まだ行く・遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない

まとめ「遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない」http://togetter.com/li/221898 の続編第7弾。2012年3月1日以降の経過です。 3/3 野尻先生が福島の市民測定所で遮蔽壁追加後のベラルーシ製椅子型ホールボディカウンターを実機検分、バックグラウンドの大幅改善を確認して来て下さいました。さらに内部被曝の有無の識別も確実にできるようになったことを確認(スペクトルこちらhttp://bit.ly/zQmTUS )。 3/6 福島の市民測定所にベラルーシのATOMTEX本社からデータ変換ソフトが届き、ファントムを使った校正測定の結果をもとに昨年の10-12月にとった椅子型ホールボディカウンターの測定結果の再解析に本格着手できる運びに。 続きを読む
72
前へ 1 ・・ 18 19

米国CANBERRA社製のγ線スペクトル測定装置(ホールボディカウンターだけでなく、OEM製品として日立アロカメディカルに供給しているCAN-OSP-NAIも)にはGENIE 2000(http://www.canberra.com/emc/g2k_japan/ )という専門家の評価の高いスペクトル解析ソフトが付属しており、このソフトは他の測定装置でとったγ線スペクトルの生データを読み込んで解析するのにも使えます。ひょっとすると、二本松市の安西メディカル製ホールボディカウンターの測定結果の解析にもこの手を使っていたかもしれません。

ryugo hayano @hayano

(そんな苦労するなら安西メディカルのWBC使うのやめればいいのに…さまざまな事情でそれはできないのね…)

2012-03-09 23:40:47
s-51@あかべこ @s__51

買っちゃったら最後でしょうか。導入した側が、「要求スペックを満たしていない」と返品できれば良いのでしょうが、難しいですかね。 RT @hayano (そんな苦労するなら安西メディカルのWBC使うのやめればいいのに…さまざまな事情でそれはできないのね…)

2012-03-09 23:57:07
前へ 1 ・・ 18 19