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高岡 滋
@st7q
①郷地秀夫論文（月間保団連2012年3月）http://t.co/AQ5xyl3A 福島原発の被曝の中心は内部被曝で、その被曝機序の中心はホット・パーティクル。0.1～30μm程度の微粒子。
2012-03-14 13:26:29
高岡 滋
@st7q
②郷地論文：宇都宮市内の開業医のブログhttp://t.co/Tr0Cp0wm 福島原発から放出された放射性物質により、フィルムが感光。「水素爆発翌日から出現した現象。3/17～27は特に顕著。4/4頃から減少黒点は減少して、今は殆ど写らない」…5/2の強風の比に再度確認された。
2012-03-14 13:28:06
高岡 滋
@st7q
③郷地論文：富士フィルムの説明では、「放射線の強さは胸部レントゲン写真の大凡1万分の1程度で身体に問題ない。胸部レントゲン撮影は0.01～0.04秒であるのに対し、放射性物質からの放射を大凡300秒以上持続すると黒点として認識される」http://t.co/mhPQ3Ef1
2012-03-14 13:30:58
高岡 滋
@st7q
④郷地論文：胸部レントゲン写真の1万分の1の放射線量。0.03×10000=300秒（約5分）で、同じ線量。丸1日体内に留まれば、被曝線量はレントゲンの288倍になる。もちろん、被曝範囲はレントゲンと比較してごく限られた範囲に過ぎない。
2012-03-14 13:31:47
高岡 滋
@st7q
⑤郷地論文：微粒子は、10μm以上であれば、鼻呼吸の時はほとんどが鼻腔に留まり、3μm以下なら肺空間に入り込むほうが多くなる。そして、肺胞に至り、一部は血中に移行する。この放射性粒子を対外から捉える技術はない。 http://t.co/cOCeTX4q
2012-03-14 13:33:03
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高岡 滋
@st7q
⑥郷地論文：自動車フィルターの放射性微粒子を焼き付けるKaltofen氏の方法。http://t.co/yBOoArL6 （これは以前に紹介しました）
2012-03-14 13:33:42
高岡 滋
@st7q
⑦郷地論文：(1)フィルターの表面のダストをブラシで取る、(2)ラミネーターで固定したものを、(3)イメージング・プレートに載せ、(4)暗室に48時間置いた後に、(5)画像処理を行い、(6)レントゲンフィルムに焼き付けた。（内部被曝の危険あり、専門知識と経験等が必要と思います）
2012-03-14 14:00:37
高岡 滋
@st7q
⑧郷地論文：3/13に南相馬→二本松市→他県に避難した人のフィルター。大きい黒点は2mm程度、小さいものは無数。3/13の段階でこれだけの微粒子。この微粒子はシアトルでも確認されていた。 http://t.co/LfhBnQJK
2012-03-14 14:01:20
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高岡 滋
@st7q
⑨郷地論文：日本原子力研究開発機構の坂本ら。飯舘村で5/14に採取した樹木、地表植物、土壌を対象として、オートらジオグラフィーにより、放射性降下物を測定した。原発近隣地域では揮発性放射性物質より、粒子状放射性物質による汚染が主。 http://t.co/vNLzhUJf
2012-03-14 14:01:53
高岡 滋
@st7q
⑩郷地論文：原発放射線の被曝は、局所高線量被曝。微粒子内部被曝では、成分・純度はまちまちで、純粋な放射性微粒子はほとんどない。1ng（ナノグラム）の放射性物質の中に、放射性原子は10の9～11乗個ある。
2012-03-14 14:02:16
高岡 滋
@st7q
⑪郷地論文：局所高線量被曝「仮説」：(1)鼻出血：10～30μmの微粒子が鼻粘膜につき、鼻粘膜・血管を損傷、(2)喉の痛み・咳：放射性希ガスを大量吸入、口腔・気管支粘膜β線火傷。福島のXe-133の放出はチェルノブイリをはるかに超える。長期の咳は、放射性微粒子が気管支についた？
2012-03-14 14:05:17
高岡 滋
@st7q
⑫郷地論文：「仮説」つづき：(3)下痢、下血：放射性微粒子を飲み込み、消化管・小腸・大腸に吸着し、腸管粘膜を傷つけ、時に粘膜脱落を起こし、下血。(4)皮疹：放射性微粒子が露出していた皮膚に直接付着し、β線熱傷による皮膚炎を生じた。それは掻いたり、こすったりすることにより広がった。
2012-03-14 14:05:53
高岡 滋
@st7q
⑬郷地論文：名大学長をつとめた飯島宗一の著書「核放射線と原爆症」：「被爆者が示すすべての症状について、それと被曝条件の関係を科学的に追求するなかで、原爆症の実態が明らかにされてきたのであり……。原爆による障害を特定の病気だけに限定し、固定的に考えることがむしろ非科学的なのである」
2012-03-14 14:06:23
高岡 滋
@st7q
⑭郷地論文：飯島宗一「核放射線と原爆症」（続き）：「問題は、被爆者の示す病気あるいは病的状態は、それが明らかに原爆と無関係であると証明されない限り、すべて原爆（特に放射線障害）に直接的・副次的に関係している可能性がある－という本質を認めるか否かにある」
2012-03-14 14:07:06
高岡 滋
@st7q
⑮放射性物質は流したり飛散させたりしてはいけない。そもそもガレキ処理する時に厳密な弁別ができるかどうか不明で、これまでの政府の態度からするとそんなことをしそうにない。ガレキ焼却でホットパーティクルの飛散がないと言えるのか？アスベストなどのリスクは？なし崩しは許されない。
2012-03-14 14:09:22
高岡 滋
@st7q
⑯メディアは、多角的な論点から問題を取り上げていない。郷地論文のような見解も含めて、さまざまな事実と見解を報道し、政府と国民に真剣な議論と対策を呼びかけるのが本来の役割。メディア本来の役割を忘れた、クズメディアと言いたくなる。あなた達は洗脳機関か？と聞きたくなる。
2012-03-14 14:11:02