講演や勉強会などの質疑応答で、多いのが「EPUB3ファイルを開けるリーディングシステム」について。いつも、必ず質問されることなので、毎週15~20くらいを対象にチェックしています。参考情報として、代表的なものをブログにも掲載 http://t.co/GQVVFS55
2012-02-23 15:56:16電子書籍で利益が出ている小規模パブリッシャーや個人は、私の知る限り100%、コミュニティか自分のメディアを持っていて、昨年からずっと準備していたんですよね。エリザベス・カストロさんも、いよいよスタート。私もお世話になっているのでメンバーに http://t.co/D4lykdi1
2012-02-24 16:28:30(続き 2)先行していた人たちは、2010年からの電子出版の試行錯誤を経て「(いくら読者層を絞ってリトルパブリッシングしても)電子書籍を1冊づつ売っていくモデルはサスティナブルではない、数年で力尽きる」と言っていて、定期購読モデルを目指していました
2012-02-24 17:21:52(続き 3)まずコミュニティから信頼を得るため、自分の体験、知識を惜しみなく、公開していくことから始めたのです。カストロさんたちが発信する情報は、検証レポートに近いものだったので、同業者にも大変ありがたいものでした。仕事でもない検証作業は誰もやらなかったからです
2012-02-24 17:24:31(続き 4)「自分のメディアを持っていないと、情報は滝のように流れるだけ」というのは、当時の皆さん共通の意見で、タイムライン中心に情報発信しつつ、ブログや動画共有サイトなどで、検証のまとめ記事も同時に公開しながら、続けてきたわけです。
2012-02-24 17:28:57(続き 5)コミュニティから支持を得られたから、できるのであって、ここをビジネスライクに通してしまうと、何も動かないというのは、2年前から言われていたことです。電子書籍を売ることは容易だけど、前述したとおり持続するは難しい。しかも定期購読モデルを確立するには時間がかかると
2012-02-24 17:31:45(続き 6)メンバー登録したい http://t.co/D4lykdi1 と思ったのは、お金を払って特別な情報が得られるから、ではなく、今までどおりのペースで、貴重な検証記事やツイートを発信し続けてもらうため。同じ考えでメンバーになる人は多い。コミュニティベースドの根底にあるもの
2012-02-24 17:35:20昨年の記事ですが、CSS Regions Module Level 3について、大まかに理解できるので。/IE10 でテキスト中心のリッチなページを作成する - Internet Explorer ブログ (日本語版) http://t.co/05Y2JNT4
2012-02-24 23:37:17昨年のiWeb( http://t.co/PbjT0rpc 開発終了)をベースに画期的なウェブコンテンツツールが出るという噂、iBooks Authorだったわけですが、せっかくRapidWeaverライクなツールが出たので週末、Twitterで使い方勉強会をやります、学生の皆様
2012-02-25 01:16:12[Multi-Touch Booksのデザイン]iBooks Author(使い方)のTwitter勉強会、準備中(本日は準備のみ)。日本語の解説書がないので、とりあえずAppleの日本語マニュアル http://t.co/UQDLcjbc を参照していきます
2012-02-25 23:03:55[Multi-Touch Booksのデザイン]一応、海外で発売されているiBooks Authorの解説書(4冊) http://t.co/lLnqbGHF は買ってありますので、先ほどの日本語マニュアルでわからないところは必要に応じて参照していきましょう
2012-02-25 23:10:12[Multi-Touch Booksのデザイン]グラフィック(キャラクター)データ http://t.co/4l4B0Ibj を「デザインの未来」facebookページに素材としてアップしますが、ベクターデータは読み込めないみたいですね http://t.co/olFhrlJm
2012-02-25 23:37:04[Multi-Touch Booksのデザイン]iBooks Author(使い方)のTwitter勉強会、準備中/HTML5 ウィジェットのレイアウトを試す→ http://t.co/PVHFUu5m 古いEPUB用のモジュール http://t.co/avXMoU5i を使用
2012-02-26 07:40:03[Multi-Touch Booksのデザイン]iBooks Author HTML5 ウィジェットとアクセシビリティの設定 http://t.co/bKHYy26c 音声読み上げ、OKでした。/(再)動作チェック http://t.co/PVHFUu5m
2012-02-26 08:33:14[Multi-Touch Booksのデザイン]HTML5 ウィジェットをページのサイズ・比率にあわせて、マージンを0にすれば(つまりページとして扱えば)、縦組みでも何でも表示できてしまう http://t.co/bKHYy26c / http://t.co/PVHFUu5m
2012-02-26 08:42:46ただし、ポートレートモードでも固定レイアウトのまま。iBooks Authorは、ランドスケープモード(固定レイアウト)、ポートレートモード(リフロー処理)で表示できるのが利点なので、その仕様を生かせない、という問題はありますね
2012-02-26 08:48:26訂正:ポートレートモードでは、ウィジェットの音声読み上げ用テキストをリフローで表示して、ウィジェットは非表示にする方法がありました。
2012-02-26 08:50:49ということで、iBooks Authorで、iPad版Wired Magazineレベルのコンテンツが作成可能だということがわかりました。HTML5ウィジェットページで縦組も可能(アクセシブルなページにするのは面倒)。問題は、エディトリアルデザインが弱いとダサくなってしまうこと?
2012-02-26 09:07:35あとは、Multi-Touch Books(.ibooks)が、EPUBやPDFのように、iTunes Podcastで配信可能かどうか、のテスト。こちらの http://t.co/9I9LXkrO EPUB配信用で試してみます
2012-02-26 09:13:50[Multi-Touch Booksのデザイン]iBooks Author、一日触れば把握できると思っていましたが甘かったようです。解説書だけでは難しい。iPad専用とはいえ、Our Choice http://t.co/1iueCHba が誰でも作れるというのはすごいこと
2012-02-26 18:33:26続き[Multi-Touch Booksのデザイン]コンテンツは誰でも作れるけど、やっぱりアウトライン(構造設計)とメタデータが重要で(テンプレートを使えば意識しなくてよいのですが)ここを軽視すると、とても使いづらいものになります http://t.co/lLCRjQXl
2012-02-26 18:37:30続き[Multi-Touch Booksのデザイン]あと、国内でのビジネスについては、iBookstoreがスタートしていないので、コンテンツ販売は無理。教育機関向けのソリューションで、10件程度の契約がとれたら、十分、事業に組み込めるのでは。ただし、
2012-02-26 18:46:12続き[Multi-Touch Booksのデザイン]iBooks Authorの制作事業ではなく、「どうやって作るか」をコンサルティングして、独自のテンプレートやウィジェットなどを提供するのが良いと思います。規約違反にもならないはず。教育機関では無償教材として扱うのでこちらもOK
2012-02-26 18:47:18続き[Multi-Touch Booksのデザイン]これから、試すのは、独自のテンプレート。開発手順としては、レイアウトフォーマットを設計して、独自のテンプレートを作成。アウトラインを意識して書かれたWord等の文書ファイルをドラッグして、流し込むのが最も効率的だと思います
2012-02-26 18:53:25iBooks Author(続き)マイク・マタスさん http://t.co/EF8kOZG3 の言葉を振り返る「Core Animation、 Core Text、Objective Cなどを使っているので、ユーザー体験はスムーズで高速「この速度はウェブブラウザでは実現できない
2012-02-26 19:09:51