エイプリルフール春歌受けCPbot合同企画

音春bot @otoharu_bot

「音也くん、実はわたしも、アイドルとしてのデビューが決まったんです」「えっ！それ、本当？シャイニング事務所から！？」「はいっ！」「そっかー春歌がアイドルかあ…！春歌、可愛いもんね。いつか、デュエットとかもできるかな？」「そうできるように、頑張りますねっ！」

音春bot @otoharu_bot

「あれっ？…でもそしたら、練習や仕事で忙しくなって……もしかして、作曲はもうできなくなっちゃう？」「えっ！あ、あの、それは…」「曲を作る暇なんて無いよね……それに、女の子のアイドルなら男のファンもたくさん…いや、ダメダメ、春歌の新しい道を応援しなきゃ」「あ、あの音也くん」

音春bot @otoharu_bot

「――っ！ごめん、俺、春歌が決めたことならいっぱい応援したいのに、ホントは、もう春歌の曲が歌えなくなったり、男のファンがいっぱいできるのが、苦しいみたい。ホントごめん。ちょっと待ってて…アイドルになったって俺が春歌のこと大好きなのは変わらないって…」「お、音也くん、違うんです！」

音春bot @otoharu_bot

「今日はエイプリルフールなんです！」「…………へ？」「ごめんなさい、ふと思いついたから、軽いいたずら心のつもりだったんですが、音也くんを傷つけてしまって」「えっ、じゃあ…アイドルデビューって嘘だったの？？……はぁ～～良かったぁ～～～～……」「本当にごめんなさい」

音春bot @otoharu_bot

「こっちこそゴメン。俺…春歌がやりたいことやってほしいと思ってるはずなのに、自分のわがままで、それを止めたくなっちゃった」「いえ、元はと言えばわたしの嘘のせいですし。それにわたしも、自分が歌うより、音也くんに歌ってもらう為の曲を作り続けたいんです…あっ、これは嘘じゃないですよっ」

音春bot @otoharu_bot

「うん……俺も、春歌が作る曲が大好きだから、春歌の曲をいーーっぱい、歌いたい！あっ、これも嘘じゃないよ？」「はいっ！」「そして、曲だけじゃなくて、春歌のことも大好き。……これも本当」「あっ……うん。わたしも、音也くんのことが大好きです……これも、本当、です」

真春bot @masaharu__bot

「真斗くん、実はわたしも、アイドルとしてのデビューが決まったんです」「！！ そっそれは本当かハルっ！？ 一体、なぜ急にアイドルに？ そんな話今まで一度も…まさか、社長の命令か？ お前の意志なのか？ いつデビューするんだ？ それに…」「ちょっ、ちょっと待ってください真斗くん！」

真春bot @masaharu__bot

「その…嘘、なんです。エイプリルフールだったので、えっと、真斗くんがこんなに驚くと思わなくて…ごめんなさい！！……真斗くん…？」「っ！ああ、少し気が抜けてしまってな。なんだ、嘘か…下手をすればもうお前の曲を歌えなくなるのかと…」「ご…ごめんなさい………」「………」

真春bot @masaharu__bot

「……ところでハル、エイプリルフールは明日だぞ」「……えっ？」「今日はまだ3月だ」「え、えええええ！？」「冗談だ」「……へっ？」「これでお互い様だろう？ だから、そんなに落ち込むな」「あ……ありがとうございます、真斗くん。でも、本当にごめんなさい」

