ブラッディ・マンデイver.0
ハッカーは、どこにいるかわからない。あなたが毎日顔を合わせる相手が案外、ネット上では名の知れたハッカーである、ってことも普通にあり得る話なのである。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 16:34:34コンピュータの世界では、10年前って本当に大昔です。今、10年前の技術って全く通用しない感じじゃないですか。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 16:36:16あの鷹のエンブレムによって、それが表現できたんじゃないかと思います。「乗っ取ったぞ!もうこのパソコンは俺のものだ!」という自己主張。ほんとは、あんなことする必要全然ないんだけどね(笑)。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 16:38:11一緒にやって影響を受ける…勉強になるような人と組みたいんですよ。マンガの原作をやる醍醐味って、マンガ家さんが描くキャラクターの世界観の中に、自分が取り込まれていくことだと思うんです。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 16:41:12一刻を争う状況では、司令官の心を読んで、必要になるであろう情報を予めキャッチしておく機転も必要だ。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:08:00「ハッカー」とは、「誰にも思いつかないような方法で、誰よりも早く目的を遂げてしまう」プログラマーのことだった。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:09:07企業などのサーバーに入り込み、「あなたの会社のシステムはここに穴がありますよ」と伝えるのを、主な業務とされている。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:10:05常に「自分が正しい」ということを前提に動いているんです。でも、相手が自分よりすぐれていることがわかれば、素直に認める。そして、必死に勉強します。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:11:06チャンスを可能な限り残しておくのが賢いやり方。そのためには、鍵穴の形状…つまり、ターゲットのマシンを熟知することが必要です。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:12:17そこに入るのにも最小限の手順で静かにはいり、何事もなかったかのように去る。それが優れたハッキングです。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:13:14「見たい」という気持ちがなければいけない。そういう気持ちは、技術のように学習すれば身に付くというものではありません。技術以前の問題です。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:14:25「人間がパソコンを使ってやることは、すべてプログラムの形にすることができます。プログラムにできないのは、人間の『判断』が介在する場合だけ」ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:15:48「ウイルスに感染したくないならば、PCを使わずに、紙とペンを使って仕事をする。それ以外の方法はないですよ(笑)」ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:16:47上流のインターネットサービスプロバイダ(ISP)のルーターにハッキングして、BGP(経路制御プロトコル)を改変したのだ。通り道ごと変えてしまえば、どんな「偽装」でも可能になる。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:18:41BGPはインターネットの「道」。これを書き換えれば、インターネットは自在に操ることができてしまうのである。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:19:17「裏切り者なのかよー、がっかりだよー」って(笑)。そういうときが一番嬉しいですね。「キャラクターがうまく描けていたんだな」と思うことができますから。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:21:56誰もが信用できないような極限状態の中で、真に愛し、真に大切にすべきなのは誰なのか。作品は、そこを鋭くついていた。結局、「地球を救う」もそこからしかはじまらないのだ。ーブラッディ・マンデイver.0
2012-03-20 17:26:22敵の気配を伺いながら銃を持って歩くときは、顔の近くで銃を構えちゃダメとかね。視野が狭くなって、危ない。銃をみぞおちくらいに下げて持って、視野を広くとるのが正しいんだそうです。ーブラッディ・マンデイver.0
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