- minori_ironim
- 2779
- 0
- 0
- 0
読み始めました。 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ 415)...+http://t.co/VUbucF0z
2012-04-10 09:21:01津田大介著「動員の革命」より。「本来なら絶対に話すことはなかっただろう、または絶対に友達になることはなかったであろう人と知り合う。そして具体的行動を共にする。」これは実家あるなあ。だから東京にいるようなもんだ。感謝。
2012-04-10 09:37:37津田大介著「動員の革命」。津田大介×モーリー・ロバートソン。先進国でも、ソーシャルメディアを使った動きが生まれた。一方で日本はまだ未成熟。今後成熟していくにはアートの視点が必要。
2012-04-10 11:17:04津田大介著「動員の革命」より。情報発信をする際に、押さえなければならないソーシャルメディアの特徴。①リアルタイム〜速報性と伝播力 ②共感・協調〜テレパシーのように共有し合う ③リンク〜具体的行動につながる ④オープン〜参加も離脱も簡単 ⑤プロセス〜細切れの情報が興味を喚起する
2012-04-10 11:26:44津田大介著「動員の革命」より。企業がソーシャルメディアを利用する目的。①情報発信・PR ②ユーザーサポート ③ブランディング オープンでユーザーと真摯に向き合っている企業・コンテンツが高い評価を受ける。ツイッター上の評価が、現実経済にダイレクトにつながっていく。
2012-04-10 11:56:35津田大介著「動員の革命」より。ソーシャルメディアは拡声器であり、情報源。不確かな情報の検証はプロが行う。ソーシャルメディアはリアルタイム報道を行い、一次検証をプロが担当しマスメディアで報道を行う。そこからまたソーシャルメディアがいろいろな視点を与え、伝播させていく。
2012-04-10 12:18:01そういえば普段とっても良い先輩なのに、私がツイッターの良さを語ったら、あからさまにいぶかしげに反論されたことがある。でも、少なくても、経験せずに批判だけするのはフェアじゃないと思う。
2012-04-10 12:26:11津田大介著「動員の革命」より。「コミュニケーション手段の変換に伴う変化を必然的なものとして受け入れ、いい面も悪い面も、両面認識した上で、現実と折り合いを付けていくという態度が何より重要なのです。・・・コミュニケーション革命は間違いなく起きていることを正しく認識して恐れない。」
2012-04-10 12:32:40津田大介著「動員の革命」より。宇川さん:とくに僕らのようなライブストリーミングにおいて重要なのは「実験と偶発的事故」を味方につけることなのです。「生」の現場においてはこのことが最も動員に関係していると思います。
2012-04-10 13:33:47津田大介著「動員の革命」より。津田大介×宇川直宏「フリースタイルが求められる時代」→ “フリースタイル”といえば、小沢健二×スチャダラパーのこの曲を思い出します。 http://t.co/wUauN1Zq
2012-04-10 13:41:14動員の革命、宇川直宏さんとの対談が面白い。宇川さん:平日毎日濃厚な番組を配信しているからこそ、ブランドとしての信頼をキープしながら、文化をディープに掘り下げられるわけであって、ゆえに世界中に生息するカルトなアンダーグラウンドのアーティストをきちんとフックアップできる環境がある。
2012-04-10 17:38:26