【JAMSTECの本気】ちきゅう、プレート境界調査【巨大地震メカニズム解明へ】

詳しくはWEBへ。(コラ ちきゅう公式twitterが熱かったので纏めてみました。
自然 地震 ちきゅう JAMSTEC
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CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 @Chikyu_JAMSTEC
さきほど16時に公式発表しました。私たち、断固とした決意を持ってやります【プレスリリース】地球深部探査船「ちきゅう」による「東北地方太平洋沖地震調査掘削」の実施について~巨大地震と津波を引き起こしたプレート境界断層の摩擦特性の解明へ http://t.co/jithmYBV
プレスリリース

地球深部探査船「ちきゅう」による 統合国際深海掘削計画(IODP)第343次研究航海
「東北地方太平洋沖地震調査掘削」の実施について
~巨大地震と津波を引き起こしたプレート境界断層の摩擦特性の解明へ~
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20120309/

CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 @Chikyu_JAMSTEC
その目指すサイエンスにしても、探査技術にしても、非常にチャレンジングな航海となります。プロジェクトを進めるメンバーも緊張感を隠せません。連ツイになりますが、航海の計画と現場の声を少し紹介します。詳しくは特設ウェブを http://t.co/XwYRaz2z
特設ウェブ

巨大地震・津波発生の解明に向け地球深部へ
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/exp343/j/outline.html

CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 @Chikyu_JAMSTEC
(1)これまで海溝型地震はプレート境界面深部の固着領域がひずみをためこみ、それが破壊され滑ることで巨大地震が起きると考えられていました。しかし、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では、それが全てではないことを私たちに示しました。
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(2)地震後の緊急調査から、プレート間の固着がないと考えられていた海溝軸付近まで大きな滑りが伝わり、海底が大きく変動していたことが明らかとなってきました。この変動が大量の海水を押し上げ巨大津波が発生した可能性が指摘されています http://t.co/kskF8tHp
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(3)一方、東南海地震の想定震源域である紀伊半島沖においても、東北地方太平洋沖地震と同様に海溝軸付近に大きな滑りが起きる可能性が最近の「ちきゅう」を用いた研究成果によって示されています http://t.co/rcRQMULU
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(4)巨大地震発生のしくみを理解する際に重要なポイントの一つが震源断層の摩擦特性です。断層が高速で滑ったときの摩擦熱、断層帯の岩石の化学的性質、間隙率など、実際に地球深部で何が起きたのかを理解するためには、今もって決定的に欠けている現場のデータといえます。
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(5)しかし、プレート境界断層で発生した摩擦熱は、地震発生後2 年ほどで周囲の地層に奪われ、計測が困難となります。また、断層を構成する岩石も変質し、摩擦特性の分析が極めて困難になるため、早期の調査・研究が必要でした。
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(6)さらに今回「ちきゅう」が向かうのは北米プレートの下に太平洋プレートが沈み込んでいる日本海溝です。掘削地点の水深は約7kmもあり、この深海底からさらに1km先にあるとされるプレート境界断層に到達するには全8kmという深度が必要です。いまだかつて到達したことがない大水深掘削です
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(7)実は、これまでの深海掘削計画の歴史においても、米国の科学掘削船がマリアナ海溝の水深7,034メートルの海域で、たった15.5メートルまでの掘削にしか成功していません。1978年のことです。今回目指す日本海溝のプレート境界断層は、それよりもはるか深いところなります。
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(8)プロジェクトチームは、昨年3月11日の地震発生後から検討を開始し、緊急掘削研究として提案。その緊急性と科学的重要性が国際的にも評価され、このチャレンジングな航海を計画してきました。通常の科学掘削でも提案から数年、時に10年を費やす準備を、この1年で奮闘してきました
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(9)「ちきゅう」に乗り込む研究チームは、掘削と同時に物理検層データを取得し、実際に巨大地震を引き起こしたプレート境界断層を構成している岩石サンプルを直接採取するとともに、長期にわたり温度計測する観測システムを設置し、断層面の摩擦熱の変化を直接計測することに世界で初めて挑みます
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(10)各国から選抜された地質学、地球化学、堆積学、古地磁気学、地球物理学、地球微生物学の科学者28人が「ちきゅう」に集結し、4月1日からこの航海に向かうことになりました。もちろん、みなさんの応援がなければ成し遂げることはできないと思っています。サポートを心からお願い申し上げます
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さて、この航海の特設ウェブを立ち上げました。4月1日の出航後もドンドコ更新していく予定です。さらに「ちきゅうTV」も復活。月曜に仙台のとある場所に伺いました。あいにくの大雪に見舞われ肝心の現場を見られませんでしたが。3月28日配信再開です http://t.co/HZ5YuUVU
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「東北地方太平洋沖地震調査掘削航海」への乗船準備に追われる首席研究者に直接インタビューしました。「地球発見ウェブマガジン」特集:あの巨大地震と津波を引き起こしたプレート境界断層の摩擦特性の解明に向け、大水深掘削に「ちきゅう」と挑む http://t.co/4VDi5Zox
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広報誌「地球発見ウェブマガジン」の電子書籍(EPUB形式)もドウゾ。Podcast購読できます。 http://t.co/sF9tO6cL
朱野帰子 @kaerukoakeno
ちなみにこのプロジェクトの概要( http://t.co/gdHD6UJ6 )を読んで「プレートとか断層とか難しい!」と思った人は巽好幸さんの「いちばんやさしい地球変動の話」( http://t.co/1G9Kawsd )を読むといいですよ。 私もこれでやっとわかりました。
高井研 @1031kentakai
まだ先の話ですが3/30より巨大屋形船「ちきゅう」丸に一兵卒として乗船して、「東北大地震」でブルルンと跳ね上がった北米プレートと太平洋プレートのプレート境界の断層水素発生と深部地下地震生命圏の直接証拠を穫りに行きます。掘削航海の第一目的ではないですが、当たれば世界が変わる大ネタ。
英語でもご案内

Announcement in English.

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[News release] Chikyu to Set Sail for Japan Trench to Understand the Devastating Tsunami from 2011 Tohoku Earthquake http://t.co/MGNxP8RC
CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 @Chikyu_JAMSTEC
Prof. Mori and Chester, Chief Scientists of the Expedition Japan Trench Fast Drilling Project, sent special comments http://t.co/21UkQtWd
CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」 @Chikyu_JAMSTEC
The expedition web will keep you informed the latest updates from the Japan Trench Fast Drilling Project http://t.co/a0243Mqa

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