漫画家教育に必要なものは「師匠の狂気?」第1回漫画家フォーラム後日譚
明日のシンポがらみの記事です→ 漫画で"食える食えない"の壁を乗り越える支援を! トキワ荘プロジェクトの試み http://t.co/BxHaFZvm @cyzo #cyzoさんから
2012-02-21 20:15:47【本日19時:残席わずか】:「第1回漫画家フォーラム」~マンガ教育の過去・現在・未来~ http://t.co/FkP58M0Y 基調講演はすがやみつる先生パネルでは鍋島雅治先生樹崎聖先生ご登壇です!新刊も無事刷り上りました! http://t.co/vrU1GbDr
2012-02-22 12:30:17さて、予定オーバーしたけど、すがや先生のお話が面白かったので大満足。やっぱり、天才の横にいた職人肌の人の方法論が、自分にはしっくりくるなぁ。
2012-02-22 22:35:10漫画家フォーラム終了。すがや先生も鍋島先生も雄弁で素晴らしかったし、とても勉強になりました。
2012-02-22 22:38:13第一回漫画家フォーラム終了。濃い内容に対して、時間が少な過ぎて勿体無いと思う位、良いイベントになりました。ご登壇頂いた先生方、御来場頂いた皆様、広報など、ご協力頂いた皆様、入居者とスタッフの皆。本当にありがとうございました!
2012-02-22 23:03:19@t_kikuchi お疲れ様でした!楽しいイベントをありがとうございました!
2012-02-23 00:02:14色々と至らない点があったと思いますが、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!RT @saintkisaki: お疲れ様でした!楽しいイベントをありがとうございました!
2012-02-23 00:16:23@t_kikuchi こちらこそ、面白い試みをありがとうございます。漫画家であり編集者でもあり小説家でもあるすがや先生の俯瞰的な視点は興味深かったですね。才能や感性をポンと突き放し、かけた時間の量というのは、救いにも厳しさにもなるので、後は聞いた人間の行動次第かなぁと。
2012-02-23 08:29:18@mogura2001 すがや先生は、本当に安定の深みをお持ちですよね。その点まったく不安には思っていなかったのですが、我々が漫画家フォーラムを名乗るからには、進め方、座組みの取り方、ファシリテーション、時間配分や後の報告など、内部的な課題は大分残りました。ご意見賜れればと^^
2012-02-23 10:08:32昨日は、NPOトキワ荘プロジェクトによる「第1回マンガ家フォーラム」で基調講演とパネルディスカッション。おいでいただいた皆さん、パネリストの樹崎聖さん、鍋島雅治さん、ありがとうございました。http://t.co/HfiHLD9l
2012-02-23 10:30:23@msugaya すがや先生もお疲れ様でした。イロイロと興味深いお話、楽しく拝聴いたしました。個人的には松本零士先生の添削が、的確で感動しました。またの機会を楽しみにしております。
2012-02-23 11:10:59時間オーバーですみませんでした。締切があって、さらう時間がなかったもので。 RT @mogura2001 さて、予定オーバーしたけど、すがや先生のお話が面白かったので大満足。やっぱり、天才の横にいた職人肌の人の方法論が、自分にはしっくりくるなぁ。
2012-02-23 11:13:27石ノ森章太郎先生は「天才」と呼ばれることに抵抗があったようです→ http://t.co/pqqVpWPm → http://t.co/evNVnIav RT @mogura2001: @msugaya 天才の横にいた職人肌の人の方法論
2012-02-23 11:18:58@msugaya どんな作家も、呻吟しながら作品作りするのは同じですね。安易に才能の差に逃げちゃダメなのは当然なのですが、ただ、生み出された物には明確な差がついちゃうのですが…。石ノ森先生がトレースで技術を磨いたのは興味深いです。模写すら否定する人もいますが、本人次第と。
2012-02-23 11:39:59@msugaya いえ、もっと延長していただいても良かったぐらいです。やはり、生の言葉でお聞きすると、心に食い込む度合いが違うなぁと。
2012-02-23 11:42:18昨日はNPOトキワ荘プロジェクトによる「第1回マンガ家フォーラム」に僭越ながら参加させていただきましたが、共に登壇された樹崎聖さん大変素晴らしい基調講演をされたすがやみつる先生。ありがとうございました。本当に勉強になりました。 http://t.co/Wjnhzaus
2012-02-23 12:45:54@msugaya おつかれさまでした。大変勉強になりました。これからは先生の影を踏みながら歩みたいと本気で考えております。ご迷惑でしょうがこれからも、よろしくご指導ご鞭撻下さい。
2012-02-23 12:47:38@mogura2001 お疲れ様です、ご参加ありがとうございます。喜多野先生ほどの理論的な分析者が客席におられると思うと緊張いたしました。お声をかけて下さりありがとうございます。そうとは聞いていたのですが、思った以上に素晴らしい体格をなさっていて分かっていても意外でした、笑、
2012-02-23 12:51:25すがや先生が最初に素晴らしい完成度の講演をなさっったので、私などはそれを受けての意見を差し挟む程度でよかったのだが、つい一箇所だけ大学や同人誌のようなマスシステムや仲間うちでは埋められない「師匠」とそのシステム導入の必要性について持論を述べた。持論と言っても二時間で思いついた。
2012-02-23 12:58:57「師匠システム」は家を出てかの二時間で思いついたと見栄をはったが、先日「漫画でメシを食えない人の壁」という本のインタビューを受けたときに答えられずずっとわだかまっていた事がすがや先生の講演を聴いて窓が開いたことにすぎない。これに自分の劇画村塾の体験、日本の古典芸能の入門(承前
2012-02-23 13:01:30古典芸能の「入門」において「のみこむ」「ぞうきんがけ、鞄持ちシステム」の有用性に関して考えていたことが、結びついたのだ。「師匠の背中を見る」「言うことを鵜呑みにする」事の重要性である。これに対してすがや先生は社会心理学的側面からの裏打ちをしてくだり非常に納得のいくご説明だった。
2012-02-23 13:04:39この気づきをもたらし、裏打ちして下さったすがや先生に心からの感謝申し上げたい。また横で頷いておられた樹崎先生の反応とお言葉も思った以上に安心できた。合わせてお礼申し上げたい。 若干、言い足りなかったのは(承前
2012-02-23 13:07:55