4/8 池田信夫→4/9 橋下徹の反論と、池田信夫の意見のまとめ  

先に別々にまとめた、橋下徹氏の反論 と 池田信夫氏 の 意見を、一本にまとめました。
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池田信夫 @ikedanob
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池田信夫 @ikedanob
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橋下徹 @hashimoto_lo
僕を批判してくる自称インテリには決定的な特徴がある。それは行政の具体論を何一つ語れないこと。独裁はダメ、民主主義に反する、手法がおかしい、大阪都構想は反対、教育の政治的中立性を害する・・・・全てフレーズで、じゃあ今の問題点は?それに対しての対応策は?と聞くと全く答えられない。
橋下徹 @hashimoto_lo
ところが池田信夫氏は違った。行政上の具体論できっちりと反論してきた。まあ僕は選挙で選ばれた公選職で、いわゆる騎馬隊。市長と言う行政組織のトップであるから行政官と勘違いされることもあるが、基本は公選職で騎馬隊なんだよね。
橋下徹 @hashimoto_lo
日本の地方自治が限界にぶつかっているは、自治体トップが行政官の色彩が強い事。今の日本、体制変更が必要であって、その場合にはやはり騎馬隊、政治家のエイヤーッの力が必要になる。そして新しい体制が構築されれば、またその制度をきっちりと運営する行政官的トップが必要になるだろう。
橋下徹 @hashimoto_lo
そんなことで騎馬隊である僕が知識面で偉そうなことは言えないが、それにしても知識専門でやっている日本の学者の知識の弱い事、薄い事ったらありゃしない。これが日本の弱さの最大の原因。大学で研究して、その後も研究、研究。生の政治の場、行政の場をしらないから、教科書のフレーズしか語れない。
橋下徹 @hashimoto_lo
研究の場、行政の場、政治の場を行ったり来たりして、そして審議会や委員会じゃなく、現実の行政の場で責任者になって、初めて机上の知識は鍛えられる。大阪府市に集まって下さっている外部識者の方は、皆凄い。知識と現実の行政をつなぎ、現実の行政を動かしてくれる。
橋下徹 @hashimoto_lo
竹中平蔵先生は、大臣を経験された学者さんとして、闘う学者、すぐに現実の行政に使える叡智を持たれた知識人として最強だと思う。上山先生もかつての大阪市役所改革で闘い、市長交代の権力闘争に揉まれながら、今回さらにパワーアップして大阪市役所に復活。学者と実務を行ったり来たり。
橋下徹 @hashimoto_lo
このような学者、知識人がどんどん増えて、全国の自治体や国政をサポートするような日本にならないとダメだ。考え方、思想ではない。どのような考え方、思想でも良い。とにかく研究と実務を行ったり来たりの学者をもっと増やさないとダメだ。
橋下徹 @hashimoto_lo
一方、フレーズ学者は、色んなことをダラダラだらだら言って、それで現実の行政に役立つようなことは何一つ言っていない。僕の現実の政治行政行動について思いとどまらせるロジックを何一つ提供しない。小難しいことを並べるだけで、で今の課題は?それへの対応策は?には何一つ答えない。
橋下徹 @hashimoto_lo
元へ。池田信夫氏は具体論で反論してきた。こういう議論の過程で僕自身の思考過程も整理される。池田氏に再反論。池田氏の知識部分については同意である。しかし、政治は実現することが本命である。池田氏に欠けているのは実現の手法だ。
橋下徹 @hashimoto_lo
まず議論について、政治論としては本質論と技術論を分けなければならない。政治がやるのは本質論。行政がやるのが技術論。本質論には本質論で答えなければならない。目の前の女性と結婚するかどうか考える時、その女性との性格の一致や、自分の今の収入、今後の職の展望について考えるのが本質論。
橋下徹 @hashimoto_lo
目の前の女性と結婚するのに、今の自分の部屋の間取りを考えるのは本質論じゃない。それは技術論で単に引越せば良いだけの話だ。池田氏は、消費税の地方税化について、地方ごとで税率が異なることの不都合性を反論で上げてきた。これは消費税の地方税化の僕の主張に対してよくある反論。
橋下徹 @hashimoto_lo
モノ知りの人ほどこれを言う。しかしこれは技術論。もし地方ごとで税率が異なるのが悪いというのであれば、知事会や市長会などで統一税率を決めなければ税率を変更できないとルール化すれば良いだけ。確かに都道府県ごとに異なる税率はまずいと直感的に分かる。しかし道州制になればどうか?
