ホビー・データのころ
わしらゲーム関係の人も「夢があっていいですねえ」とかよくいわれるけど、それってようするに「おまいら好きなことやってんだから儲かんなくてもいいんだよなw」という意味でしょ
2012-03-11 00:24:03以前、某アナログゲームイベントの打ち上げで、某大手企業のえらい人から「みなさんは芸術をやっていらっしゃるんですね」といわれたときは呆然としたものだ。ちげーよ。食うための手段としてゲーム作ってんだよ、少なくとも俺は。たまたま売れてねえだけだよw
2012-03-11 00:26:07「クレギオン・イスフェルの地にて」が終わって名古屋に帰るとき、「これからどうするんですか?」って聞いてくれた子が一人だけいたな。「男一匹、土方でもなんでも食っていくさ」って答えたっけ。そんときはさすがに、詐欺を生業にすることになるとは思っていなかった。
2012-03-11 10:01:25「イスフェルの地にて」は、"光の柱"を目指して行くシナリオで、地元(星住人)の海賊娘やってた。楽しかったなぁ。あれがクレギオン初体験だった。本気でやってただけなのに、まさか後にどっかの同人誌でラカリスト呼ばわりされてたとは思わなくて、なんか悔しかったっけ。
2012-03-11 10:21:30「イスフェルの地にて」でのマスタリングは失敗も多かったが、成功もあった。インナラのストーリーはプレイヤーのおかげでPBMならではの成果を出せたと思ってる。
2012-03-11 10:27:57@hilowmix 商業ゲームとしての派手さはあまりないかもですが、地道なSFを見せてくれて、そこに生きれたかもしれません。今となっては想像だけですが、好きでした。
2012-03-11 10:45:36@hilowmix 後に聞きましたが大赤字だったそうですね。イスフェルみたいなのはいいゲームでしたけれど、アピール感は弱かった気がします。広告見てもぴんとこなかった人は多かったみたいですし。
2012-03-11 10:50:54@b_tansan 「遙かなるアーケイディア」とかは、「事務所借りられたからすぐ始めよう」というレベルだったそうです。収益とかちゃんと考えてはいなかったですね。
2012-03-11 10:59:31イスフェルの地にてって懐かしいな。RT @hilowmix: 「イスフェルの地にて」でのマスタリングは失敗も多かったが、成功もあった。インナラのストーリーはプレイヤーのおかげでPBMならではの成果を出せたと思ってる。
2012-03-11 10:59:39@fjkatu プレイヤー側から見たら、「イスフェル」はどうだったんでしょうね。ユニークであったのは確かだと思いますが、ぐっとくるものは与えられたのか。
2012-03-11 11:01:52@hilowmix そうだったのですか(・△・)! 商売で、というものではないノリと勢いですね。でも未だに好評を聞きますのでよいゲームだったんですね。
2012-03-11 11:03:57@b_tansan もともとHDは「クレギオン」をTTRPGで出したかったので、その足がかりとしてPBMをやることにした、と聞いています。ですから、最初のボックスはアレイダ宙域でもイスフェルでもなかったでしょうw
2012-03-11 11:06:27@b_tansan 当初、PBMについて話を聞いたみやかわ氏は、「お金を投入すればするほどPCが活躍するゲーム」を構想したようです。昨今のソーシャルゲームの遙か先を行く着想ですね。
2012-03-11 11:07:47この部分については、hilowmixが伝聞によって知ったことを記憶に基づいて書いております。
みやかわたけし氏のアイディア、意見とは相違があるようです。
氏のアイディアでは、
- アクション回数は無制限
- アクション時にチケット消費
- アクション内容により、PCは時間、体力、所持金などを消費
- このため、実際にはアクションは無制限ではなくなる
というシステムだったようです。
お詫びし、訂正いたします。
@b_tansan あちらの経緯はあまり存じません。後半にバイトマスターをやりましたが、あくまで遠隔でしたし。最終回前にあちらの事務所に寝袋を持ち込んでマスタリングしましたが、最後でしたし。
2012-03-11 11:12:28@hilowmix 異文化接触もので、プレイヤーが2サイドに別れてスタートってのはシチュエーションとして面白かったですね。シナリオも派手さはなかったですが、個人的には好きでした。
2012-03-11 11:12:53