林志行（linsbar）先生の連続ツイート「就活」

林 志行 hayashi_450 ☀️ @linsbar

◆就活。。1月～2月で内々定が出たものは、就活先を絞って効率よく活動する時期。出遅れとかないから、業界ごとに、採用のピークを見極め、企業研究を粛々淡々です。（王道はなし。焦っても仕方がないし、業界ごとに採用基準は異なります）

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◆就活２．。一番大事なのは、聞かれたことに答える。これは、ＥＳの時から、一緒。聞かれたことに、しっかり答えるのと、自分の専門からのコメント。

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◆就活３．。そのためには、就職後に何をしたいのかをしっかり答える。3年後、5年後、10年後の会社と自分をイメージする。

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◆就活４．。待ちの姿勢のものはいらない。つまり、勉強させてくれるとか、入ってから一生懸命やりますとか、そういう受け答えをしない。

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◆就活５．。下から目線は、やめる。入ってから、後ろをついていきますはダメ。自分が20年後に、どういう世の中にするのか、企業はどうあるべきかを語れる。（つまり、企業研究、業界研究をしっかりやる）

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◆就活６．。若者らしさとは何か。多少、現状への不満はあっても良いが、うまくプラスのエネルギーに出来るものが求められる。いつまでも愚痴ではなく、それらを乗り越える。

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◆就活７．。イシュー（潜在リスク）をどうとらえているのか。ＴＰＰ、3-11、エネルギー問題、少子高齢化・・・。それらと業界や企業はどう絡みあうのか。

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◆就活８．。ＥＳなどで、変に学んだとか、納得しない。学生時代のエピソードはそれほどなくとも、あるいは世の中の出来事を、自分でどう解釈しているのかを見ている。小さな出来事を大きく作り過ぎない。

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◆就活９．。言葉に詰まったり、過緊張はあっても良いが、それらを克服する。相手に自分を売り込むことは、将来、会社の中で、ものや製品を創ったり、顧客に売るための基本機能。そのトレーニングだと考え、切り替える。

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◆就活１０．。くよくよしない。運・不運、相手と自分の相性がある。リセットし、再度チャレンジ。引きずってはダメ。あと、学部では、説得材料が少ないこと多い。院でしっかり鍛える、鍛えられる学部学科はある。どうするかは、人生色々。（もちろん、社会人大学院でも良い）

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◆就活１１．。就活は、遠い過去の出来事ではなく、現在進行形の、社会人が、かつての自分を思い起こす。置き換え、今の仕事やマインド、モチベーションのリセット。「あの頃は～」（はぁっ）。そして、就活中の、街で迷える、あるいは面接で緊張の彼ら彼女らに、優しく、時には厳しく接するのも大事。

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◆就活１２．。やり直しの効く人生に、少しずつ近づいている。選択肢が増えるよう、袋小路に陥らないよう。孤独を愛し、孤立せず。（ま、空を見上げたら、雪だし、空気は澄んでいる。ただし、凍結しているから、足元も留意ですね）以上■

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就活。補１：けっして、リーダーは、声が大きく、前に出るタイプだけではないし、前に出る姿勢より、中身があるかどうかを見ている。個性出せる、自分らしさ。それと、有名どころが良いとは限らない。横の競争激しい。

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就活。補２．。のりしろとのびしろ。十分な準備をして、時間を確保がのりしろ。その慎重さが大事。。一方で、準備しすぎて、いっぱい一杯もいらない。まだまだ吸収できる、ここは未開拓などポケットたくさんあるのも大事。。それらが採用プロセスで確認される。だんだん強くなる、らしくなる者を選択。

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就活。補３．。焦らない。ただし、手持無沙汰で、手つかずはダメ。いつまでに、何を準備するのか。ＥＳや面接は、徐々に慣れていく。ＥＳを通すには？。ＥＳが通った後の試験＝一般常識、性格テストなどの準備は出来ているのか？周りを見回し、見よう見まねで、まずはやりなされ。（ただし、個性出す）