吉本隆明追悼記事まとめ

4月初旬〜刊行されている雑誌媒体での「吉本隆明追悼記事」に関するまとめと、少しの所感。
大塚英志 橋爪大三郎 よしもとばなな 竹田青嗣 松浦寿輝 加藤典洋 福嶋亮大 蓮實重彦 中沢新一 吉本隆明
hola_hola_douda 9959view 6コメント
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  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 08:42:31
    【吉本隆明追悼記事まとめ】文學界:「握力」の人 蓮實重彦、吉本さんとの縁 芹沢俊介、最後の取材 大井浩一
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 08:42:38
    【吉本隆明追悼記事まとめ】群像:吉本隆明の悲哀 三浦雅士、正しさから見放される体験 竹田青嗣、「四回戦ボーイ」の原像 大澤真幸、ごく単純なこと一点だけ  山城むつみ
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 08:42:45
    【吉本隆明追悼記事まとめ】新潮:「自然史過程」について/中沢新一、森が賑わう前に/加藤典洋、疲労と憤怒/松浦寿輝、ごわごわしたものの手触り/福嶋亮大
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 08:42:52
    【吉本隆明追悼記事まとめ】週刊読書人:大塚英志・宮台真司対談 「追悼 吉本隆明」(来週号は大西巨人インタビュー)
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 08:44:56
    【吉本隆明追悼記事まとめ】あとは今度の現代詩手帖くらいか。柄谷行人はナシ。ばななは公式サイトに(必読)。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 19:40:23
    【吉本隆明追悼記事まとめ】図書新聞:橋爪大三郎、笠井潔、山城むつみ、最首悟、丹生谷貴志、栗原幸夫、月村敏行、長崎浩、三上治、粟津則雄、野村喜和夫、合田正人、金森修、平川克美、宇野邦一、川村邦光、神山睦美、松本昌次、、高橋順一、足立正生。人数多いけど一番メンツが惹かれないな。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 19:41:43
    【吉本隆明追悼記事まとめ】そういえば鶴見俊輔も今のところナシ(本人生存はしているもよう)。河出書房から出る追悼ムックは、数年前のムックに原稿を少し足した増補版かな?
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 19:44:15
    【吉本隆明追悼記事まとめ】Amazonより。 追悼 吉本隆明 (文藝別冊/KAWADE夢ムック):戦後日本を代表する思想家・吉本隆明の追悼特集。大西巨人、中沢新一、加藤典洋、大澤真幸、鹿島茂、齊藤愼爾、合田正人、中島岳志らに加え、谷川雁、竹内好らによる過去の評論も収録。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 19:50:52
    【吉本隆明追悼記事まとめ】新潮:「自然史過程」について/中沢新一>> タイトル通り吉本思想のコアをマルクスの「自然史過程」理解に見出し、その独創性を賛辞しつつも、かの原発問題(福島のそれ)発言は「自然史過程」だけで解決できないと異を唱える。中沢の政治的表明文としては誠実な内容。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 19:59:01
    【吉本隆明追悼記事まとめ】新潮:森が賑わう前に/加藤典洋>> 吉本とのいくつかの交渉の追憶で織られた比較的エッセイらしいエッセイ。例の憲法九条に関する「加藤さん、私もかつてそうだったけど文学青年だけでは駄目なんだ」という応答や、晩年のターム「存在倫理」が生まれた瞬間のことなど。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 20:06:32
    【吉本隆明追悼記事まとめ】新潮: 疲労と憤怒/松浦寿輝>> 例によって「支離滅裂」「意味不明」と吉本の文章表現を評しつつ、その人間理解の深さを「支離滅裂にしか語りようのないその「何か」を辛うじて言葉にしてくれた唯一の批評家」「絶えざる闘争の生涯」として最大限の賛辞を与えている。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 20:47:59
    【吉本隆明追悼記事まとめ】新潮:ごわごわしたものの手触り/福嶋亮大>> 全盛期を知らない81年生(アカ主同世代)の福嶋。吉本の〈大衆〉が江戸発であるが故に真の意味で大衆性を獲得できなかったかわり「日本に沈着する古代的=アジア的なものに関する思弁を生み出した」等の興味深い指摘アリ。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:06:05
