週刊碁・欄外話 見開きで写真が左右ページでまたぐ時、人の顔が折れる位置に来ないようにしてます。これ、けっこう難しいんです。新聞の印刷は結構ズレるので。
2010-06-04 22:44:42週刊碁・欄外話 通称・死活の「1分の詰碁」は意外に難物。解説を5行に収める方針が内部であるんですが、これが下手をすると詰碁より難しかったりします。
2010-06-05 00:38:54週刊碁・欄外話 囲碁用語は難しい。ホウリ込むにもいろいろ。打ち欠く、の場合もあります。抜き跡にオク場合は眼取りだったりします。編集室内で意見が割れることも。
2010-06-05 06:58:17週刊碁・欄外話 本紙の表は最近はすべてイラストレータ。今週の世界アマのドデカイあれもこれ。作るのも校正も大変。降ろす直前に全部やりましたがノーミス。すごいです。
2010-06-05 13:56:19週刊碁・欄外話 ネットワーク面が5面か7面以外に行くのは年に一度あるかないかですが、実はそれは大変な作業の週の証拠。今週はいつもあるコーナーがいくつかお休みに。
2010-06-05 14:40:18週刊碁・欄外話 人気講座「これぞプロ!」。今回から棋士の出身を併記してみました。連載126回、丸三年でまだアイデアを盛り込み続けます。地元出身棋士を応援してください!
2010-06-05 17:32:38週刊碁・欄外話 よく引き合いに出る話ですが、高尾本因坊誕生の週の見出しは「高尾山頂」でした。でも、高尾先生の背後の山は秩父の山々。対局が秩父なんですから当たり前。でもいっぱいツッコミもらいました。高尾山じゃないじゃんって…
2010-06-07 02:01:38週刊碁・欄外話 「高尾山頂」の書き文字は、そんなフォントがあるわけなく、とある方に筆で書いていただいたものです。整理担当は現在雑誌編集のMくん、要らぬイレヂエ小瀬村です。
2010-06-07 02:13:12週刊碁・欄外話 取材に行った時、お客様がその場にいる私をそれと知らずに「週刊碁は難しいんだよなあ」。その後、「週刊碁の小瀬村さんです」と紹介された。逃げ出したかった。
2010-06-08 17:32:39週刊碁・欄外話 ヒカルの碁がアニメ化された当時、本紙編集室でスタジオぴえろさんにお邪魔して取材している。個人的にはまだ広告担当で取材は蚊帳の外。タイムマシンがあれば同行したい。
2010-06-09 20:57:06週刊碁・欄外話 ヒカルの碁放送終了前後、ぴえろさんの制作の方が市ヶ谷に挨拶にみえた。「ムサシロード観てました」とアニオタらしい話をすると「担当してました!」と喜んでいただけました。
2010-06-09 21:02:33