第15回 明日の教室東京分校 #askt15 安部博志先生(筑波大学附属大塚特別支援学校)『授業改善から学校力の向上へ~教材教具から見えてくる支援のポイント10~』

第15回 明日の教室東京分校 http://asunokyosi.exblog.jp/ 安部博志(あんべ ひろし)先生 筑波大学附属大塚特別支援学校 地域支援部長 主幹教諭  続きを読む
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藤川大祐 @daisukef

第15回明日の教室東京分校、開会。筑波大附属大塚特別支援学校の安部博志先生に、普通学級における特別支援について、「授業改善から学校力の向上へ~教材教具から見えてくる支援のポイント10~」をテーマにお話をうかがいます。#askt15 http://t.co/IdGkpqHR

2012-03-03 13:34:22
藤川大祐 @daisukef

安部:私のモットーは「ストレスも給料のうち、心のメンテナンスは仕事のうち、今日が最高!、なんくるないさぁー」。特別支援コーディネーターとなったので、教員の顔を捨てた。 #askt15

2012-03-03 13:35:47
小池翔太@『今すぐ使えるかんたんTeams for Education』 @koike_s

第15回明日の教室東京分校、始まりました。筑波大附属大塚特別支援学校の安部博志先生による、「授業改善から学校力の向上へ~教材教具から見えてくる支援のポイント10~」がテーマ。ハッシュタグは #askt15@fuji_labo で要約ツイートをします。

2012-03-03 13:36:56
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

第15回明日の教室東京分校、始まりました。筑波大附属大塚特別支援学校の安部博志先生による、「授業改善から学校力の向上へ~教材教具から見えてくる支援のポイント10~」がテーマ。ハッシュタグは #askt15@fuji_labo で要約ツイートをします。

2012-03-03 13:38:04
小池翔太@『今すぐ使えるかんたんTeams for Education』 @koike_s

←NHKラジオの気象情報書ける! 毎日書いてペラペラめくって…までのマニアックさはないけれど(^^; #askt15

2012-03-03 13:41:31
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

「発達障害の子どもの指導で悩む先生へのメッセージ―結い廻る:つながっていきましょ!」の中の、「ある父親・青年からの手紙~回想録~」をプロローグとして紹介いただきました。 http://t.co/9d29BtfK #askt15

2012-03-03 13:44:19
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:(続)発達障害の子も居心地のいいクラスとは。子どもたちが互いの発言をよく聴いている。一方的に教え込む授業ではなく、学び合いの学習である。競争では無く学び合いの中で、子どもたちは互いの多様性と「善さ」を認め合っている。 #askt15

2012-03-03 13:47:01
藤川大祐 @daisukef

安部:こうした授業づくり、学級づくりをしていくことが、まずは先決。 #askt15

2012-03-03 13:47:02
藤川大祐 @daisukef

安部:平均的な学級の状況。35人のクラスに3名くらい発達障害の子供がいて、さらに3名くらいのボーダーラインの子どもがいる。1人の教師できめ細やかな支援をすることは無理。 #askt15

2012-03-03 13:48:26
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:平均的な学級はどのような状況か。「個別の支援はこれ以上無理…私の力では、どうにもならない…」と教師は考えてしまう。35人のクラスに、多動性・衝動性・不登校傾向・対人関係の困難…などの子ども。 #askt15

2012-03-03 13:49:15
藤川大祐 @daisukef

安部:ある種の本に書かれていることを一生懸命やって、教師がバーンアウトすることも。特定の子どもについて説明されていても、学級担任には参考にならないものがある。 #askt15

2012-03-03 13:49:26
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:こうした学級でどうすればよいか。学級経営や授業を変えることが大事。 #askt15

2012-03-03 13:50:09
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:先生の癖とは。しゃべり過ぎる、言語指示が多い、注意・叱責が多い・発問の繰り返し・言い直し、つけたしが多い、子どもの発言の復唱、メリハリがなく単調…など。 #askt15

2012-03-03 13:51:18
藤川大祐 @daisukef

安部:教師に多い癖。しゃべりすぎる、言語での指示が多い、注意・叱責が多い、発問を繰り返す、言い直しやつけたしが多い、子どもの発言を復唱する、メリハリがなく単調。雰囲気がトゲトゲしくなり、子どもに力が育たない。子どもが変わる前に教師がまず変わる必要あり。 #askt15

2012-03-03 13:51:49
小池翔太@『今すぐ使えるかんたんTeams for Education』 @koike_s

子どもの発言の復唱→話し合いの力が育たない、発問の繰り返し→一度で聞き取る力が育たない……自分もよくやってしまう。 #askt15

2012-03-03 13:52:03
ありつねひろな @hirooooooona

子どもというよりは教師の授業をかえていくべき。 #askt15

2012-03-03 13:52:34
藤川大祐 @daisukef

安部:まずは授業改善。子どもにわかりやすく達成感のある授業で、それまでの授業ではこぼれおちていた子どもを網にかけていく。それで、多くの子どもは救える。それでも救えない深刻な状況の子どもには専門家との連携が必要。 #askt15

2012-03-03 13:53:39
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:授業改善とは、先ほどの発達障害の子どもたちを救っていくこと。しかし、1割は極度に自尊感情の無い子、家庭崩壊に直面している子などもいる。そうしたときは、福祉・医療等との連携が必要。 #askt15

2012-03-03 13:53:52
藤川大祐 @daisukef

安部:支援員のサポートを拒む子どももいる。子どもにはプライドがあり、授業の中で救われたいと願っている。 #askt15

2012-03-03 13:54:22
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:支援員に頼ることが嫌だと感じる子がいる。子どもにもプライドがある。 #askt15

2012-03-03 13:54:37
藤川大祐 @daisukef

安部:担任が支援員に特定の子どもを丸投げし、子どもが支援員に依存する場合もある。 #askt15

2012-03-03 13:55:48
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:6人の子どもに4人の支援員がいた。これは、手厚い教育でないと考える。担任は、支援を要する子は支援員に丸投げ、支援を受ける子は支援員にベッタリ。人手に頼ると、人手が無くなったときに困ってしまう。 #askt15

2012-03-03 13:56:06
藤川大祐 @daisukef

安部:職員室でお茶を飲める学校がどれだけあるか。会議のない放課後がどれだけあるか。 #askt15

2012-03-03 13:56:49
藤川大祐ゼミ(授業実践開発研究室) @fuji_labo

安部:学校は忙しく、職員室でお茶も飲めない。新たな取り組みなどはする必要がないと考える。いま行っている園内研究・学校研究を「少し」変えることが大事。 #askt15

2012-03-03 13:57:21
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