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災害担当記者さんによる「地震発生時の家族との連絡方法考」

編集自由にしてありますので、必要な情報あれば追加よろ。
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災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考1】 地震発生直後に大切な人と携帯電話で連絡しようとする場合、できるだけ迅速かつ高い確率で“つながる”方法は何でしょうか。東日本大震災の発生から1年が経つのを機に、私なりの考え方を連続ツイートします。

2012-03-11 20:09:33
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考2】 そもそも地震発生直後に携帯電話がつながらなかったり、携帯メールに遅れが生じたりするのはなぜか。特に、いわゆる「ガラケー」(旧来型の携帯電話)の場合、通話にもメールの送受信にも、携帯電話特有のキャリア(3G)回線が使われている点が挙げられます。

2012-03-11 20:12:09
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考3】 災害発生時にキャリア(3G)回線の通信が集中してネットワークの処理能力を超える(輻輳)と、携帯電話各社は、大規模な通信障害に発展するのを防ぐために規制を行います。

2012-03-11 20:15:08
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考4】 東日本大震災では、NTTドコモ・au・ソフトバンクの3社は、音声通話に最大70%~95%、メールなどのデータ通信に最大30%の規制を実施しました。「95%」の規制とは、電話を100回かけても通じるのはたった数回だけ、というレベルです。

2012-03-11 20:16:29
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考5】 したがって、携帯電話(スマートフォン含む)で、つながるまで何度も繰り返し電話をかけるのは、ただでさえ渋滞している上に車線規制をしている道路をわざわざ選んで走ろうとするようなもので、ほとんどおすすめできません。

2012-03-11 20:19:33
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考6】 携帯電話の貴重なバッテリーは、むしろ通話以外の連絡手段や情報収集に使うべきだと思います。

2012-03-11 20:21:25
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考7】 通話だけに限れば、「ガラケー」(旧来型の携帯電話)とスマートフォンとの間に優劣の差はほとんどないようです。「ガラケー」もスマホも、基本的に通話にキャリア(3G)回線を使う点は同じだからです。

2012-03-11 20:23:36
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考8】 一方、「ガラケー」とスマホに決定的な“差”がつくのは、メールの送受信などデータ通信においてです。

2012-03-11 20:25:08
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考9】 東日本大震災発生時、通話とデータ通信の規制状況を単純に比較すれば、データ通信の方が明らかにつながりやすかったと言えるわけですが、実際にはメールの遅延等に大きなストレスを感じた方も大勢いたと思います。

2012-03-11 20:28:49
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考10】 では、携帯電話から、地震発生時にできるだけ迅速かつ高い確率で相手と“つながる”方法について、具体的に考えてみたいと思います。

2012-03-11 20:31:07
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考11】 つながりやすさを考えれば、▼通話よりもデータ通信。▼キャリア(3G)回線よりもWi-Fi。▼「ガラケー」(旧来型の携帯電話)よりもスマートフォン。そして…

2012-03-11 20:33:01
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考12】 ▼携帯電話メールアドレスでのメール送受信よりもPCメールアドレス(GmailやYahoo!メール、Hotmail等)でのメール送受信、ということになります。もちろん、フェイスブックやツイッター、スカイプ等のソーシャルメディアも。

2012-03-11 20:35:23
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考13】 ▼通話よりもデータ通信→音声通話は「一つの通話が一つの回線を占有」してしまいますが、データ通信(メール等)は「分割されたデータを共用のルートを使って送信」します。つまり、音声通話に比べて通信の集中の影響を受けにくいのです。

2012-03-11 20:38:16
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考14】 ▼キャリア(3G)回線よりもWi-Fi→携帯電話によるデータ通信で最も重要なポイントは、できるだけ「キャリア(3G)回線を経由せずにインターネットにつなぐ」ということにつきます。つまり、「Wi-Fi経由でインターネットにつなぐ」。

2012-03-11 20:40:01
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考15】 Wi-Fi経由でインターネットにつなげば、キャリア(3G)回線を経由しない分、輻輳や携帯電話会社による通信規制等の影響を受けずに済みます。これが大きなポイントです。

2012-03-11 20:43:13
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考16】 ▼いわゆる「ガラケー」(旧来型の携帯電話)よりもスマートフォン→「ガラケー」は、通話だけでなくメール等のデータ通信もキャリア(3G)回線を経由するため、つながりやすさの点でWi-Fiに接続可能なスマホに明らかに劣ります。

2012-03-11 20:46:05
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考17】 ただし最近では、スマートフォンではない一般的な携帯電話にも、Wi-Fiに接続できる新しい機種が出てきています。

2012-03-11 20:48:10
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考18】 一方、つながりやすいはずのスマートフォンも、Wi-Fiに接続できない環境では、その特長やポテンシャルを十分に生かすことができません。

2012-03-11 20:50:12
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考19】 スマートフォンを使っているが、特にモバイルWi-Fiルーターなどを持ち歩いていない場合は、公衆無線LANが使えるエリア(駅周辺やファストフード店、カフェ等)に移動して通信を行うことを考えてみてください。状況が改善される可能性があります。

2012-03-11 20:59:07
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考20】 ▼携帯電話メールアドレスよりもPCメールアドレスでのメール送受信→一般的な携帯電話のメールアドレス(@docomo.ne.jp,@ezweb.ne.jp,@softbank.ne.jp@等)でメールをやりとりすると…

2012-03-11 21:02:15
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考21】 たとえスマートフォンを使っていても、メールがキャリア(3G)回線を経由することになり、Wi-Fi経由に比べて送受信に遅れなどが生じる可能性があります。

2012-03-11 21:04:08
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考22】 スマートフォンを持っているなら、PCメールアドレス(GmailやYahoo!メール、Hotmail等)を使い、かつWi-Fi経由でメールをやりとりすれば、輻輳や携帯電話会社による通信規制の影響を受けずに済みます。

2012-03-11 21:06:46
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考23】 その際、送信先のメールアドレスも、携帯電話メールアドレスではなくPCメールアドレスであれば、メールはさらに届きやすくなります。理由は、前述の通りです。

2012-03-11 21:08:28
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考24】 ぜひ家族同士で、携帯電話メールアドレスだけでなく、PCメールアドレスでも普段からメールのやりとりをしておくことをおすすめします。それも、パソコンではなく、いつも使っている携帯電話で送受信できるようにしておくことが重要です。

2012-03-11 21:11:58
災害担当記者のつぶやき @antidisaster

【地震発生時の家族との連絡方法考25】 たとえPCメールアドレスを使ってメールをやりとりしても、迷惑メールの設定によっては、家族からのPCメールが携帯電話に届かない可能性もあります。ちゃんと届くかどうか、家族全員であらかじめ必ず確認しておきましょう。

2012-03-11 21:16:25
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