政治に参加出来ない人の心理背景（仮題）

kamayan1192 @kamayan1192

@windycatter 個人による献金は民主政治の土台です。多数の市民個人が議員の活動費を支えないと、特権階級的金持ちしか議員になれなくなる。

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@windycatter 「汚職」ってのは企業団体が多額の献金をする見返りに、政治家が公正さを無視して仕事の便宜を図り儲けさせる関係を言いまして、基本的に市民個人による献金とは全く別物です。だいたい金額のケタが４つくらい違う。４つ桁の違う物を同一視してはいけない。

kamayan1192 @kamayan1192

@windycatter 政治家への個人献金は「カンパ」とも言います。「カンパ」を「汚職」とは言わないでしょう？

kamayan1192 @kamayan1192

@windycatter ただまあ「汚職」報道というのは、ウォルフレン的に見ると、日本国民大衆を政治家から切り離して官僚による国民統制力をより強化させるためにロッキード事件以降ずっとなされている側面はあるかな、と。

kamayan1192 @kamayan1192

@windycatter 「不潔な政治家を糾弾せよ、政治家は本質的に不潔である、普通の国民は政治家に関わってはならない」というメッセージが背景音的に常に連呼され、80年代くらいまでは「清潔な官僚役人に力を与えよ」とも連呼されてました。日本の定型文的コミュニケーションの中では。

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@windycatter その背景音メッセージに従うと、我々の意思を反映しない官僚役人は無責任なまま権力を奮うことを誰も統制せず、曲がりなりにも我々の代表である政治家は普通の国民から孤立化させられる、ということになります。そして我々の多くはその背景音に従っています。

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@windycatter 「汚職」扱いを恐れて個人献金をビビるのは、食中毒を恐れて絶食し続けたり、エイズを恐れて生涯童貞を貫いたり、交通事故を恐れて家から一歩も外に出ない、というのに似た神経症的なアレですが、しかしながら日本人の多くが政治に関しては神経症的なアレになっている。

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個人による献金は民主政治の土台です。多数の市民個人が議員の活動費を支えないと、特権階級的金持ちしか議員になれなくなる。 RT @windycatter: 「 #hijitsuzai 汚職事件に発展させずに【政治家と付き合う】には。」 http://t.co/JvpxKTQt