2012/03/22 復興シンポ

4月下旬、日経で内容が掲載されるらしいです。 以下は一部メモ書き。
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パネル討論 1 「復旧から復興へ 日本からの発信と国際協力の可能性」

アロック・プラサード (駐日インド特命全権大使)
韓志強 (駐日中国公使)
カート・トン (駐日米国大使館首席公使[臨時代理大使])

コーディネーター: 杉山晋輔(外務省アジア大洋州局長)

(以下、終盤のみ)

ala @w_ala

写真左より、アロック・プラサード 氏(駐日インド特命全権大使)、カート・トン 氏(駐日米国大使館首席公使)、韓志強(駐日中国公使)  http://t.co/85P7Kays

2012-03-24 07:39:34
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ala @w_ala

カート・トン(駐日米国大使館首席公使)「コミュニティ、日本は強固であること強み。今後に向けた対策としては、地域において、学校を中心にし、防災教育などを通じ防災意識を高めること、公共セクターにおける資源の備蓄などが重要ではないか」

2012-03-24 04:06:12
ala @w_ala

カート・トン「ルース大使も積極的に関わった トモダチ・イニシアティブ(TOMODACHI)では、2国間の若い世代の絆づくりを現在展開。コカコーラ、GE、ソフトバンクなどからも協力受けている」

2012-03-24 04:09:08
ala @w_ala

カート・トン「ホームステイ、海外留学などを通じた精神的癒しを目的とし、東北地方の若者を招待、新しい経験をするチャンスをと。今後東北のみならず、日本全国の若者を対象にしていく予定。自治体からのニーズとしても、震災以降、若い人への希望、新しい経験が必要と伺った」

2012-03-24 04:11:00
ala @w_ala

cf. トモダチ・イニシアティブ(TOMODACHI) http://t.co/ZBgRcq4m  外務省告知  http://t.co/JabDLFN9

2012-03-24 04:13:40
ala @w_ala

カート・トン「復興には、多くの人の関与が必要、それぞれの役割担っていくことが大事であり、そして今後の災害に備え対策をとることも重要。自然災害はまた、絆を強化してくれる。災害後の行動を通じ、互いに助け合い、結束される。それを強固なものにしていくことも重要」

2012-03-24 04:16:58
ala @w_ala

アロック・プラサード(駐日インド特命全権大使)「もっと多くの人に観光にきてほしいという声をきく、これは短期でできること。観光フォーラム開催含め、行き来の強化をしていきたい」

2012-03-24 04:19:37
ala @w_ala

アロック・プラサード「また、震災後の日本特有の問題というわけではないが都市化の問題、今後特にインドでは直面、スマートコミュニティ、スマートシティの在り様について、探求していきたいと思っており、その辺りでも相互に学びあえればと」

2012-03-24 04:21:53
ala @w_ala

韓志強(駐日中国公使)「観光については、中国から二歩kんへの観光客、今年1月は前年比40%増の勢いということ、ご報告。次に復興事業については、各業界関心持っている、具体的プロジェクトとして明確になれば協力進むものと」

2012-03-24 04:28:03
ala @w_ala

韓志強(駐日中国公使)「最後に自然災害対策として、国際協力のこれまでの枠組みを利用し、さらに具体的中身を高めていくことで、大きなメリットを両国で共有していけると思う」

2012-03-24 04:28:40
ala @w_ala

カート・トン「観光は、復興にとって有益なツール。観光によって、経済復興促進できることは無論、明るさ、楽観主義をもたらすエネルギーの源になる、一般論としても有用」

2012-03-24 04:33:58
ala @w_ala

カート・トン「また情報支援としては、震災直後からメディア通じ、日本経済は大丈夫だと強いメッセージ出してきた、クリントン国務長官・ドナヒュー米国商工会議所会頭も来日し懸念を払拭」

2012-03-24 04:35:43
ala @w_ala

cf. クリントン国務長官、来日 - 2011/04/18 米国大使館 http://t.co/tds0Yg9m 日米、復興協力で合意 原発事故収束でも連携 2011/04/18 朝日新聞 http://t.co/XTUlx7YQ

2012-03-24 04:38:37
ala @w_ala

カート・トン「アメリカは、被災地支援に概算3億ドル拠出したが、今後それだけでなく、投資・ビジネスという観点からも復興支援をしていきたい。例えば、エネルギー分野でのクリーンエネルギーについて、東電福島原発事故受け優先順位が変わってくることと思うが…」

2012-03-24 04:40:34
ala @w_ala

カート・トン「それについて注目している、原発事故への対処のみならず、今後のエネルギー構成、そしてどのような道筋を立てていくのか」

2012-03-24 04:42:03
ala @w_ala

杉山晋輔(外務省アジア大洋州局長)「私共の玄葉光一郎外相がよく言うのは、福島といってもソウル・NYの放射線量と同じ、ご実家が酒造(玄葉本店・福島県田村市船曳町)なのだが、福島と聞いただけで、誰もいない街を思い起こすことは、科学的でない判断と言わざるを得ない、と」

2012-03-24 04:47:32
ala @w_ala

(質疑: 雇用について何かよいアイデアいただけないか) カート・トン「支援、一番よい方策は自助、雇用の再創出であり、欠かせない要素。カトリーナではアメリカも厳しい経験、インフラ再建にあたり、建設・土木・公共投資など図っていったことも一例」

2012-03-24 04:50:09
ala @w_ala

杉山晋輔 「特区など、官民あげて努力していく。今回の被災地ではないが、あわじ未来島特区、このほど誕生」 cf. あわじ環境未来島構想 兵庫県 http://t.co/25wBlI6f

2012-03-24 04:52:35
ala @w_ala

杉山晋輔 外務省アジア大洋州局長 (鈴木宗男著『闇権力の執行人 http://t.co/ZC8UlC7I 』では、“杉山氏は、斉藤邦彦次官の腹心として寵愛、機密費を自在に使用していた”と書かれ、夫人の奔放な振る舞いまで報じられている)  http://t.co/N3ZqZImZ

2012-03-24 07:37:56
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基調講演

齋藤勁 (内閣官房副長官)

ala @w_ala

齋藤勁 内閣官房副長官 (衆議・南関東ブロック比例)  http://t.co/jKK1xXdX

2012-03-24 07:42:27
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ala @w_ala

齋藤勁氏(内閣官房副長官)「震災から一年、2万人近い犠牲、犠牲者の中には、国外から来られた方の犠牲者もいらした、改めてお悔やみ申し上げます。安住国対委員長と共に国会内の机の下に隠れ、状況見守った、それ以降国会に数日はりついたこと、つい昨日のよう…」

2012-03-22 14:50:46
ala @w_ala

齋藤勁氏(内閣官房副長官)「復興庁、東京本庁、出先局、地域支所、位置付け一段階復興予算一括計上、復興庁の使命は地域のニーズにワンストップで対応。復興交付金、補助金事業の簡素化、自由度高くハード事業促進、第一期2,500億円。被災地域の中でも福島は深刻な事態続き、様々な対策を」

2012-03-22 14:57:24
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