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久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
整理解雇四要件(特に解雇回避努力)の緩和に反対する人は、どの面下げて新規採用抑制を批判できるのか謎だわ。
小谷敏 @binbin1956
解雇規則を緩和すると、若者の雇用が増えるのでしょうか。労働市場が流動化するでしょうから、「即戦力」たりうる経験者をとるのではないでしょうか。@hkubota1016 整理解雇四要件(特に解雇回避努力)の緩和に反対する人は、どの面下げて新規採用抑制を批判できるのか謎だわ。
小谷敏 @binbin1956
「不当解雇」は結局裁判で争うことになります。整理解雇は、終身雇用とセットのもので、労組のあるような大規模事業所の従業員のみを守る仕組みだと私は理解しています。鳥取や鹿児島の中小企業ではいとも簡単に解雇がなされていましたし、それは全国どこでも同じでしょう。@hkubota1016
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
@binbin1956 すいません、何の話をしているのかよく分かりません。1)新規採用の抑制を解雇の条件とする整理解雇の四要件を支持しながら、2)新規採用の抑制を批判するのは論理矛盾だと言っているだけです。
小谷敏 @binbin1956
@hkubota1016 もうしわけありません。よくわかりました。
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
@binbin1956 二つ目は、「そもそも整理解雇についての議論が大企業のものだから、あまり重要ではない」ということでしょうか?だとすれば、この点は基本的に同意します。こうした議論はえてして、大企業中心都市中心になりがちですよね。もちろん大企業の影響力もあるんでしょうけど。
小谷敏 @binbin1956
@hkubota1016 賛同をいただいて嬉しく思います。大企業だけのものだから重要でないとはいいませんが。「解雇規制の緩和」を新規採用創出の特効薬とする議論は、終身雇用神話と対のものだと長く思っていました。
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
@binbin1956 うむむ、正規雇用者とその組合が非正規雇用者や求職者に容易にリスクを転嫁できる仕組み自体が「不正だ」という批判に対して、「いや、雇用を流動化させても若者の雇用は増えないよ」という反論って違和感を覚えるんですよね。公正を求める声を、利益を求める声と混同してる。
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
1)「それは不正である」という義務論的批判と、2)「それは(私にとって)不利益である」という目的論的批判と、3)「それは不正であり、かつ、(私にとって)不利益である」という混成型の批判を注意深く区別すべき、ということなんだろうか。
(´・ω・`) @bluemonkey39
整理解雇四要件の緩和には大賛成ですが、その前提としてセーフティネットの再構築が必要ですよね。“@hkubota1016: 整理解雇四要件(特に解雇回避努力)の緩和に反対する人は、どの面下げて新規採用抑制を批判できるのか謎だわ。”
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
@bluemonkey39 どもども。さらに一歩踏み込んで、なぜ「その前提として」なのでしょうね?なぜ、先に解雇を容易にしないのでしょうか?お時間のあるときに、少しだけ議論におつきあい頂ければと思います。
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
解雇が容易になれば、正規がこれまで非正規に押しつけてきたリスクの一部を引き受けることになるわけだけど、これまで使用者と結託して失業者を排除し非正規を搾取してきた層が「先にセイフティーネットを!」とか条件をつける態度が見苦しいよね。つべこべ言ってないで降りてきなさい。話はそれから。
小谷敏 @binbin1956
おっしゃることは分かります。私自身権利の問題と実利の問題を混同しているのかもしれません。しかし解雇規制の緩和は、ますます大きなフリーハンドを雇用者側に与えることになるのではないかと危惧しています。@hkubota1016 公正を求める声を、利益を求める声と混同してる。
小谷敏 @binbin1956
@hkubota1016 つまり解雇規制を緩和した時に起こりそうなことは、正規雇用の労働者を解雇した後で、それをどんどん非正規雇用のそれに置き換えていくということです。
小谷敏 @binbin1956
@hkubota1016 私は、正規・非正規・雇用者という3者関係のなかで、解雇規制の緩和に利益を得るのは、雇用者なのではないか思っています。解雇規制の緩和による「公正」の実現は、みなが非正規となる方向での公正の実現ではないかと。もちろんそれでよいという考えもあるとは思いますが。
マーシャルボーグ @marshalborg
@binbin1956 @hkubota1016 「階級闘争史観」というやつですね。労働市場が競争的・流動的であれば、真っ当な待遇を用意できない企業からは人材が流出します。市場全体で賃金水準の相場が形成されるのです。
