12/2/29木野龍逸氏の東電原発事故に関するつぶやき

ロフトプラスワン @LOFTPLUSONE

【決定！】3/11（日）16:00～「検証 福島原発事故・記者会見‐東電・政府は何を隠したのか‐」出版記念―「震災から一年……原発報道と東電会見を再検証！」出演：今西憲之（19時まで）、プチ鹿島 ゲスト：上杉隆（18時まで）、日隅一雄、木野龍逸、他！前売￥1500 ※2/24発売

村上 敦 @murakamiatsushi

お知らせ：3月10日発売の書籍『100％再生可能へ！欧州のエネルギー自立地域』について、紙面上に収まりきらなかった内容、その後のニュース、お知らせなど著書陣で伝えてゆこうと思いブログを立ち上げました。ご興味のある方はどうぞ：http://t.co/RxRnkQNk

みつや @mitsuya_niwa

産経の会見出席認める＝批判受け一転、謝罪はせず－民主・前原氏 （時事通信）http://t.co/ETaAOFsQ 「マスコミには報道の自由があるが、事実に基づいてほしい」 @uesugitakashi @amneris84 @tim1134 #sokotoko

小川一 @pinpinkiri

迷走とカオスの世界。あの東電の記者会見に出席し続けた弁護士とフリージャーナリストの二人がまとめた「検証福島原発事故・記者会見」（岩波書店）は力作だ。脱帽する。記者以上の記者魂、記者を越える筆力を持ったすごい弁護士さん。と思ったら産経の記者から弁護士に転進した方だった。

小川一 @pinpinkiri

新聞社は日々のアウトプットを求められる。締切に追われながらの断片的、刹那的な発信。長時間の定点観測が苦手だ。筆者の二人は自分の仕事を投げ打って、がんと闘いながら、いつ始まるのか、どこで終わるのかもわからない東電の会見に出続けた。そして見事なまとめと鋭い検証。まさにジャーナリズム。

小川一 @pinpinkiri

メディア内部にも取材している。朝日の大阪科学部はいちはやくSPEEDIの問題点を鋭く指摘した記事を書いたが、東京本社はしばらく放置、中面で地味に扱った。当時の担当デスクの怒りの声をも聞いている。新聞社の中にも温度差、感度の差があり、本社の垣根もある。身につまされる話だ。

小川一 @pinpinkiri

ジャーナリズムのあり方を考えよう。この筆者は新聞社のやるべき仕事をたった二人でやってのけた。陸上の低迷を連想してしまう。箱根駅伝に盛り上がり20㌔区間しか力を出せないランナーを育てていると世界から取り残される。市民ランナーにも抜かれる。陸上のガラパゴス化は、他人事ではない。

🌈白石草 @hamemen

拡散文 「避難の権利」確立へ大きな一歩！→本日11時から「原発事故被害者支援法（仮）」立法提案の院内集会〜　ネット配信はIWJ５チャンネルだそうです！ http://t.co/CVmO7OSy

onodekita @onodekita

「値上げは権利」には驚いたが、今度は、今回の事故の「原因者」とシラを切ってきた。http://t.co/IZH2oOj0 「当事者」が評判が悪かったので、一生懸命ひねり出した言葉だとよくわかる

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

環境省の下じゃなければいいんだけど。 RT @hamemen: あなたも原子力規制庁で働きませんか？→原子力規制庁技術参与の公募について http://t.co/ZnUXa3ln

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

さむい〜。 RT @weather_now: 只今東京は雪。気温1℃、湿度93%、気圧1025hPa、風向き北、風速約7.22m/s。放射線量は約μGy/hです。 #tenki #weather #tokyo #bot #genpatsu

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

（´ρ｀）→原発相らに公費で越前ガニ　敦賀市長、国会議員１１人に - 社会 http://t.co/RjORt4U9 #genpatsu #fukui

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

東電から三郷市長にあてた回答書。現時点では明確に回答することができないと。事故から１年も経ってるのに、まだ答えられないって、どういう仕事の遅さだろう。除染費用も仮払いできないのかな。→ http://t.co/rvmHm40w http://t.co/rvmHm40w

