20120307 #NHK スペシャル「3.11 あの日から1年 仮設住宅の冬 いのちと向き合う日々」

岩手県大槌町。現在、1870世帯が48カ所の仮設住宅にわかれて暮らす。その多くは不便な山間の奥地にあり、かつてのコミュニティーや隣近所の付き合いも失われた。震災後、少なくとも5人が自殺や孤独死に追い込まれている。病気が悪化しているにも関わらず、頼れる人もおらず生きる気力を失いかけている高齢者。震災後、時間が経つにつれ家族を亡くした悲しみが増していくと感じる女性。 「津波は終わっていない」という被災者たちの心に寄り添い、寒さとともに深刻さを増す厳しい仮暮らしの一冬を記録する。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/120306.html
震災 復興
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ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 「仮設住宅の冬 いのちと向き合う日々」岩手県大槌町。かつては美しい家々が立ち並び、人々が支えあって暮らしていた「絆の町」だった。あの津波がすべてを奪った。死者・行方不明者1281人。4700人が仮設住宅暮らし。自殺、孤独死も起きている。
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 52歳の女性、仮設住宅に移り住んでまもなく自殺。3月11日の声「おばあちゃーん!おばあちゃーん!」津波から母親を助けようと叫んでいた。愛する人を失った悲しみ。将来に希望が見いだせない絶望。言葉を交わす人さえない、どうしようもない孤独。
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#NHK #nhkspecial 震災は終わっていない。人々は新たな苦しみとも戦っていた。
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#NHK #nhkspecial 大槌町の仮設住宅は48カ所。建設可能な土地が限られ、山間の農地等に分散。結果、住民の多くが昔からのつながりを断たれ、バラバラに入居。300人もの高齢者がひとりきりで過ごしている。閉じこもりがちな甲屋榮子さん83歳。自治会長さんが誘いに。
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#NHK #nhkspecial 高齢者に新たなつながりをつくってもらおうと、お茶の会を開催。ボランティアの呼びかけに20人が集まった。甲谷さん、話の輪に加わろうとしない。NHKスタッフ、何度か訪ねるうちに、仮設住宅の中に入れてくれた。5畳一間。ふとんは敷きっぱなし。
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#NHK #nhkspecial 甲谷さん、あえて人との関わりを避けてきた。「人の中に入るの嫌だなって。涙こぼしてもこぼれないような、嫌な感じ。もう忘れようと思っても」甲谷さん、多くの友達に囲まれ、育てた花をプレゼントするのが楽しみだった。友人の多くが津波で亡くなった。
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#NHK #nhkspecial 甲谷さん「いつの間にこんな生活になったのかなって思ったりね。津波の前はお花をいじったり、近所の人が見に来る。この1本やるから大事にしてね、とか。これからどんなふうにして生きていったらいいのかな」
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#NHK #nhkspecial ひとり暮らしの中嶋マサさん69歳。友人の多くを津波で亡くした。「何ヶ月か生きたからもうけたと思って」スタッフ「もっと生きてほしいよ」マサさん「役に立たねえんだもの」あの日から、大好きだった料理がうまくできなくなっていた。
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 「ガスさ仕入れるのもおっかねえもの。地震でガスさ火い入ったのみたから。今の言葉で言えばトラウマか?」18歳で結婚、4人の子供に恵まれた。「お父さんと二人いるときが楽しかったよ」せめて思い出の場所に戻ることは、叶わぬ夢なのか。
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#NHK #nhkspecial 「このくらいのプレハブ立てていいかって聞いたら、誰も帰ってくる人いねえから、母さんそんなことするなって言われた。そりゃやりたいよ、やりたいけど、生きるのも難しいもの」
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 市街地から最も離れた仮設住宅に12世帯が暮らす。三枚堂幹悦さん68歳。誰とも話さない日も珍しくない。生活をなんとか支えているのは、1回100円の買い物代行社。無二の親友を津波で亡くした。「話し相手なるったって、誰も相手いねえべ」
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#NHK #nhkspecial 内気な三枚堂さん、すぐには人と打ち明けられない。このひと月、ほとんど家から出ていない。酒でさびしさを紛らわすことが多くなった。「酒のんで、体ガタきたらさ、死ぬしかないんだ。自殺して死ぬかどっちかだ。あとは死ぬのを待つだけだべ」
