心理学関係者が考える、心理学会大会にまつわる法則
心理学会大会の参加や運営の経験から導き出された法則(?)です。面白かったのでまとめさせていただきました。誰でも編集可能にしてありますので、追加等あればご随意に編集して下さい。
渡邊芳之
@ynabe39
昔から短い警句のようなものを考えるのが好きだったので,ツィッターは自分に合っていると思う。そういえば佐藤渡邊の法則,というのもいくつか作った。
2010-06-05 09:33:49
渡邊芳之
@ynabe39
そのときトレンドな研究領域の発表セッションにいるのはトレンドが変わってもいつも同じ研究者である。(研究トレンドに敏感な研究者の法則)
2010-06-05 09:45:07
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
【初学者用補足】 2010年度の社心大会では恐怖喚起アピールを使い法則を解消しようと試みられた。これが壮大な実験だったかどうかは、インフォームドコンセントがないので不明。RT ynabe39 みんなが締切を守らない場合,締切のほうが変更される(心理学の学会論文集原稿の法則)。
2010-06-05 09:53:48
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
【初学者用補足】食い物が少ないという言説には当然、酒が少ないといった不満も含まれる。しかし、2次会になると今度は、しゃべり足りなかったことだけが残る。 @ynabe39 その大会について覚えているのは懇親会の食い物が少なかったことだけである。(社会心理学会大会の法則)
2010-06-05 09:57:46
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima
@gsd9720
学会総会の参加者数と捌けた弁当の数は一致しない。理事などの数を差し引いてもなぜか前者が少ない。(社会心理学会総会の法則)
2010-06-05 10:03:34
渡邊芳之
@ynabe39
私の経験では食べ物が少なかったことはあっても,酒が足りなかったと印象に残っている大会はないですが,若い人から見ると違うのかな? RT @gsd9720: 【初学者用補足】食い物が少ないという言説には当然、酒が少ないといった不満も含まれる....
2010-06-05 10:07:11
尾見康博
@omiyas
大会参加者数予想「トトカルチョ」でニアピン賞上位は,大会運営に非協力的な院生が占める。そしてそのため表彰の際には全体的に苦笑気味の中途半端な喝采となる。(都立大日心大会の法則)@ynabe39
2010-06-05 10:09:00