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

そもそも論。費用は東電負担の枠組みを作るべきなのと、避難解除を年間２０ミリシーベルトなんていうバカ高い基準から引き下げて、線量の低い所を除染したほうがよくないかなと。→除染の一部、国負担せず　重点地域　年５ミリシーベルトで線引き http://t.co/8xx5dAms

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

承前）避難解除の基準が年間２０ミリシーベルトは、ＩＣＲＰ勧告にてらしても根拠が薄い。国は、緊急事態が収束した後の残存被曝状況だと説明してるけど、それなら１〜２０mSvの下方から選択しないといけない。なのに上限の２０にした理由が明らかになってない。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

承前２）原災本部は、安全委の助言に従ったというけども、安全委は１〜２０の下方から選択せよといっている。年末の原災本部の説明は、その場しのぎのデタラメということになる。根拠薄弱のまま、３月に年間２０mSvという世界でも類を見ない高い被曝線量基準で避難解除するのは、なぜ？

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

承前３）考えられるのは、あたりまえだけども東電の負担軽減、国費の負担軽減。年間２０の根拠のひとつは、昨年の低線量被ばくＷＧによる結論だけど、委員のひとりだった丹羽委員は、とるにたらない線量で騒ぐとカネがかかるという姿勢が明確だった。→ http://t.co/wWA37Q0s

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

承前４）こういうの、困る。低線量の影響については閾値なしでリスクが多少なりともあがるなら、無駄な被曝は避けるべきだし、避けるのが権利ではないか。自分のエラーでないリスクを負う理由はない。それに、国民をリスクから遠ざけるのが、本来の国の役目じゃないかな。

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

存じませんでした。先ほど見つけました。ご教示感謝です。 RT @yuka1357999: @kinoryuichi 突然失礼致します。木野さんは小川一さんと仰る記者さんをご存知でしょうか。日隅さんと木野さんの共著「検証 福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか」につい…

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

要件にひとつもあてはまってないです(^_^;) RT @hamemen: いや、ぜひ木野さんには原子力規制庁で働いていただきたい！！RT @kinoryuichi: 環境省の下じゃなければ RT @→原子力規制庁技術参与の公募について http://t.co/ZnUXa3ln

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

院内集会「原発事故被害者支援法（仮称）市民提案」に行こうと思ってたんだけども、原稿がぜんぜん終わらなくて断念。と思ったら、始まる時間も間違えてた。。。申し訳ないです。なのでＩＷＪ視聴。→ http://t.co/8YRmF1VA #genpatsu #fukushima

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

↓）小川一さんという毎日新聞の記者の方がツイッターで拙著を紹介していた。恥ずかしくなるくらい褒めていただいていて驚いた。実は既存メディアの中でも、同じような疑問を抱いている人は少なくない。自ら情報を発信している人もいる。そんな人たちがいることも、多くの人に知ってほしい。

内田 @uchida_kawasaki

@kinoryuichi 小川さんのツイート、まとめてあります。 「「検証福島原発事故・記者会見」 http://t.co/FjxQRITr

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

米原子力規制委員会のメザーブ元委員長は、ＮＲＣはいつも連邦政府機関の中で１、２を争うほど人気が高いと言っていた。理由はさまざまらしいけど、メザーブ氏は規制官庁職員は待遇が重要と指摘。で、これはどうかな？→原子力規制庁技術参与の公募について http://t.co/msqDCgfx

木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi

よろしくお願いしますm(_ _)m RT @gigimaki: 間もなく！ 【IWJ・UST】2月29日11:30～Ch5にて、「院内集会『原発事故被害者支援法（仮称）』市民提案」を中継。詳細 http://t.co/SQ3MZRfe http://t.co/TFo0lRIn