環境先進国・住宅性能でも世界でトップクラスのドイツの住宅事情

浦安のマンション・不動産専門の明和地所 @meiwajisho

先日、弊社社員が環境先進国・住宅性能でも世界でトップクラスのドイツの住宅事情を視察してまいりました。その一端をご紹介したいと思います。

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ドイツは、アメリカ・中国・日本・に続きGDP第４位の国です 気候は日本で言う北海道や東北地方に近い感じ。 環境先進国としても注目が高い国になっています。

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そのドイツの中でも「フライブルグのヴォーバン地区」が都市計画や環境地区として最も進んでおり有名な場所だそうです。 国が違えば文化、教育、考え方が違います。 我々日本人の文化と考え方も違うので、家の内容も違いました。例えば・・・。

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想像してみてください あなたは真冬のある日、とても寒い部屋にいます。 ・エアコンはついていません ・窓が空いている ・あなたはＴシャツ1枚 さて、あなたは一番最初にすることは何でしょう？？

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服を着ますよね？？ 窓をとりあえず閉めますよね？？ Tシャツ１枚なのに、窓が開いてるのに、エアコンを付けたってなかなか温まりませんし、温まるとしても相当なエネルギーを使います。

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ドイツの家に対する改善手法の考え方順序 1.建築的手法にて環境負荷を低減 →ひさし、すだれ、軒の出、落葉樹の設置等 2.断熱性能の向上 →断熱材を厚くする、窓の性能を高める等 3.再生可能エネルギーの活用 給湯のゼロエネ化（太陽熱温水器等）や給湯以外のゼロエネ化（太陽光発電等）

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日本の家に対する改善手法の考え方順序 １再生可能エネルギーの活用 給湯のゼロエネ化（太陽熱温水器等）や給湯以外のゼロエネ化（太陽光発電等） 2.断熱性能の向上 →断熱材を厚くする、窓の性能を高める等 ３.建築的手法にて環境負荷を低減 →ひさし、すだれ、軒の出、落葉樹の設置等

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実はこのように日本の考え方はドイツの考え方と全く逆なのです・・・。 家の断熱性能が良くないのに、窓が開きっぱなしなのに、エアコンや太陽光発電を強化してる・・・。そんな状態が現状の日本だと思います。

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私はドイツの考え方に共感を得ます。 ドイツは環境先進国であり日本の一歩も二歩も先に進んでいる国だと思います。 見習うところは見習い、エコロジーな考え方を持って生きて行きたいものです。

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連続ツイート失礼いたしました。 今上げた内容はほんの一部になります。 環境先進国であるドイツの考え方や建物の構造、造りなど織り交ぜた住宅セミナーも開催してます。