    【吉本隆明追悼記事まとめ】文學界:「握力」の人/蓮實重彦>> 自身の批評的「握力」に拮抗しえた親鸞、高村、横光、ヴェイユ、島尾等との対峙には「色気」があり、柳田、マルクス、フーコーとの対峙は齟齬が生じる中、ヘーゲルが吉本の「握力」に相応しい反作用を及ぼしていると(サラリと)指摘。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:15:21
    【吉本隆明追悼記事まとめ】文學界:吉本さんとの縁/芹沢俊介>> 吉本からの批判をきっかけに5年間途絶えていた交渉から、2月末、3月15日(死の前日)の病室で果たした再会をまでの顛末等。娘たちの教育係を行なった執筆者ならではの「近過ぎる」吉本との距離故の戸惑いの吐露として読んだ。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:25:31
    【吉本隆明追悼記事まとめ】文學界:最後の取材/大井浩一>> 溺死しかけ以降、多く交渉をもった毎日新聞記者の見た晩年のルポ。記者らしい良い意味でのイコライジングがされた文章。記者が聞き書きで纏めた『日本近代文学の名作』『現代日本の詩歌』は大衆向けの吉本入門書として良書だと思イマス。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:37:13
    蓮實重彦と松浦寿輝の師弟による、吉本の「文体」に対してすごく似たようなアンヴィヴァレンツを持ちながら、文章の態度がぜんぜん違うふうに着地する(蓮實の「いまは触れずにおく」「ここでは詳述せずにおく」!)のが面白かった。なんだかんだで、この二人の文章は面白かった。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:45:00
    この中では、吉本の文体にほとんど絞って評した蓮實重彦の文章がいちばん「文芸批評」的だった(吉本の理論、社会的発言、詩篇には「爽快なまでにこちらの理解を超える」「刺激を覚えたこともなく」と捨象)。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:49:09
    吉本も蓮實に対しては生前いろいろと批判しているけど、(蓮實や浅田彰に対して)「彼らによればフーコーもドゥルーズもデリダも、みな文学青年になってしまう」というようなニュアンスで評していたのが一番印象に残ってる。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 21:50:19
    あなたたちの思想にある「現在の」「日本の」「大衆の」視座ってどんだけ? それ本気?……っていうことでしょうね、ハイ。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-07 22:36:11
    【吉本隆明追悼記事まとめ】 創:思想家・吉本隆明さんがいなくなった切なさ/大塚英志(聞き書き。立ち読んだ限り月刊未来まんが研究所の掲載文(http://t.co/q9kGVpYn)と類似。晩年までアクチュアルな社会的発言者だった吉本という観点からは、大塚が最も正面から評している)
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-08 09:42:31
    【吉本隆明追悼記事まとめ】中島岳志のフライデースピーカーズ「吉本はなぜ親鸞(しんらん)に惹かれたのか」|http://t.co/c0RVpmOi 親鸞、芥川等の吉本の仮託対象や後半、小泉純一郎への支持や原発発言について。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-08 09:51:04
    横槍を1点、中島は「小泉は大衆に支持された点で評価する」と吉本が言ったとしているけど、これは短絡化しすぎ。小泉の郵政民営化が「政府を小さくすることに直結する」点について、吉本は高い評価を与えていた。この件は吉本評としても、小泉純一郎評としても言及する人が殆どいないけど、重要。
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-08 09:53:40
    この件については、@finalventさんくらいしか言及しているのを見たことがない。 [書評]よせやぃ。(吉本隆明): 極東ブログ http://t.co/jAvHh931
  • 桃っっ 桃っ んっっ @hola_hola_douda 2012-04-11 02:55:52
    【吉本隆明追悼記事まとめ】群像:吉本隆明の悲哀/三浦雅士>> 吉本の着想がひたすら「孤立」のもとで行われた悲哀について。「対幻想という概念に比べれば、間主観性など物の数ではない。間主観性はなお主観性の幻想のなかにあるが、対幻想は最初から性と言語すなわち他者と死の問題を孕んでいる」

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