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#NHK #nhkspecial 大槌町、市街地の半分以上が津波にのまれた。仮設住宅は山間に点々と建てられ、誰がどこに入るかは抽選で決まった。地域整備課課長、土橋さん「悔しい想いはあります。早く辛い想いを解放させてあげねばと思うが、それまで我慢しきれっかって不安」
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#NHK #nhkspecial 去年11月、仮設住宅である女性が、誰にも気づかれずなくなっていた。11月18日、駆けつけた親戚が冷たくなっている女性を見つけた。脳卒中。橋本淑子さん67歳。人の世話にならないよう、部屋に閉じこもっていることが多かったという。
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#NHK #nhkspecial 隣人、亡くなる3日前にも変化に気づかなかった。大槌町の仮設住宅では、2人が誰にも見とられず亡くなった。更に、震災以来、60代の男性や50代の女性ら5人が自殺。津波から命がけで救った妻が自殺した男性。「助けられなかった自分、悔やんでる」
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 男性「震災はまだ続いていたんだね。まだまだ傷跡は残ると思います」時が過ぎてもなお苦しみ、自らを追い詰める人々。悲しみを心に抱え、閉じこもりがちになっている、川口伸子さん36歳。祖母、母、4歳の息子が津波にのまれた。息子、まだ見つからず。
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 「気持ちが沈んだ時に写真を見ると泣きたくなるので」大槌町の保育園で働いていた。大津波警報を聞き、息子を迎えに行きたかったが、目の前の子どもたちを守るため職場にとどまった。息子・翔也くん、代わりに迎えに行った母親と津波にのまれた。
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#NHK #nhkspecial 伸子さん「翔也の所に行きたい。あの日迎えに行ってあげてればとか、一番苦しんだ時にそばにいてあげられなかったことが、ずっと後悔。あの時こうしていればっていう思いが巡ってくると、気がおかしくなりそう」
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#NHK #nhkspecial 伸子さん、父親と六畳一間で暮らして4カ月。クリスマスのこの日、行方不明の子供のために、父親がプレゼントを買ってきた。離婚後、父親がわりに祖父が育ててきた。「何があっても守ってやるって言って、守れなかった。申し訳ない」
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial いつもの年と同じように、伸子さんがクリスマスケーキを作る。「これからずっと作っていこうかなと」翔也君がいない現実を受け入れられない伸子さん。コップは母と翔也君の分も。
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 12月。例年にないほどの寒波。ボランティアが集まり話し合い。年末が勝負。「年を越す時に一人だと寂しい。特にこういう被災地ということで危険。孤独死も含めて」年末年始、孤独死や自殺はなんとしても防ぎたい。2000戸超を回って声かけをする。
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 12月31日。甲谷さん、餅となますで年越し。いつもは娘や孫と賑やかに迎えていた大晦日。今年は仮設が狭いからと、一人で過ごす。「今年は独りぼっちで。一人でいると寂しいよ。だけど自分では寂しいと思わないようにしてるの」
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 三枚堂さん、千葉で働く長男が休みをとって4カ月ぶりに帰ってきた。「やっぱり血のつながった息子しか頼れねえんだもん」これからどう暮らしていくか。息子「本当は向こうに連れていこうとしたけど『いやいい』って断られたから」
ほんのこ @shbttsy74
#NHK #nhkspecial 三枚堂さん「あんまり迷惑かけねえようにさ。自分で料理もできねえ働けねえとなったら、どうにかして死ぬかと思ってた。迷惑かけることはしたくねえ」
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#NHK #nhkspecial 川口伸子さん親子、二人きりで年越し。交わす言葉はほとんどない。
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コメント

酔仙亭響人 @suisenteikyohji 2013年5月23日
まとめて下すって、ありがとうございます。 この番組は、折に触れて、繰り返してみています。
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