progressive modernism (第5回~8回) 関連コメント
- hkohno_abbr
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SoUiのケンチクガタリSession1再開しました。 http://t.co/sDqyKV3m ライトを通して、モダニズム初期に新たな視線を投げかけます。建築家必読の内容になっていますのでぜひ!
2012-01-20 19:26:38建築系サイトSoUiのケンチクガタリ 河野裕×高橋堅 [ プログレッシブ・モダン|Progressive Modernism ] 第5回が公開された模様。今回から4回にわたり、フランク・ロイド・ライトの構成についてとりあげます。http://t.co/B2GoNuRQ
2012-01-20 19:50:48今回もご意見などよろしくです! RT @k_wota 今回はフランク・ロイド・ライト。プランにリンクがあって親切だ
2012-01-21 11:08:494回にわたってライトの構成についてです! 予告どおり!RT @whilver: おわ!ようやく現世に戻ってきたので是非!拝読させていただきます! RT @hkohno_abbr だねw ところで、「プログレッシブ・モダン」再開したのでまたツッコミよろしく。
2012-01-21 16:30:25きたー!ライトの構成論って案外聞き覚えが無いような気がするので、楽しみです。 RT @hkohno_abbr 4回にわたってライトの構成についてです! 予告どおり!RT @whilver: おわ!ようやく現世に戻ってきたので是非!拝読させていただきます!
2012-01-21 16:55:22プログレッシブ・モダンの堅さんとのセッション、ライトの建築が苦手という人にも是非読んでいただきたい。
2012-01-20 23:52:56昼食中に拝読。 感想、というか思い付きをツイートしてみる。ライトの建築が外向的と見れば、コルやミースの示した箱型は内向的だと解釈できる。ヨーロッパの建築は確かに内向きのベクトルであり、箱型とはつまりそのミニマルな集大成だったとも考えられるだろう。→
2012-01-21 13:04:23そしてその抽象さ、言い換えれば白さの明快な形が、国家的シンボルではなく住宅(ヴィラとは区別してないです)で示された事で、内向的=一つの完結した系は種子となり、他国に広まったのかもしれない。→
2012-01-21 13:10:31アメリカは開拓の地であるから、如何な内向性を有していても外に向けられてしまう(土地も開拓者の祖国より広いし)。従って元が同じ西欧人でもベクトルの向きが変わっているのは納得の行く事である。→
2012-01-21 13:14:12また一方で思うことは、西欧が未熟なくにと見なしてきた国家性とはコントラストの強いヒエラルキーであったのだということも受け取れる。その原因は自生する素材に由来するのか否かはわからないが、西=内向的/東=外交的と二項に対立させることもできるだろう。→
2012-01-21 13:20:05例えばコルがインドなどを見て影響を受けたのはこのベクトルの違いかもしれない。サヴォア邸と晩年の建築にあるギャップはこの辺の解釈が関わっているのかも(妄想中w)。→
2012-01-21 13:22:56@mNhTfK 感想ありがとう。そのあたり、次回以降も続きがあるのですが、そうやっていろいろ解釈・推理して楽しんでもらうの、いいね^^
2012-01-21 13:25:21@hkohno_abbr や、お粗末なものですみません… 一読しただけですので、読みこぼしもあると思います。今晩にでももう一度読みたいと思います。
2012-01-21 13:30:12少し話が逸れてきたのでこの辺で終わるが、構成とベクトルを重ねるという視座は興味深い。 しかし、今まで(1~4回)の話との関連性は薄まったようにも感じる。恣意というキーワードと偶発性(あるいは嗜好)がどう絡むのか。今後を楽しみにしよう。
2012-01-21 13:26:53@mNhTfK そうですね。この回の最後「ライトが見下した~のほうが」のところがポイントです。最初に「2次元情報のみでこそ」の話。次回以降もまたよろしく。
2012-01-21 13:33:54@mNhTfK 3回目の構造系と別の抽象系の話でつながってます。これも次回以降(何回目かは?)に登場するはず。
2012-01-21 13:35:40昨日のやつに少し付けたし(続・感想モドキ)。 内/外が出てきて直ぐに、二次元情報と記号配置の対立項になっている点に性急さを感じた。そしてそのまま形式と(空間?)単位の対立にも繋がっている。ここで次回へというのはオアズケにも程がある(笑 →
2012-01-22 21:36:58ライトは平面構成の結合・分割といった操作が軸にあって、そのスキンとしてデコレーション(コラージュに近い?)=装飾性が覆っていた、と。して本義は前者の構成にあり、その特徴が 外 への指向性という感じかしら。→
2012-01-22 21:40:11@hkohno_abbr ライトはそれまで(あの展覧会・出版まで)欧州では知られていないし、のちに欧のモダニスト達でライトの建築の影響を受けた人たち(ベルラーヘ、グロピウス、ミース...デ・スティル...)も、その時点で→
@mNhTfK ライトの初期の住宅を実際に見ていたわけではない!つまり、展覧会の二次元情報のみを見ていた。サリヴァンは気づかなかったかもしれないが欧の建築家のほうが、その革新性に気付いていたのでは?という話。→
2012-01-22 21:44:43@mNhTfK それは二次元情報(続けてわざわざプランの話をしているのは分かると思いますが)だからこそ明瞭にわかる点があったのでは?という流れです。あと、さっきの欧の建築家たちの何人かは冒頭のジョンソンが呼称したインター・ナショナルスタイルにくくられる(対してライトが見下す)。
2012-01-22 21:46:32「記号配置」って何? RT @mNhTfK 昨日のやつに少し付けたし(続・感想モドキ)。 内/外が出てきて直ぐに、二次元情報と記号配置の対立項になっている点に性急さを感じた。そしてそのまま形式と(空間?)単位の対立にも繋がっている。ここで次回へというのはオアズケにも程がある(笑
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