「魂の脱植民地化」を考えるコンポジウム第一部

ユーストバング @ustbang

《iwakamiyasumi5》120328 「魂の脱植民地化」を考えるコンポジジウム「原発事故で何が吹き飛んだか？ ～.. ［0分経過］ただいま100人視聴中 on USTREAM！ ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/x6hufHUK)

IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル @iwakami_staff

【IWJ･UST】 ただ今Ch5では「『魂の脱植民地化』を考えるコンポジジウム『原発事故で何が吹き飛んだか？ ～日本社会の隠蔽構造とその露呈～』」の中継を開始しました。Ch5 → ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/4T21w1Xm)

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

開始。言葉で交わす、考える。音や作品を感じること。「感じることと、考えること」をテーマに進行していく、と司会の女性。千葉先生がギタースタンバイ中の様子。 #iwakamiyasumi5

ユーストバング @ustbang

《iwakamiyasumi5》120328 「魂の脱植民地化」を考えるコンポジジウム「原発事故で何が吹き飛んだか？ ～.. ［5分経過］ただいま500人視聴中 on USTREAM！ ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/x6hufHUK)

シカゴ・ブルース @okrchicagob

「千葉泉教授（大阪大学・人間科学）・ラテンアメリカの民衆文化とその実践的応用。研究と共に、自ら作曲・演奏する。今回は歌手として」http://t.co/Djr9kpdC ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/FR1lis28)

HIDEO NAKAMURA ・ NO ABE NO WAR @morimotosyuu

おう！千葉さん、あの曲やるんだ！ ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/OvkH5Giu)

suzunna @suzunna

千葉先生、すてきな声 ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/dPCYh5GR)

シカゴ・ブルース @okrchicagob

【報告者】真鍋勇一郎助教（大阪大学・工学）・核物理。核物理の理論分野出身。原子力人材育成関連のポスドク、原子力プロジェクト研究員を経て、09年より助教。シミュレーションが専門。事故 ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/FR1lis28)

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋勇一郎大阪大学助教、登壇。「福島原発の現状について」。…声聞きとれない… #iwakamiyasumi5

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「原子力と原子学は、戦前は繋がっていたが、その後、この二つは交わらずにいた。事故の少し前から繋がりを進めようということは言っていたが、今はどうなったかわからない」。 #iwakamiyasumi5

白虎　竜馬 @byakko_ryo

平日のこの様な時間にも関わらず定員２５０人の会場が満員で立見も。男女比は７：３位。年齢は様々で若干高め⇒「魂の脱植民地化」を考えるコンポジジウム「原発事故で何が吹き飛んだか？」 ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/VeGM0K5b)

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「測定器の値は、正しいかも含めて全体を見なければならない。現在は、中で何が起きているかを推測している状況。温度計の温度が上がる度に大騒ぎになるが、中が観えない以上、その都度騒ぐことになる。冷温停止状態＝冷温停止だと思いたい状態」。 #iwakamiyasumi5

酋長仮免厨 @kazooooya

QT:「2号機温度上昇」→信じて騒ぐ 「再臨界ではない」→信じずに騒ぐ 「ホウ酸投入か」→それみたことかと騒ぐ 「温度低下」→これだから東電は信じられないと騒ぐ（※すべて東電からの発表なのに、自説に都合のいいことしか信じないという好例） #iwakamiyasumi5 #瓦礫

so　sora @sosorasora3

：温度が100℃以内に何とか納まってるようだ、そのぐらい。冷温停止、してるような状態。　物理学の人の話だと、３~5年後におちつくかどうか、そんな感じのようだ ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/t9Y460tg)

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「ウランの核分裂の熱を利用してお湯を沸かす、というのが基本的な原理。タービンを回すところは火力と同じ。原発の燃料は、ウラン。ウラン235を濃縮。圧力容器の中に燃料集合体があり、燃料棒をさらに細かくわけ、ペレットの中にウランが入っている」。 #iwakamiyasumi5

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「ウランから発熱する仕組み。原子炉内の核分裂反応。ウラン235に中性子が衝突し、質量の小さい物質に分裂。これを繰り返すことで、質量が少し減り、エネルギーが発生。原爆と原発の差は、燃料のウランの濃度が違い、原発は、ゆっくり核分裂を起こす」。 #iwakamiyasumi5

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「エネルギーが大きすぎるため、水を循環させ、冷却する必要がある。核分裂を止めるため、燃料棒の間に制御棒(ボロン)を差し、中性子を吸収され、核分裂が停止する。しかし、核分裂が止まっても崩壊熱は残り、α、β、γの三種類の崩壊は起こる」。 #iwakamiyasumi5

m.ueno @makiueno

このスライドの原子炉は福島で事故を起こした沸騰水型（BWR）マークⅠ型ですね、他に、冷却系が2系統に分かれている加圧水型炉（PWR)もあります。そちらのシュミレーションも見てみたい ( #iwakamiyasumi5 live at http://t.co/iSK7xOPB)

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「地震で外部電源も落ち、津波で非常用ディーゼルも落ち、炉心冷却不能となった。核分裂は止まっても崩壊熱がある。圧力容器内の温度は上がり、被覆管破裂、キセノン、クリプトンが容器内に放出」。 #iwakamiyasumi5

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「設計限界を越えれば容器が壊れ、ベントしなければ放射性物質物質が拡散する。現在の放射性物質拡散は、全部出るよりも少し出す、ということでベントした結果。また、2号機圧力鍋抑制室破損説、格納容器上部破損説。水素爆発。コア・コンクリート反応。等」。 #iwakamiyasumi5

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「1号機。制御棒で核反応停止。何故かICを運転員が停止。1時間後、全交流電源喪失。2時間後、炉心頭頂部が露出し、3時間後、炉心損傷開始。6時間後、圧力容器破損。そして格納容器破損、淡水注入開始…」って流れの説明。 #iwakamiyasumi5

IWJ_ch5 @IWJ_ch5

真鍋「ミューオン(レプトンの一種)という素粒子を使い、原子炉の中をみるという試みが行われている」。 #iwakamiyasumi5