物全てを見てバランスをとっている。人間だけを見ているわけじゃない。神様からしたら人間も動物も植物もみんな同じさ」
2012-02-11 00:01:40「何してるの」「この崖を登ろうと思って」「ドロドロじゃない」「何度も失敗して汚れてしまったのです」「こんな高い崖登れやしない」「でもこの上には希望が…」「希望なんてない」「ここからは見えないだけです」「見えないものを追うなんてみっともない」「それでも登るのです」「…好きにすれば」
2012-02-11 00:20:59「アナタに希望を見せたくて私は頑張っているのかもしれません」「アンタが可哀想だから希望の存在くらいは信じてやってもいいかもしれない」
2012-02-11 00:30:00「私は疲れてしまった。あそこには行けない」「やっぱり希望はないんだ」「違う。希望はあそこに」「だったら僕にも見せてよ。崖以外にも道は有るしさ」「しかしうんと時間が掛かる」「僕は気長じゃないからなぁ。しょうがないからついていってやるよ。そら、行くぞ」「…君と出会えた事を嬉しく思う」
2012-02-11 00:53:19さっきの文章支離滅裂だなぁ 「僕に希望を見せるって言ったじゃないか」な虚無さんが虚無になりかけの絶望さんの手をとってくれればいいんだ 希望を語る絶望といるのが楽しい虚無さんと虚無に希望を見せたいという思いが救いになっている絶望さん
2012-02-11 01:00:26その間も希望さんはドヤ顔でふんぞり返って絶望さんと虚無さんの2人を見下し鼻で笑って見てますけどね!!うぷぷぷ!!
2012-02-11 01:05:14希望と絶望と虚無が同じ場所に閉じ込められてしまいました。そこにあるのはコップ一杯の水だけです。希望は言いました「水がある。これは幸いだ。助けを待とう」絶望は言いました「水がたったこれだけ。助けがいつ来るかも分からない。もう終わりだ」虚無は言いました「僕は寝るよ。お休みなさい」
2012-02-25 21:33:40希望と絶望と虚無に沢山のお金を与えました。数日後に3人を訪ねると希望は「身近な人々と分けあいました」と笑顔で言いました。絶望は「沢山の不安に襲われて夜も眠れない」と青い顔で言いました。虚無は「何もなかったなぁ」といつもと同じ顔で言いました。
2012-02-25 21:49:20