エクサスケールコンピューティングへ向けたソフトウェア技術開発ロードマップ
「P2P」と名の付くセッションではなく「エクサスケールコンピューティングへ向けたソフトウェア技術開発ロードマップ」というイベントに来た
2012-03-06 15:02:08ちなみに今日の話の元ネタはこのへんを漁れば見れます http://t.co/NponaEhQ http://t.co/cUuKflqZ
2012-03-06 15:06:15スパコンの話を聞いているのだけれど「○○を開発する必要がある」的な物が多いし、本当に必要かちょっと議論が分からない物についても必要かも知れないと見積もってるしそれでお金もらって何年も研究するのかーと感心している。
2012-03-06 15:46:50こういう大きい目的があって、それを実現するにはこういうことが不足していて、この研究とこの研究とこの研究と…が必要で、だいたいこんな感じになるんじゃないのかねぇ、な話
2012-03-06 15:47:47@did2memo そう そういう話は部分部分でそれぞれの研究者が頭の中になんとなく持ってるはずだけど、それをちゃんとまとめて全体としてこういう研究開発をしなければという話にまとめたのがSDHPCとかの活動 まとめないと自分らはOKでも他人を説得できないからね
2012-03-06 15:51:33@kumagi まぁもとの話が「○○を開発する必要がある」の10年間TODOリストをまとめる活動だからね こんな話は本当にいるの?という質問歓迎
2012-03-06 15:53:33@sacred_fox 研究対象を区切って、それぞれに具体的なゴールを設けてるところがすごいなぁって漠然と思いましたが、研究者にはこういう計画を立てる能力が強く求められてるんですよねぇって再認識しました。びっくりするくらい具体的ですね。
2012-03-06 16:13:49@kumagi 狭義”ヘテロ”になるかは未知数ですが、現状ではCPUとは別にPCIEに挿して使う感じなので、親CPUとMICのコアにどう役割分担させていくのかという問題があります まぁMICは親マシンのCPU捨てれるぐらいに高機能かもしれないけど
2012-03-06 16:20:42@sacred_fox なるほど、IAなのはその通りだけど、PCIeの向こうにあるので上手く使おうと思ったらただのコアが多いマシンと見做すわけには行かないんですね。
2012-03-06 16:25:50@kumagi @did2memo まぁ本当にあるかもね、MPIのランク情報を全ランク分持ってられるかという話は実際にある(というかさっきのはそういうのを想定) ただ問題は経路表よりも通信の状態表なんだよね 経路はローカルだけ持つとか規則性を使うとかいろいろ逃げ道はあるので
2012-03-06 16:27:58@kumagi どうなんだろ。具体的な話だけど、普遍的な香りがしたので、そのことはあんまり考えなかった。けど、そうなのかもしれない。
2012-03-06 16:36:22@did2memo @kumagi まぁそこはまさに”政治”の話だね 無理やりでも方向性を(ある程度の根拠を持って)示さないと予算が取れない=次につながらない そのための説得材料をつくるのがFS
2012-03-06 16:39:02Byte/Flopsだけじゃなくて通信のパターンが重要なのは同意 隣接とランダム(もしくはCollective)は(とくにFlatじゃないネットワークでは)全然違うので
2012-03-06 16:46:08@kumagi これをどうシステムに伝えるのかというのも難しいのよね 明示的に書かせようとすると書く人が泣くし, どこまで自動で(静的・動的)拾えるのかという問題も
2012-03-06 16:54:51”裏にある数理からアルゴリズムを作り直します” うん, これができる人がどれだけいるかという問題がある まぁこの人的資源をどこに持ってくるのかという話になるんだろうけど
2012-03-06 16:59:44