- mizunotori
- 15524
- 5
- 1
- 1
そういえばこれは以前にも書いたことだけど、ライトノベル関係は短篇集というのがあまりない。そんな馬鹿なと思われるかもしれんが、スレイヤーズとかオーフェンとかに見られるのはシリーズの外伝であって、全然関係ない話が集まって一つの本になっているというのはあまりない。本当にない。
2012-03-07 14:29:39@SagamiNoriaki 富士見の『眠り姫』とか『小説創るよ!』だとか、最近ファミ通がやってるテーマアンソロジー形式のものとか。せいぜいそのくらいですね。
2012-03-07 14:32:27遡れば藤井青銅先生の『プリズムショット』とかあるんですけどね。まあそのくらいです。 RT @tmhwq: 富士見の『眠り姫』とか『小説創るよ!』だとか、最近ファミ通がやってるテーマアンソロジー形式のものとか。せいぜいそのくらいですね。
2012-03-07 14:39:25あの頃のスニーカーは、まあ色々とやってたから…。 RT @moonlitm: 乙一とかよくスニーカーからでたよね。 ジャンプJブックスの方も珍しいのかな。
2012-03-07 14:40:04火浦功先生とか古橋秀之先生とか、乙一先生ら幾人かがちょっとだしているという程度で、あまり覚えがない。田中哲也先生の闇鍋の陰謀は雑誌掲載時は関係性がなかったっけ?ミッションスクールとか…あとは浅井ラボ先生がホラー系のだしてたかな。井上雅彦先生の黒衣の武器商人は、あれは違うか。
2012-03-07 14:34:13理由はよく解からんが、小説雑誌そのものがライトノベル系ではあまりない、ということもあるかもしれないし、あってもヴィジュアル重視で結構紙面がとられているので、人気のあるシリーズ以外は載せられないのかもしれない。たまに本当に短編が載るけど、それも収録されないままだったりね…
2012-03-07 14:36:18確か五代先生のデビュー作「虚神の都」…だったかな?は、そんなわけでいまだに未収録だと思うんだけど…どうだっけなあ…そんなわけで、ライトノベルでの短篇集というのは本当に少ないという、そういう話。
2012-03-07 14:37:58@tmhwq @SagamiNoriaki 同一設定で主人公が異なる連作短篇、というのだったらもうちょっとあるんですけどね。
2012-03-07 14:41:57井上雅彦先生の「黒衣の武器商人」シリーズとかそういうのになるのかな。 RT @mizunotori: @tmhwq 同一設定で主人公が異なる連作短篇、というのだったらもうちょっとあるんですけどね。
2012-03-07 14:43:32@SagamiNoriaki 雨宮諒の『夏月の海に囁く呪文』とか、周防ツカサの『インサイドワールド』とか。紅玉いづきの『MAMA』もいちおう二編入ってます。深沢美潮の『TETORA』は各編のつながりは無かったんだったかな。
2012-03-07 14:46:53探せばぼちぼちとあるってくらいですね。 RT @mizunotori: 雨宮諒の『夏月の海に囁く呪文』とか、周防ツカサの『インサイドワールド』とか。紅玉いづきの『MAMA』もいちおう二編入ってます。深沢美潮の『TETORA』は各編のつながりは無かったんだったかな。
2012-03-07 14:51:24ライトノベルで主人公が変わる短篇集が少ないのは、『キノの旅』の大ヒットで「短篇集やるなら主人公は固定」という意識が定着してしまったから、という説。
2012-03-07 14:56:55一般小説だと物語が別の短編が多いけど、ライトノベルでは登場人物が同じ短編の方が多いのは、ラノベが「キャラクター小説」であることが強い要因になっている気がする。
2012-03-07 15:04:42そりゃ少ないは少ないですが普通にあるじゃん、と思ってしまう。比率でいえばすごく小さいですけど。 >連作じゃない短編集
2012-03-07 15:07:53んー、年に何十冊もはないと思う。多分。 RT @kimpeace: そりゃ少ないは少ないですが普通にあるじゃん、と思ってしまう。比率でいえばすごく小さいですけど。 >連作じゃない短編集
2012-03-07 15:10:11長編シリーズと短編シリーズを分けての進行ですと、短編シリーズは長編シリーズの80~70%くらいの売れ行きが、創刊当時調べた印象。
2012-03-07 15:18:10