小谷敏 @binbin1956
@poppochan1 @hkubota1016 解雇要件が厳しいことがよいとも思っていません。私はある解雇問題にかかわった時に労働法と判例のにわか勉強をしましたが、その厳しさに驚きました。ほとんど解雇は不可能です。良心的な経営者が苦境に陥った時には本当に悩むだろうとおもいました
小谷敏 @binbin1956
@poppochan1 @hkubota1016 解雇はできないはずなのにリストラは盛大に行われている。「田中さんはラジオ体操をしない」という映画がありましたがラジオ体操を拒むと理不尽な配転をして従わなければ懲戒解雇。解雇規制の厳しさが日本の労務管理にいじめをビルトインしています
liberalist @liberalist_shun
@binbin1956 @poppochan1 @hkubota1016 解雇規制を緩和することで、1つだけ絶対的に言えることは、若者はますます結婚しなくなる、出来なくなるでしょうね。ひいては少子化も更に進むでしょう。少子化対策をするなら、逆に解雇規制を強化しなければならない。
小谷敏 @binbin1956
@liberalist_shun @poppochan1 @hkubota1016 解雇する場合、欧米でも勤務年数の長い者の雇用が優先的に守られ、若い者のから順番にクビが切られる傾向があるようです。日本でもそうなるでしょう。職場での存在感も、扶養の責任も軽いのが若者ですから。
小谷敏 @binbin1956
@liberalist_shun @poppochan1 @hkubota1016 いまの解雇規制はあまりにも硬直的だと思いますが、労働市場が仮に流動化しても経験者を優先的にとるでしょうし、若者が解雇の標的にされる可能性が高いので、解雇規制の緩和が若者を利するものだとは思えません
マーシャルボーグ @marshalborg
@binbin1956 @liberalist_shun @hkubota1016 若者、ジジイを問わず、雇用のパイが増えればよいわけです。雇用規制と労働需要に相関があるのは自明です。 http://t.co/s9FBjYls http://t.co/UMpv65xh
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
@binbin1956 小谷先生は「傾向」とおっしゃいましたが、ここが争点かもしれません。いざ整理の段になれば経験も技術もない若者が解雇される「傾向」があるとしても、そもそも新規採用の門戸が閉ざされている現状よりは遥かにマシなんですよ。少なくともその意味では若者を利するんです。
久保田裕之(家族社会学) @hkubota1016
@binbin1956 おっしゃる通り、解雇規制の緩和が結果的に求職中の若者の僅かな割合に雇用のパイを与えるにすぎず、結果として解雇リスクにさらされるの者の多くも若者だとしても、それでも遅く生まれただけで能力を示す機会さえ与えられない現状よりずっとましで、ずっと公正なんです。
@5ennoinaho
@hkubota1016 緩和すれば若者以外にも多少チャンスが生まれる可能性があるように思います。多少の経験や年齢よりも資質が優先されるべきだと思っていますが、今は雇用リスクが最優先。リスク=経験<資質。未経験リスク=若者<その他。リスクを重要視する後ろ向きの雇用なんてツマラナイ
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コメント

xxx7777 @xxx77771 2014年1月30日
『日本の難点』(宮台真司 2009年幻冬社) 「解雇規制ですが、経済学者に限らず社会科学を学んだ者が全員弁えているはずの事実ですが、資本移動が自由な条件下では――すなわちグローバル化が進めば――解雇規制などで一国が雇用リスクを上げれば、国内の労働需要は必ず下がります。」(続く)
xxx7777 @xxx77771 2014年1月30日
(承前)「正規雇用と非正規雇用の垣根を低くして、(1)労働者側には『同一労働同一賃金の原則』を当てにできるようにさせ、(2)企業側には『解雇の自由』を行使できるようにさせた上、(3)働けない事態に陥った際に給付する社会保険を中核にセーフティネットを張るのが、社会科学的に『正しい』やり方です。」
かかし🐾れいわ新選組支持🐾まずは消費税ゼロから日本の内需景気回復 @hatake_kakasi 2014年7月27日
解雇規制は「正社員という身分制度」を作り出し、努力しなくても正社員・公務員として居座れるという「努力をしない社会」を作り出します。当然「機会平等」にも反します。日本の国の理念に反しますね。生涯学習という言葉もありますが、学歴社会は生涯学習にも反します。若い頃だけの努力(受験勉強)でほとんど一生学習しなくていいわけですから。それに受験勉強は頑張ったが両親のお金がないので大学に行けなかった人の機会も奪っています。ただし解雇規制撤廃しても「金銭解雇」は付けるべきだ。
七海@路上喫煙許さないウーマン @nanamiutena 2018年2月24日
hatake_kakasi大多数が正社員だった時代には、正社員は身分でも何でもありませんでした。後から非正規という奴隷身分が作り出されたんだから、改めるならばこっちでしょう。
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