「低線量被曝に向き合う」4/21土14~18時。東大弥生講堂。ミハエル・マリコ(ベラルーシ科学アカデミー)、Y・ステパーノヴナ(ウクライナ国立放射線医学研究センター)氏講演。今中哲二、松井英介、押川正毅氏らコメント。http://t.co/zJUa8fGd 資料代・千円、学生半額
2012-04-19 19:51:35講演会「低線量被曝に向き合う:チェルノブイリからの教訓」4月21日14時~東京大学弥生講堂(本郷キャンパス) http://t.co/RnXYIhXA via @_0l ステパーノヴナ教授とマリコ博士は22日に離日、最後の講演です。
2012-04-20 21:34:59: ↑ 4月上旬に開催された同講演会、詳しい書き起こしブログ記事リンクと…、ネタ?^^;掲載
低線量被曝に向き合う
チェルノブイリからの教訓
人体、とりわけ子どもに対する放射線の影響を、25 年間に及ぶ研究現場から最新の研究成果を日本に紹介
Y.ステパーノヴナ ウクライナ国立放射線医学研究所 小児放射線部長/ 国際リスク分析委員会委員
M.マリコ ベラルーシ科学アカデミー 主任研究員/ 欧州放射線リスク委員会委員
コメンテータ 今中哲二 京都大学原子炉実験所
4 月 21 日(土) 14 時~18 時
東京大学弥生講堂(本郷キャンパス)
共催
・市民と科学者の内部被曝問題研究会
・北海道大学 GCOE 境界研究の拠点形成
・東京大学「低線量被曝に向き合う」講演会実行委員会
協賛
・日本科学者会議
協力
・東京大学原発災害支援フォーラム(TGF)
・東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム
・NIHUプログラム・イスラーム地域研究 東京大学拠点
「低線量被曝に向き合う チェルノブイリからの教訓」東大弥生講堂。 http://t.co/aKotqXSQ 木材がたくさん使われた素敵な講堂。
2012-04-21 13:57:41【低線量被曝に向き合う】主催者挨拶矢ヶ崎克馬先生、コメンメーター今中助教、講師ウクライナのエフゲーニャさん、ベラルーシのミハイル・マリコさん、質疑応答:押川先生松井先生(岐阜環境医学研究所長、医師)、閉会挨拶島薗先生、総合司会長沢先生(東大東洋文化) #被曝 #放射能
2012-04-21 14:02:12虎にペガサス、4.21 昼2再の囀 サバイバル戦争続行中! x406。で東京大学でお勉強。よし、書を捨て出かけよう! 後楽園ウインズから東京大学だ! 帰りは喫茶、<麦>だわ(^-^)/。 東大赤門を裏から撮影。 いま会場着。<低線量被曝に向き合う> の公演なのだ!
2012-04-21 14:12:44http://t.co/jq2XWSIF 低線量被曝に向き合う チェルノブイリからの教訓 東大弥生講堂で開催してます
2012-04-21 14:28:51【低線量被曝に向き合う】マリコ先生、ベラルーシ、国立科学アカデミー、エネルギー研究所。今中先生と親しいとのこと。「チェルノブイリ原発事故の放射線的医学的影響」 #被曝 #放射能
2012-04-21 15:10:22【低線量被曝に向き合う】今中先生「低線量被曝影響についての枠組転換?低線量被曝にともなう非ガン影響」 #被曝 #放射能
2012-04-21 16:32:31【低線量被曝に向き合う】今中先生「被曝には2種類。確定的影響と確率的影響。確率的影響は閾値なし。低線量被曝は晩発的影響」 #被曝 #放射能
2012-04-21 16:34:12【低線量被曝に向き合う】今中先生「被曝線量と染色体変異は比例する。そこまでは前提。次に放射線適応応答:放射線適応的耐性について。事前に低線量被曝してれば、次の高線量被曝に耐性ができる。」 #被曝 #放射能
2012-04-21 16:39:40【低線量被曝に向き合う】今中先生「4年前ぐらい。K(木村真三先生)/Rのまゆつば実験。今中先生も協力。5μGy/日を稲に当てて違い見た。染色体に違いが出た。低線量被曝でも生物学的に違いが出る。(今中先生は今も半信半疑)」 #被曝 #放射能
2012-04-21 16:45:56【低線量被曝に向き合う】今中先生「WHOによるベラルーシの子供の健康状態調査。1996年。10mSv程度の被曝地域でも明らかに健康影響ある。今まではこの程度の低線量被曝であれば、問題ないと思っていたが、これらを明らかにしていく必要があると考えている。」 #被曝 #放射能
2012-04-21 16:48:54【低線量被曝に向き合う】質問「チェルノブイリ事故前はどの程度の割合だった?」ステパーノヴァ先生「データはある。」今中先生「虫歯1個でも完全に健康な子供ではなくなるので、そのグループは日本人の感覚とはちょっと異なるかと思う。」 #被曝 #放射能
2012-04-21 17:26:27【低線量被曝に向き合う】質問「チェルノブイリと福島比較してどうか?」今中先生「同じことが起きている。収束作業をやって、放射性物質が拡散して、村や町が消えることもあり得る。事故の種類(爆発炎上⇔メルトダウン)、放射性物質の量、核種は異なる。」 #被曝 #放射能
2012-04-21 17:29:55