真春bot @masaharu__bot

「それにアイドルなんて、おこがましすぎでした。 やっぱりわたしは作曲してるのが一番です」「なら、これからも俺と音楽を紡いでくれるか？」「もちろんです！これは嘘じゃなくてホントのホントです！」「こら落ち着け、分かっている。では、これからもよろしく頼むぞ」「こちらこそお願いします！」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「一ノ瀬さん、実はわたしも、アイドルとしてのデビューが決まったんです！」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「ほう…、ちなみに君は本日が4月2日であることをご存知で言っているのですか？」「えっ…！？そ、そんなっ…！え、わ、わたし…！え、すみませんっ、てっきり今日は1日かと思い、嘘をついてしまいました、ごめんなさいっ…！」 「わかればいいのですよ。」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「…………本当にごめんなさい。」「………………………。まったく、本当に君は素直な人だ。ほら、これを。」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「えっ？携帯画面……あっ！やっぱり今日は1日で合っていたんですね！？」「騙される君が悪い。まあ……そうですね、私の方が一枚も二枚も上手ということですよ。」「ううっ……やはり一ノ瀬さんには敵いません。」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「そうですね、ドジで危なっかしい君に私の先を行かれては、どこへ連れて行かれるかわかりませんから。」「はい……。これからも一ノ瀬さんについていかせて頂きます！」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「よろしい、安心してついてきてください。ところで、昨日指摘した部分はどうなりましたか？」「あ、はい、直してみました。今教室までとりに行ってくるので、聴いて頂けますか？」「わかりました。」「ありがとうございますっ、では、少々お待ち下さい！」

トキ春bot @TokiHaru_bot

「（…………………………ないとわかっていても…………今となっては………君が私の傍から離れる……そんなことなどあってほしくないですね…………。）」

トキ春bot @toki_haru_bot

「一ノ瀬さん、実はわたしも、アイドルとしてのデビューが決まったんです」 「………君がアイドルデビュー、ですか？」 「はいっ！」 「…そうですか。おめでとうございます。では、私から後輩となる君にいくつか簡単なテストを課しましょうか。なに、そんなに身構える必要はありませんよ」

トキ春bot @toki_haru_bot

「今から私が質問をします。君はそれに答えるだけでいい。簡単でしょう？」 「わ、わかりました！ お願いします」 「まず…好みの異性のタイプは？」 「へあっ？ こ、好みのタイプ…？！ あの、わたしそのっ、一ノ瀬さ…！！！」 「はい、アウト」 「？！」

トキ春bot @toki_haru_bot

「…言い忘れていましたが、アイドルとして自覚のない発言をした場合は罰ゲームです」 「罰ゲームって、その、今のき、ききき」 「キス、ですよ。ああ、それとも君にはご褒美になってしまいますか？ 春歌」 「そ…っ、そんなこと。わたし…」 「その発言もアウト、ですね」

トキ春bot @toki_haru_bot

「あああ、あの、ごめんなさい一ノ瀬さん！ 嘘なんです！ アイドルになるってお話は全部わたしの嘘なんです、だからその、許してください…！」 「分かっていますよ」 「えっ？！」 「君があまりにも可愛らしいことをするので、つい。しかし、私を騙そうとするにはまだまだですね」

トキ春bot @toki_haru_bot

「春歌、私は君を愛してなどいません。大嫌い、です」 「い、一ノ瀬さん…？」 「エイプリルフールなんでしょう？ 言い出したのは君ですよ。それともこの言葉では不安ですか？」 「…わたしも一ノ瀬さんのことが嫌いです、大っ嫌いです！ これからもわたしと一緒にお仕事しないでください！」

レン春bot @renharu_bot

「ダーリン、実は私もアイドルとしてのデビューが決まったんです」「えっ…？ハニーも…？」「はい！ダーリンほど才能はありませんが精一杯頑張ります」「そりゃハニーが頑張るなら応援したいけれど…新人アイドルは結構過酷な仕事も多いし、ハニーが売れ始めたらきっといろんな男がハニーに魅了されて

レン春bot @renharu_bot

「……ひょっとしたらオレなんかよりいい男を見つけてそいつと幸せになるかもしれないし、変なファンに捕まってストーカー被害に遭うかもしれない…素直に喜ぶべきところなのに心から喜べないなんてオレはなんて心が狭いんだ…」 「だ、ダーリン…？ダーリンっ！」

レン春bot @renharu_bot

「…ん？」「その、今の全部口に出てました」「あっ…またオレはハニーにかっこわるいところばかり…変なことを言ったけれどハニーに変な虫がつかないように目を配るし、ハニーが別の男がいいっていうなら…もちろん恋人としてふさわしいように努力は怠らないつもりさ」「……」