アカメガシワの秘密

@Youkopyua

これは、赤芽ガシワという木です。種の寿命は何と１００年もあるんですよ。種は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖します。しかも成長がとても速い木です。砂漠の緑化に最適の木です。 http://twitpic.com/8t7v02

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みなさんは、赤芽ガシワって知っていますか？赤芽ガシワは、本州から暖かい地方ならどこにでもある木です。ちょっと注意して見ると田舎でも都会でも見ることができます。

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「赤芽ガシワの名前の由来」：新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名されました。

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赤芽ガシワの種子は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖します。まるで、自然再生植物って感じです。

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赤芽ガシワの種の寿命は、なんと１００年。地上に落ちた種は、太陽の光を浴び、地上の温度が上がるのを長い間、待ち続けています。そして発芽条件がそろうと一気に芽を出して、速いスピードで成長します。

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オムツが砂漠を救うとか言って「吸水性ポリマー」を使っていますが‥。変な化学物質を使わずに、赤芽ガシワの種を空からばら撒けばいいって思う。だって…赤芽ガシワの種は高温になった時発芽するし、いちいち植える必要もないし、発芽すると一気に成長するし…。砂漠の緑化にぴったりだと思う。

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私の田舎では赤芽ガシワの葉っぱを天日干しにしてお茶にして飲む人が多いです。どこにでも生えている木で、簡単に作れるお茶です。わたしは、乾燥した葉っぱをハサミで小さく切って急須に入れて飲んだり、水出しにして飲んだりします。

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赤芽ガシワの新芽は天ぷらにして食べると美味しいですよ。田舎暮らしの時近くに一軒もお店がなくって…畑の収穫がまだな時は、食べれる雑草を食べてましたね。それが‥畑の野菜より美味しかったりするんです。

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生命力の強い赤芽ガシワの葉っぱで作ったお茶は、胃腸にすごく優しくて口当たりや喉越しがとてもいいお茶です。わたしは、大好き♪