相手を否定することは否定しか生まないが、朝色が言うような優しさを含む否定が何故存在するかというと、それは相手の為、という気持ちを含むものだからだ。それが含まれない否定は単なる否定に過ぎない。
2010-05-30 17:22:04相手のため、という言葉は非常に危うい。ただ、聞いた方がそれがこの人の言葉に含まれると感じられるなら、それは存在しえるのだろう。言った方が思っているだけではダメだし、逆に言った方が思ってなくたってそれは問題ない
2010-05-30 17:23:35「妹とエッチするゲームばっかり買ってきちゃってさ。笑えないでしょ、実の妹からしたら……」。名言キタ。しかし、この段階では麻衣は栞の引き立て役に過ぎない。栞という強者に麻衣がどこまで肉薄できるのか-
2010-05-30 17:50:42大泉君がなんで妹エロゲーやってんのか判らなかったけど(なんか穏やかだし、エロゲやりそうにないし)、妹を幸せにできない兄の罪と向き合ってるからなのか。その辺だとやはりONEが視界に入ってくるなあ。麻衣の果たしたいことってのはその辺にリンクしてくるのかな
2010-05-30 19:36:17ああ、そういえば属性(妹とか、姉とか)とどうこうなる、ということを目的とするメディアってそれこそエロゲしかないかもね。ラノベも漫画ももう少し奥にある物語的なものが主目的っぽい
2010-05-30 19:37:38特徴がないよ特徴がっ、と思ってしまう俺は終わってるな matunamiの突然出来た妹は公立中学に通う、人見知りな149㎝Cカップの女の子。アナタを『にー』と呼び、本心では愛情を持っています。 http://shindanmaker.com/21442 #sisray
2010-05-30 19:38:49のぞきと誤解されあと、いっしょに下校する麻衣、部活で遅れて下校する栞、それぞれの横に大泉君が居るわけだけど、その対応が対比的に描かれているとかマジ細かい
2010-05-30 19:55:20のぞきをした(誤解だけど)ことについて、麻衣とはしてないことを確認しあう、栞は「訊く必要あるの」とバッサリ。しかしそれは「お兄ちゃんがするはずないことをわざわざ確認する必要があるの」という意味であり、栞の信頼がそこにはある。心地よい。
2010-05-30 19:57:57栞の言動の抑制の仕方はマジうまい。自分が足首に湿布をはっていたことを麻衣から聞いたという主人公に「そんなことまで話すんだ」と返す栞は、仲の良さとを羨んでいるのではなく、自分の様子に麻衣経由でしか気付いてくれない兄へのいらだちが見え隠れしてる。もっと構ってほしいんだと短く訴えてる
2010-05-30 20:31:49