橋下徹 @hashimoto_lo
池田氏はアメリカは国土が広いから州間の税率が異なることは理解できると言うが、東海岸などはワシントンからニューヨークまで約370キロ。この間にどれだけの州があり異なる税率があるか。日本も道州になって、約600キロの間に関東、東海、中部、関西で税率が異なるのは悪いのかどうなのか。
橋下徹 @hashimoto_lo
ここは考えものだろう。いずれにせよ、地方ごとに税率が異なるから消費税の地方税化は悪いというのは本質論ではない。技術論。いくらでも対応策を考えることができる。消費税の地方税化は、地方分権の本質論なので、本質論には本質論で答えるべきだ。
橋下徹 @hashimoto_lo
そして池田氏に欠けている2点目は、体制を変えるためには、体制の決定的な積み上げを阻止しなければならないと言う点である。体制を変えるためには池田氏が言うようにとてつもないエネルギーがいる。並大抵ではできない。それはあらゆる事象が積み上がって岩盤強固なものになっていくのである。
橋下徹 @hashimoto_lo
池田氏が地方分権、道州制についてどのように考えているのか知らない。ここで見解が異なれば、ここから議論しなければならない。今は省略する。僕は道州制こそ今の日本に必要と考える。それは巷で言われる地方に自由を与えよと言う道州制論とは異なる。
橋下徹 @hashimoto_lo
国と地方の役割分担を明確化し、国の仕事をもっと絞り、国政エネルギーがきちんと国政に向かうようにするためだ。そして地方には責任を負わせ受益と負担の関係を明確化し、地方全体の財政規律を徹底化させる。この道州制を本気でやろうと思えば、地方財政の自立がどうしても必要である。
橋下徹 @hashimoto_lo
道州制、地方分権を本気でやろうと思えば地方への税源移譲がどうしても必要だ。そしてその税源は消費税しかない。法人税、所得税は地域の税収格差が著しい。そして景気の動向に左右される。道州によって各道州の経済については道州が権限と責任を持つにせよ、やはり国の経済政策の役割は大きい。
橋下徹 @hashimoto_lo
消費税の地方税化、そして地方交付税の廃止こそが、国と地方の役割分担を明確化し、地方に責任を負わせて自立させる体制変更だ。地方の税収間格差は地方交付税制度に代わる新しい調整制度を作れば良い。これも技術論。そしてこの体制変更を行うには、凄まじいエネルギーが必要なことは分かっている。
橋下徹 @hashimoto_lo
しかし池田氏のように霞が関の体制変更は凄まじいエネルギーが必要だから無理だ。やらない。は政治ではない。やらなければ何も変わらない。現状維持になる。ここが池田氏の知識人と実務人の迷いの部分だ。変えるのは無理だとなれば、色々な提言をしても無駄な提言となる。
橋下徹 @hashimoto_lo
自分の知識、提言を実現しようと思えば、無理だと思えることにも挑戦しなければならない。これが政治だ。大阪都構想でもレベルは違うが、3年前には絶対に無理だと言われ続けてきた。それが今では国会で共産党以外が皆法案提出をしてくれる状態になった。
橋下徹 @hashimoto_lo
やれることはやるのは行政だ。できないことに挑戦・やるのが政治だ。そして普通の識者は知識を言うだけで実現することは何も考えない。僕は道州制を実現したい。そのためには消費税の地方税化が必要と考える。そうであれば、今消費税が国税になることを止めないと、道州制がさらに遠のく。
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