2012年4月10日

禁糖

甲野善紀@shouseikan
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甲野善紀 @shouseikan

今日は私用で首都圏から、少し西へ。あちこちで、桜が一斉に開化していた。桜の花を見ると、ここ数年来「ああ、禁糖(キントウ)の時期になってきたな」と思う。

2012-04-08 22:57:35
甲野善紀 @shouseikan

「禁糖」とは身体教育研究所の野口裕之先生が十数年前から提唱されている事で、10日ほどの間、ソバの汁や食パンの中の砂糖に至るまで砂糖分を摂取する事を、一切止める事である。

2012-04-08 23:00:53
甲野善紀 @shouseikan

果物などの甘味は、構わない事になっているが、やるならなるべく徹底してやろうと、確か2009年の4月の禁糖を、甘いものは私の好物の果物も、酸っぱい昔ながらの夏ミカンのみにした。

2012-04-08 23:02:22
甲野善紀 @shouseikan

すると、禁糖あけた日、絞りたてのオレンジジュースを飲もうと、ひとくち口に含んだが、甘過ぎて飲みこむのが大変で、それ以降は飲めなかった。

2012-04-08 23:03:58
甲野善紀 @shouseikan

私は、後々記憶に残るほど嬉しかった事というのは、滅多にないが、このジュースが甘過ぎて飲めなかった瞬間は「おお、これで長年憧れの甘いもの嫌いになれたか」と、しばし感無量だった。

2012-04-08 23:05:37
甲野善紀 @shouseikan

禁糖は、厳重にやると、糖分は人間にとって決して必須なもので無いことが、実感される。

2012-04-08 23:07:07
甲野善紀 @shouseikan

何しろ、もし必須なものなら禁糖があけたら、甘味が大変旨く感じられるはずだからである。つまり、甘味は一種の麻薬で、中途半端に制限すると、かえって欲しくなるが、徹底的に抜くと身体が変わって、かえって甘味が苦手になるようだ。

2012-04-08 23:08:38
甲野善紀 @shouseikan

そして、それは日本の季節と植生から見て、縄文時代、最も糖分や、炭水化物が得にくく、秋に蓄えた栗や団栗も無くなってくるのではないかと思われる、今の季節が、自然と炭水化物を摂る量が、少なかったのではないかと思われるからである。

2012-04-08 23:10:10
甲野善紀 @shouseikan

したがって、4月は最も禁糖に向いているのではないかと私には、思われるのである。

2012-04-08 23:11:32
甲野善紀 @shouseikan

もはや、甘味が苦手の私にとって、禁糖は生理的には容易だが、人と会食する場合、きわめてめんどうで、本当に浮き世の、食習慣は、心身をスッキリさせにくく出来ていると、情けなくなってくる。

2012-04-08 23:13:20
甲野善紀 @shouseikan

1泊2日の私用から、9日の夜に帰宅。泊まり先でツイートした「禁糖」に、いろいろと反響があったので、諸用山積だが、取り急ぎ何点かツイートしておきたい。

2012-04-10 01:03:17
甲野善紀 @shouseikan

身体教育研究所の野口裕之先生の提唱されている「禁糖」は、いわゆる「糖質カット」とは異なる。もちろん糖質もカットした方が、より甘味嫌いにはなれるだろうが、「禁糖」は砂糖以外にアルコールもコーヒーも禁止。

2012-04-10 01:03:56
甲野善紀 @shouseikan

「糖質カット」の場合、焼酎などの蒸留酒のアルコールは可だし、コーヒーもブラックなら可だろうが、「禁糖」はどちらも不可。理由は、野口先生が体を通して得られての感覚だから、私には分からない。

2012-04-10 01:04:43
甲野善紀 @shouseikan

そして「禁糖」は米飯は可だし、果物などの甘さは可だが(あまり、薦めはしないようだが)、「甘味嫌い」となって、砂糖との決別を願われる方は、とにかく甘い味のするものは止められた方がいいと思う。

2012-04-10 01:05:51
甲野善紀 @shouseikan

野口先生の提唱を基盤に、「糖質カット」を勧められている小池統合クリニックの小池弘人院長 http://t.co/375LDmNj との交流などを通して私が行ないたい「禁糖」は次の通り。

2012-04-10 01:06:34
甲野善紀 @shouseikan

菓子は完全にやめる。砂糖の入った調理の食事もやめる。甘い味の果物も、芋類もやめる。穀類は糖分が吸収されやすい米よりも蕎麦などに。

2012-04-10 01:06:59
甲野善紀 @shouseikan

米は出来れば、その一部を生玄米を水に漬けたものを摺り潰し、デンプンを吸収しにくい形で摂れれば更にいいだろう。

2012-04-10 01:07:21
甲野善紀 @shouseikan

ただ、生玄米は感覚が鋭くなり過ぎて、雑多な都会で生活していると精神的に辛くなる恐れはある。ただ、火を通したものと併用すれば、問題はないと思う。

2012-04-10 01:07:46
甲野善紀 @shouseikan

ただ、実行は「変人」と見られる事を覚悟する必要はあるかもしれない。もっとも、「変な人」につきまとわれて困っている人は、自らが別な意味で「変な人」に変身する事で、心理的なある種の流れが変わり、特に何もしないのにつきまとわれていた桎梏から解放される可能性がある。

2012-04-10 01:08:58
甲野善紀 @shouseikan

人間には思いがけない機能や働きが隠されており、それらを全く使わないのも勿体ない話なので、御縁のある方は「禁糖」を実行され、そうした、いままで触れてこられなかった潜在機能のスイッチを入れられるのも、いいかもしれない。

2012-04-10 01:09:31
甲野善紀 @shouseikan

そうすれば、思いがけないもう一つの人生が立ち現れてくるかもしれない。

2012-04-10 01:09:49
甲野善紀 @shouseikan

期間は1週間か10日ほどなので、素人が実行しても危険は全くないだろう。その10日間ほどで好みが変わり、以後はその好みに従って身体の調子が良くなっていけば、誰もそれに対して反対は出来ないだろう。

2012-04-10 01:10:32
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コメント

石部統久 @mototchen 2012年5月26日
生玄米にはアブシジン酸 フィチン酸があり毒性があるとの情報もありましたので加熱をおすすめします。http://ochanoma.blog8.fc2.com/?mode=m&no=413
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